緊急事態宣言発令を受けて
8月27日(金)から9月12日(日)までの期限で、北海道全域に緊急事態宣言が発令されました。
これに先だって、まん延防止等重点措置の適用になった段階で、学校行事等教育活動の見直しについて周知いたしたところですが、さらに見直しをかけることが必要な教育活動につきまして検討した結果をお知らせいたします。
いずれも緊急事態宣言の期限ののちの教育活動でありますが、緊急事態宣言期間の延長も想定し、判断いたしました。
①宿泊学習(小5、中1・2)※校内にて実施する行事
泊をともなわないかたちで、9月21日(火)・22日(水)の両日に予定していたプログラムをできる限り行うかたちで調整しています。
②公共交通機関を使った校外学習(中3)
目的地を札幌市としていましたが、札幌市との往来を避けるかたちで、予定の9月21日(火)・22日(水)に学習を組むことで調整しています。
併せて、低年齢層の新型コロナウイルス感染症の感染者数増加が報道されています。あらためて、以下の内容についてご確認いただき、できうる限りの対応をお願いいたします。
・児童生徒のみならずご家族等も含め、発熱などの風邪症状が見られる方がいらっしゃる場合には、登校を控えていただく。
・外での活動を含め、できる限り正しくマスク(「不織布マスク」が望ましい)を着用する。
・濃厚接触や低リスクに指定された場合は、登校を控えていただきつつ学校に連絡いただく。
度重なる変更で、さまざまご迷惑をおかけしますが、緊急事態宣言の発令を受けての対応であり、児童生徒および教職員の安全を第一に考えての措置であることから、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。