学校生活の様子

学校のブログ

公立特別支援学校入学者選考における感染症の対応

本日、北海道教育庁学校教育局特別支援教育課から「令和3年度公立特別支援学校入学者選考における新型コロナウイルス感染症に関わる対応について」という通知がありました。

その通知のデータを添付しますので、ご確認ください。中学校3年生の保護者の皆さまには、明日、関係の文書をプリントしてお子様を通じてお渡しいたします。

以下、通知のポイントについて転載いたします。全文は掲載していませんので、添付データでご確認ください。

1 選考検査前日まで
・選考検査2週間前から受検者、保護者は朝などに検温を行い、別添の「健康観察表」に記入してください。
・発熱・咳等の症状のある受検者は、あらかじめ医療機関で受診してください。
・受検者及び同居者が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合(濃厚接触者を含む)は、速やかに担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、出願先の特別支援学校の管理職に連絡をしてください。

2 選考検査当日(選考検査予備日、2次の選考検査を含む)
・検査当日の付き添いは、保護者を原則とします(2名以内)。保護者が付き添えない場合は、担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、出願先の特別支援学校の管理職に事前にその旨を連絡してください。
・検査当日に発熱等の症状があり、体調が優れずに欠席する場合は、速やかに担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、検査開始時刻までに出願先の特別支援学校の管理職に連絡をしてください。
・当日来校する受検者、保護者は「健康観察表」を持参し、受付で提出してください。「健康観察表」を忘れた場合は、受付で発熱、咳等の症状について聞き取りを行います。

3 選考検査後
・受検後、2週間の健康観察を徹底してください。

 

令和3年度公立特別支援学校入学者選考における新型コロナウイルス感染症に関わる対応について.pdf

健康観察表.pdf

 

開校50周年記念ロゴマークの投票開始

開校50周年記念ロゴマークの投票が投票が始まりました。

昼の放送では、児童生徒会の役員が投票の説明をしていました。

今月25日まで投票して、一つ選ばれた作品が来年度の行事等で使用されます

中学校「社・理・外」グループ別学習

本日の2時間目、中学校では、社会と理科と外国語のグループ学習を行っていました。

社会では沖縄の学習、理科では、おもちゃづくりを通した輪ゴムの特性の理解、外国語ではクリスマスをテーマに「What do you want Christmas?I want ●●.」というやりとりを行っていました。

冬季休業期間における学校閉庁日について

本日、お子様を通じて、冬季休業期間における学校閉庁日に関する文書をお配りします。

以下、本校の学校閉庁日についてお知らせしますので、プリントと併せてご確認ください。


◇学校閉庁日期間◇

12/29(火)~1/5(火)


冬季休業期間にご家庭へ連絡がある場合は、ホームページやマチコミメールでお知らせします。

また、大きな事故や怪我、新型コロナウィルス感染症感染に関わることなどがございましたら、学校に連絡ください。

※学校閉庁日においては、千歳市役所24ー3131、千歳市教育委員会24-0839にお電話ください。

開校50周年記念ロゴマーク応募作品

児童生徒会が企画した開校50周年ロゴマークの応募作品が体育館に向かう廊下に掲示されました。

どの作品もそれぞれの個性が光る作品となっています。その一部を以下に掲載します。

この後、一枚が選ばれ、来年度の各行事などで使われる予定になっています。

小学校 食に関する指導

本日3時間目、小学校高学年を対象にした食に関する指導を行いました。

講師に千歳市の栄養教諭お二方をお招きし、体育館を利用して行いました。

今日の給食に使われている食材を実際に触ってみたり、においを嗅いでみたりした後に、給食センターでどのように給食が作られているのかを動画を見ながら学習しました。

健康な体作りや感染症予防ためにも好き嫌いをしないで食べることの大切さを感じ取ってくれると同時に作ってくださっている方への感謝の気持ちをもってくれたように感じました。

校内研修 千歳市教育委員会特別支援教育係主査をお招きして

12月16日(水)午後、千歳市教育委員会学校教育課特別支援教育係主査をお招きして教員研修を行いました。

体育館を使って「特別支援教育の就学相談と進路先について」というテーマで50分ほど講義をいただきました。

中学校までの学習において、

・嫌なこと、苦手なことにも挑戦する気持ちを育むこと

・自分にできることは自分でする習慣を身に付けること

・自分の意思で決める経験を多く積むこと

・「好きなこと」「得意なこと」を見出すこと

・自分が「周囲の人の役に立っている経験」を積むこと

・感謝される喜びを経験すること

を意識して、教育活動に取り組んでいくことの大切などについてご指導いただきまました。

男女共同参画社会づくり標語コンクールで入賞

千歳市企画部市民協働推進課主催の「令和2年度男女共同参画社会づくり標語コンクール」で本校児童の作品が入賞しました。

「わかちあい 全ての人が 生きやすい」

本日、賞状と入賞作品が掲載されたカレンダーが学校に届きました。

 

校内研修 中学校数学の授業公開

特設の授業研究以外に全教員の授業公開をとおして、教科等の指導力の向上を目指しています。

今日は中学校数学で「生活時間を発表しよう」という学習を参観できる教員同士で見合いました。

時刻の概念に関する理解をねらいの中核に据えたうえで、生活と結びつけること、伝え合うこと、家庭学習との関連を図ることなどを工夫しての授業でした。

家庭学習では、実際の生活の中での「勉強」「遊び」「食事」などの時刻をワークシートに記入してくることとして、それをもとに、授業では自分の生活時刻を発表し、聞き手はそれを正確に聞き取り、メモします。

そして、だれが一番早い時刻に「勉強」や「遊び」を始めたかを考えさせる展開でした。

小学校 マナー指導

12月4日(金)から小学校で始めたマナー指導も今日で5回目となりました。

校長室への出入り、挨拶など、教室で事前に学習したことを、緊張感の中、発揮しようとする姿が見られました。

予定していた外食指導の代替として行っている学習ですが、子どもたちは明るさをもって取り組んでいます。

「ほっかいどう・チャレンジドTV」の開設について

北海道立特別支援教育センターのWebサイト「特別支援教育オンライン・スタディ・ムービー」に、特別な教育的支援を必要としている子供たちのオンライン学習や家庭学習を支えるための動画のほか、知的障がい特別支援学校の各教科の内容に関する教材が掲載されていますのでご紹介いたします。

以下に、北海道立特別支援教育センターから届いているプリントのデータとURLを掲載しますのでご覧ください。

◇北海道立特別支援教育センターURL  www.tokucen@hokkaido-c.ed.jp

「ほっかいどう・チャレンジドTV」を活用しよう.pdf

 

 

 

 

 

中学校数学 グループ別学習

中学校数学のグループ別学習では「時刻と時間」の学習を行っていました。

昨晩の夕食の時刻と就寝時刻について、家庭学習としてワークシートに記入したものを使いながら時刻の概念について学んでいました。

併せて、アナログ時計の見方も確認していましたが、よく答えられていました。

小学校 アイヌ文化交流(刺繍)

本日、小学校高学年の学習で、市内在住の方を講師にお招きし、アイヌ文様の刺繍体験を行っています。

今日の学習に至るまでに練習してきた成果を生かしながら、黙々と作業に取り組んでいます。

講師の方からも「上手に縫ったね」と褒められる場面も多く見られています。

刺繍した布はコースーターになる予定です。

保健関係の掲示物更新

養護教諭が作成している保健関係の掲示物が更新されました。

併せて、小学校の朝の時間に各教室をまわって掲示物と同じ内容で保健指導を行いました。

これまでもくりかえし伝えてきた内容ですが、少しの変化であらためて意識してくれればと思います。

校内研修 中学校国語の公開授業

本日3時間目、中学校国語のグループ別(5名)の学習で公開授業を行いました。

自分が写っている学校行事の写真から、一枚を選び、その「ようす」と「気持ち」を入れた短文を作る学習です。

まずは、「選び」、

そして、「ようす」については、いつの場面で何をしているのかを、

加えて、その時の自分の「気持ち」を簡潔に表現していました。

完成した短作文の発表では、「ちょうどよい声量」と「はっきりとした発音」を意識して発表をしていました。

廊下にクリスマスにちなんだ児童作品

 廊下には、クリスマスにちなんだ児童作品が並んでいます。

 保護者の皆さまにおかれましては、なかなか校舎内に入られる機会がつくれないことから、せめて写真にて鑑賞いただければと思います。

アイヌ文化交流(刺繍体験)に向けて

 今日の午後、小学校高学年で来たる12/11(金)のアイヌ文化交流(刺繍体験)に向けて、事前の学習に取り組んでいました。

 介助員の方たちのお力を借りながら、一生懸命に針を進める姿が見られました。

 アイヌ文化の音楽がBGMとして教室の外まで流れていました。

 

花と緑のコンクールで銀賞受賞

公益財団法人ちとせ環境と緑の財団主催の第28回花と緑の絵コンクールにおいて、本校児童が銀賞を受賞しました。

市内小学校11校から384作品の応募の中から選ばれたということです。

根気強く描いた絵が認められて、大変嬉しく感じます。

12月5日(土)に開かれた表彰式にはご家族と参加されてきました。

小学校 マナー指導

本日から小学校でマナー指導(会食指導)を始めました。

年度当初に予定していたフィールドワーク・外食指導を感染症予防の観点から中止せざるを得なかったため、代替の学習として実施しています。

これに先だって12月1日に事前指導を行い、訪問、会食に必要な言葉と行動を練習するとともに、各自目標を決め、自己評価できるように準備をしました。

具体的な学習場面では、お出かけ用の服を着る練習、いつもと違う服でも会食ができる練習、お作法のまとめとしてお茶を入れる・運ぶ・お客様に勧める体験を行いました。

中学年以上の児童は校長室を会場にひとグループ2人~3人ずつ、お客様とおもてなしをする側とに分かれて交替で行いました。

校内研修 小学校国語の授業

今日の午後、小学校国語のグループ別授業で公開授業を行いました。

「すきなてれび(テレビ)でじこしょうかい」という題材で、まずたくさんのカードの中から好きなテレビ番組を自分で「決めて」、自分のことを紹介(「伝える」)という授業です。

発表前にマス目のワークシートに自分の発表内容をまとめている際に、ひらがなが上手になった子、好きなテレビ番組だから何とかカタカナで書きたいとがんばる子など、成長が見られる場面がありました。

小中教員による相互乗り入れ指導

本校では今月から「図書月間」としており、先生がお気に入りの本を読み聞かせたり、ブックトークのように本の紹介をしたりする授業を行っています。

今月は小中一貫教育の観点から、小学校教員が中学生に、中学校教員が小学生に授業を行っています。

小学校の先生からは、教えた子どもたちの成長を喜ぶ声が聞こえました。

また、中学生はかつて教えてもらった先生に自分の成長を見られるのが嬉しい様子です。

中学校の先生からは、これから教えることになるであろう子どもたちの様子をつかむことができたり、どのような配慮や支援が必要かを知る機会になるという声が聞かれます。

また、小学生は少し緊張感をもちながらも新鮮な気持ちになったり、一つの校舎で生活する中学校の先生に親しみを感じたりする機会になるようです。

今月いっぱいで全9回、このようなかたちで授業を展開します。

今日の授業では、学校司書から宮澤賢治の『雪渡り』の紙芝居をやっていただく場面もありました。

子どもたちは、静かに見入り、聞き入っていました。

中学校数学の対話的な学び

「出席番号順に、赤、白、赤、白…と2つの組に分けます。10番目の人と15番目の人は、それぞれどちらの組になるでしょうか。」

数学のグループ別学習でこのような学習をしていました。

はじめは、皆で黒板に20までの数字を書いて、赤、白とマークしていき、10番目の人は白、15番目の人は赤と答えを導き出しました。

そこで、先生が「100番目の人は何組ですか。」と問いました。

さきほどの作業を100までやるのは大変です。そこで何かいい方法はないかということについて、それぞれの意見を出し合っていました。

中には、先生から「説明の仕方、上手になったね。」と褒められている生徒もいました。

学校図書館展を開催しています

昨日12月2日(水)から千歳プラザ1階の「まちライブラリー」で学校図書館展を開催しています。

学校司書と図書担当教諭で作成した本校の図書室の様子について紹介した掲示物も貼られています。

 

北海道教育委員会教育長メッセージ

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見防止に向けて、北海道教育委員会教育長メッセージが届いております。

相談窓口などもQRコードとともに紹介されていますので、併せてご確認ください。

児童生徒会で取り組んだ「北進小中学校コロナ対策共同宣言」と併せて、子どもたちにも伝えたいと思います。

 

【児童生徒向け】道教委教育長メッセージ.pdf

【教員・保護者向け】道教委教育長メッセージ.pdf

全校朝会の様子

今朝、毎月月初めに行ってる全校朝会を行いました。

児童生徒会役員の企画進行のもと、校長による絵本の読み聞かせ、今月の目標の提示、生活向上周囲間のクラス表彰などに加えて、過日、中学生が集まって採択した「北進小中学校コロナ対策共同宣言」を小学生も集まった中で、児童生徒会長からあらためて宣言しました。

今月は図書月間、目標も「たくさん本を読もう」となっています。

今週土曜日12/5は土曜授業の日

今週の土曜日は今年度最後の土曜授業になります。

当日は給食はなく、スクールバス下校便発車時刻は、11時50分です。

北進親の会の皆さんからクリスマスプレゼント

 感染症拡大防止の観点から、さまざまな活動を制限せざるを得ない状況が続いています。

 そのような中、何とか子どもたちを励まし喜ばせてあげたいとの思いから、北進親の会の皆さんが、クリスマスプレゼントを用意してくださいました。

 本日、午前中に集まって、きれいにラッピングしてくださいました。

 例年ですとPTAやおやじの会同様、ほかの催しを考えてくださっているところですが、このような状況の中で工夫されての活動に感謝申し上げます。

 12月5日(土)の土曜授業の際に予定している全校の集いで、北進親の会の方々に代わって教員から子どもたちに渡す予定です。

北進小中学校コロナ対策共同宣言(児童生徒会一同)

 新型コロナウイルス感染症の感染が広がる中、これまで以上に予防に向けた対策を徹底しているところですが、そのような中、小中が連携して、感染症に関する差別や偏見につながらない取組を進めています。

 今日は、中学校の全生徒(在籍25名)が体育館に集まり、これまで各学級で話し合った結果について発表し合い、それらの意見をもとに児童生徒会3役が共同宣言を作成し、皆で採択する授業を行いました。

 このあと、小学校では、学級担任から共同宣言について説明を行うことになりますが、今日発表した3年生がゲストティーチャーとして小学校の授業で一部説明を行うことになっています。

 教員から指導されている内容も、子どもたちが自ら発信することで、自分ごとになるような雰囲気を強く感じました。

 体育館から退場する際にある3年生が、「この仲間と過ごすものあと少しだから、だれも学校を休んでほしくないし、自分もかからないように気を付けます」と話してくれました。

北進小中学校コロナ対策共同宣言

私たちは、コロナウィルスに負けず、元気に学校生活を送るために、

・マスクをつけます。

・せきエチケットをこころがけます。

・手洗い、うがいをします。

・換気をします。

・体温をはかります。

私たちは、みんな仲良く学校生活を送るために、やさしい気持ちをもち、

コロナウィルスにかかったことがある人にも必要以上に怖がったり、

・まわりの人のいやがることはしません・させません。

・まわりのひとがいやがることを言いません・いわせません。

このことを気をつけて、仲良く生活します。

令和2年11月 北進小中学校児童生徒一同

 

 

中学校 英語の授業

中学校では、グルー別学習で英語の学習を行っていました。

アルファベットの母音と子音の教材をもちいて、いろいろな英語の音について学んでいました。

 

小学校 冬の歩行学習に向けた安全指導

体育館にて、信号機と横断歩道の教材を用いて、安全指導を行いました。

このあと、全3回予定している冬道の歩行学習(2回目)を外にて行います。

安全指導に先だって、体力向上で継続しているランニングを行いましたが、子どもたちは一生懸命に走っていました。

新型コロナウィルス感染症の拡大を受けて

標記の件について、心配な状況が続いています。

今日の放課後、職員で当面の教育活動で感染リスクのある教育活動について確認をし、中止(内容の変更)もしくは延期にするものを整理し、本日のうちに一部対応を始めました。

今後、連絡帳やお便りを通じて都度連絡差し上げますが、その際には、ご理解とご協力をお願いいたします。

教員研修 小中交流会

今日の午後、体育館を使って、小中の教員でワールドカフェ形式の意見交流を行いました。

今日のテーマは、小中一貫教育と高校入試の仕組みの共通理解でした。

小中併置の強みを生かして、小中の教員全員で子どもたちの9年間の学びを支えることを確認し合いました。

校内研修 中学校国語の研究授業

後期に入り授業交流期間を設定していますが、本日は中学校国語のグループ別学習で授業を公開しました。

絵本を通して、新しい語彙を増やすことをねらいにした実践です。

日常的に、一人一人に授業の見通しを示したボードを渡していますが、今日も同様に6つの学習内容を示しながら、子どもたち自身が今どの学習をしているかを確認しながら授業を進めています。

絵本を使いながら、「ながまる」「ましかく」「さくかく」「ながしかく」などの語彙を絵と結びつけていくことを授業の核に据えて展開しました。

電子黒板に示しながら図形を表す語彙を繰り返し考え学んだ後、言葉と図形を組み合わせて、理解の確認をしていきます。

その後はそれぞれの課題に取り組み、最後に学習の振り返りをして50分を終了しました。

アイヌ文化交流を行いました

公益財団法人アイヌ文化財団のアドバイザー派遣をお願いし、5名のアドバイザーの方をお招きし、アイヌ文化交流を行いました。

冒頭、千歳に伝わるアイヌの踊りを披露していただくと体育館の空気が一瞬で独特の空気に包まれました。

千歳に伝わる踊りは、皆で輪になって喜び合うという楽しい内容の踊りで、皆さんがとても大切に思っている踊りだということです。

授業の後半では、アドバイザーの方たちと子どもたちが輪になって、楽しく踊りながら、アイヌの踊りを肌で感じる時間となりました。

アドバイザーの方におかれましては、本日小・中と2時間、明日も同様に2時間の御指導をお願いしております。

本校ではふるさと教育の一環として、アイヌ文化交流を取り入れ教育課程に位置付けており、今後も複数年にわたってお力をお借りできればと考えているところです。

校庭にカササギ

今朝、つがいのカササギが姿を見せました。

時折、校庭に姿を見せるカササギですが、七夕にまつわる伝説では、七夕の夜、牽牛(けんぎゅう)と織女の二星が会うとき、カササギが翼を並べて天の川に渡すともいわれているそうです。

 

中学校作業学習

今日の午後、中学校では二つのグループに分かれて作業学習を行っていました。

ひとグループは木工で、教科担任の先生からも「作品のレベルが高い」と評されるほど完成度の高い作品を作り上げていました。

もうひとグループはゼリーの箱作りで、こちらは三つのグルーブに分かれて、それぞれのグループが担う部分を一生懸命に作成していました。また、とても和やかな雰囲気の中で、楽しそうに作業を行っていました。

道徳 「いわれたらいやなこと」

新型コロナウイルス感染症の拡大が大変心配な毎日です。

感染症への恐れから、子どもたちの意識が偏見や差別につながることがあることも否定できません。

今の状況をできるだけ正しく理解し、よりよいかたちで周囲の人と生活するために必要なことを考えさせていかなければならないと考えています。

今日は、小学校の道徳で「いわれたらいやなこと」を題材に授業を行っていました。

また、「新しい生活、がんばろう」というテーマで授業を進めている学級もありました。

これから小中ともに、感染症が蔓延する中で周りの人とよりよく生活するために必要なことを各教科等領域をまたいで指導していく予定です。

小学校で冬場の歩行学習

本日、小学校では、冬場の歩行学習を行いました。

外の気温にあった服装をはじめ、冬場の道路の危険な場所などの確認をしながらの学習です。

この後、月末まで2回予定しており、その中では積雪の中の歩行練習も入ってくると思います。

スクールカレンダー(行事予定表)の再配付について

 今年度は、新型コロナウィルス感染症に起因する長期の臨時休校措置をはじめ、日常の教育活動におきましてもさまざまな変更がございました。ご家庭におかれましても、ご予定をたてる際、苦慮されたこととご推察いたします。

 学校におきましては、授業時数の確保等、現段階で一応の見通しが立ったことから、あらためてスクールカレンダー(行事予定表)をお配りいたします。もう少し早い時期にお示しできればと考えておりましたが、感染症の収束が見通せない中であり、この時期になりましたことをご容赦ください。

 スクールカレンダー(行事予定表)には、本日、併せてお配りしている「冬季休業期間中の登校日の設定について(お知らせ)」の内容など、新しい予定を反映させておりますので、ご家庭でご予定を立てる際にご活用いたたければ幸いに存じます。 

※最近になって急激な感染拡大が報じられております。今後、その対応に変化が生じましたら、あらためてご案内差し上げますことをご了承ください。

R02_スクールカレンダー(後期改訂).pdf

 

冬季休業期間中の登校日の設定について(お知らせ)

 過日、千歳市教育委員会から文書が発出され、各学校から案内を差し上げる旨、周知されたところでありますが、本校では、下記のように登校日を設定することといたしましたので、お知らせいたします。

 ※本ホームページへの掲載と併せて、本日、お子様を通じて、お便りをお配りします。

 新型コロナウイルス感染症に起因する長期の臨時休校措置を受けた授業時数の確保に当たって、本校では、夏季休業期間及び冬季休業期間に登校日を設定し、できる限り日常の日課を変えずに、子どもたちが安心して授業を受けられるようにするという方針で対応してまいりました。併せて、今後予想されるインフルエンザの流行にも備えた授業時数も確保しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 

✅登校日

 令和3年1月13日(水)、14日(木)、15日(金)の3日間

✅冬季休業期間

 令和2年12月26日(土)~令和3年1月12日(火)の18日間

 ✅登校日の日課等

 令和3年1月13日(水)~1月15日(金)の3日間は、午前授業(給食なし)とします。

 下校時刻は、全児童生徒、11:50です。

 

なお、今後の感染症拡大が収まらない場合、予定が変わることがあることもあり得るこつをご了承ください。 

中学校保健体育専科教員による小学校乗り入れ指導

本日3時間目、中学校の保健体育専科の教員が小学生に跳び箱の指導を行っています。

3グループに分かれて、それぞれの高さの跳び箱を上手に跳び越えようと挑戦しています。

音を立てず静かに軽やかに飛んでいる子どもの飛び方を模範にして、「静かに跳ぶとかっこいいね」と声をかけると、グループの皆が「静かさ」を意識して跳び始める場面もありました。

 

保護者アンケートへのご協力のお願い

10/28(水)から保護者アンケートにご協力いただいております。

おいそがしい中、ご協力いただいておりますことにあらためて感謝申し上げます。

アンケート結果につきましては、

・個別の指導計画の作成と評価

・感染症対策下において重点化を図った学校の取組の評価

などに活用し、今後の教育活動に生かしてまいりたいと思います。

〆切が11/17(火)となっておりますので、あらめたてご案内いたしました。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

道の「警戒ステージ」の移行に伴う保護者への感染予防の協力について

 標記の件につきまして、先日、この「今日の学び(ブログ)」でお知らせとお願いとしたところでありますが、北海道教育委員会から、感染拡大防止に向けた啓発資料が届きましたので、お知らせいたします。

 後日、お子様を通じて紙でもお渡しいたしますが、本ホームページにもデータを添付いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

◆◆◆北海道教育委員会からの文書◆◆◆

保護者の皆様へ.pdf

廊下の掲示板から

子どもたちの成果物は何ともいえない味わいがあります。

感染症対策で保護者の皆さん校内へ入られる機会が極端に少なくなっていますので、少しだけ紹介します。

中学校の美術で行ったスパッタリングの作品です。

小学校の農園の端に植えていたひまわりの花を描いた作品です。

公開研究授業 中学校国語

本校では年間を通して、特設の公開研究授業4本のほかに年間を通して全教員が一度の公開研究授業を行っています。

今日の3時間目、中学校国語のあるグループで意見文の発表に関する学習を複数の教員で参観しました。

「お金と時間、どちらが大切?」という二者択一の話題から、自分の立場を明確にし、その理由・根拠をいくつか考え、最後にあらためて自分の意見を述べるというかたちを学び、互いに発表合い、聞き取った内容を確認し合うという学習展開でした。

まとめでは、「お金より大切なものがあるような気がしました」などという発言もあり、子どもたちなりに考えを深める機会になった様子がうかがえました。

小学校道徳「せかいのこどもたち」

本日2時間目、全学級で道徳の授業を行っていました。

世界地図を広げて資料に載っている国の位置を調べたり、世界のいろいろな地域に住む子どもたちの写真を見たりしながら、ほかの国の子どもたちの生活の様子について、想像していました。