生活の様子

学校のブログ

読書月間①

 11月は読書月間と位置づけています。いろいろな本に触れたり、本から広がる世界を楽しんだり、読書の良さを味わってもらおうと、教員や司書、図書ボランティアの方々による読み聞かせを行っています。また、読書感想カードの発表や図書委員会の子どもたちも、全校児童にたくさんの本を読んでもらおうと楽しい企画を考えています。休み時間の図書室の様子をお伝えします。

ICTを活用して

   2年生の国語『お手紙』の学習の様子です。物語の理解を深めるために端末を活用した授業です。物語の本文を載せたいくつかのカードを見ながら、正しく順番にならべたり、大切な文節を選んでカードを増やしたりしながら、物語全体の概要を理解する学習に取り組みました。また、友だちのカードや意見、考えを参考にしながら、自分のカードづくりを通して読み取りの理解を深めていました。

 

学習発表会にむけて ➊

  11月16日(土)に学習発表会を開催します。発表会のテーマを『個性を大切に  明るく楽しい  学習発表会にしよう』に掲げて、当日にむけ、それぞれの学年・学級の練習が佳境を迎えています。2回に分けて、いくつかの学年学級の様子をお知らせします。

■4年生

■ひだまり1組

■1年生

■6年生

 

5年生プログラミング学習

 5年生は公立千歳科学技術大学の山川先生を講師にお招きして、micro:bit(マイクロ・ビット)を用いてプログラミング授業を行いました。「人の役に立つモノづくり」をテーマにして、グループに別れプログラムを作りました。設定した時刻や気温、照明度などをプログラムし、LEDや何種類ものアラーム音を活用しました。

 プログラムの成果を講師や学生にも見てもらいプレゼンを行いました。教室のドアを開けると1日の始まりを表す音楽とメッセージが流れたり、気温が28℃以上、10度以下になるとそれぞれ異なるアラーム音が表出したり、子どもたちの取組に対し講師や学生の方からも高い評価をいただきました。学習を通しプログラミングの楽しさや理解を深めることができた貴重な学習となりました。

 

3年生しおりづくりに挑戦

   3年生は総合的な学習の時間で「千歳川とサケ」の学習に取り組み、前回はサケの採卵を体験しました。今回はサケの表皮を使って、しおりを作りました。さけのふるさと千歳水族館のスタッフの方にサポートを受けながら、オリジナルの作品を完成させていました。

 

中学生が来校 ~職場体験学習~

  キャリア教育の一環である職場体験学習に富丘中学校の2年生6名が来校しました。1~6年生の学級に入り、児童の学習サポートや児童への読み聞かせをはじめ、休み時間には絵を描いたり、ゲームをしたりしました。児童に寄り添い、笑顔で接する中学生の姿が印象的でした。どの学級の児童も大喜びでした。また、小学校の先生の仕事について学びました。中学生の体験学習は1日と短い期間でしたが、有意義な時間を過ごすことができたようです。

 

6年生 プログラミング学習

  6年生が公立千歳科学技術大学の教授と学生をお招きし、6年生がスマートスピーカーを用いプログラミング学習を行いました。“スマートスピーカーにどんな質問に答えてもらいたいか”“どんなスマートスピーカーになってほしいか”を考え、グループでプログラミングを行いました。「高台小学校は創立何年ですか」「全児童数は何人ですか」「6年生にのクラスの良いところは何ですか」などの質問に答えるオリジナルのスマートスピーカーをつくりました。

 

あいさつ運動②

 今回は児童玄関エントランスホールでのあいさつ運動の様子です。風が強く小雨まじりの天候でしたが、子どもたちはあいさつを交わすと笑顔になり教室へ向かっていました。

 

 

朝のあいさつ運動

 児童会書記局と学級代表委員が、学校門前と児童現玄関であいさつ運動に取り組んでいます。あいさつは本校が大切にしている活動の1つです。目を見ながら相手に聞こえる声の大きさで、小さく会釈しながらあいさつする子どもたちが多くなってきました。お互いが気持ち良くなるあいさつを続けていきます。

 

4年生 福祉の学習③

 4年生は総合の学習的な学習の時間の中で、福祉に関する学習を中心とした「ふれあい学習」に取り組んでいます。これまで「ガイドヘルプ体験」「点字」「手話」の学習を行いました。今回は高齢者の疑似体験を行いました。自由が利かないようおもりなどを装着したり、視力が低下した時の様子が体験できる眼鏡を付け歩行したり、また、車いすに乗るとき、介助するときの仕方を学びました。今回学習したことをふり返り、3年生に発表する予定です。