生活の様子

学校のブログ

サケの卵お迎え集会

   総合的な学習の時間でサケの学習をしてきた3年生が、千歳水族館の協力により、サケの卵をいただき、受け入れ集会を行いました。サケがふ化するまでの様子を説明していただき、サケの特性についてさらに理解を深めていました。子どもたちは、サケの卵を夢中になって卵を観察しながら、準備された水槽の中に入れていました。これから、どのように変化・成長していくか、観察していきます。

スケート学習④

 ひだまり学級がスケート学習を行いました。先週より寒さが和らぎ、気温マイナス0℃の中で、準備運動から班に分かれて元気よく活動に取り組みました。

スケート学習③ 

   2年生と5年生のスケート学習の様子です。ひさしぶりにスケート靴を履く友だちが多く、はじめは不安そうでしたが、活動時間の最後には立ったり、思うように滑ったりすることができたようで楽しそうに取り組んでいました。

■2年生

■5年生

 

 

スケート学習②

   気温がマイナス5~10℃と寒い中でしたが、風がなく氷の状態がとても良い中で1・3・4年生が元気にスケート学習を行いました。1年生は初めての学習でしたが、担任の先生から活動終了を告げられると「えー、まだやりたい。」「ざんねん。」等、とても楽しかったようで、まだまだやる気満々でした。

□1年生

□3年生 

□4年生

 

学校が再開しました スケート学習①

   冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な歓声が戻ってきました。クラスによっては席替えをしたり、休み中の思い出を発表したり、目標やめあてを決めたりしていました。早速、2年生や5年生は端末を使って学習し、6年生はスケート学習に取り組んでいました。いくつかの学級を紹介します。

 

スケート教室

  千歳市スケート少年団のみなさんによるスケート教室が行われました。30名あまりの児童が参加しました。屋外での実技指導はスケートリンクの状態が悪く使用できませんでした。体育館でスケート靴の特性や靴ひものしばり方をはじめ、滑走時の基本姿勢や上肢、脚の使い方を学びました。

第2期卒業生が来校されました

 本校第2期卒業生(昭和46年卒)の渥美正博様が来校されました。卒業担任であった先生の動静に関する情報を探しに、教頭先生を通して来校されました。ご職業について尋ねると、(株)三菱重工業に入社されロケットエンジンの開発をはじめ、宇宙輸送サービス機、通信員衛星の開発にも携われました。特に日本初の純国産ロケットH-IIのメインエンジン『 LE-7 』をチームの中心となって開発されています。現在、一線から退かれましたが会社に残り防衛・宇宙セグメントフェロー・アドバイザーとして、人材育成にも注力されています。ご実家は愛知県ですが、本校の近所にセカンドハウスを建てられ、今後は避暑対策として夏に来道される予定です。卒業生でもありますので、子どもたちと接する時間をぜひ設けたいと思っています。夢や希望をたくさんいただけると思っています。

 

1・2年生との交流

   2年生はつくし保育園との交流会の後、1年生をお店に招待して交流しました。2年生は1年生に楽しい時間をすごしてもらおうと自分たちでお店の名前や内容を考え、計画的に出店の準備をしてきました。当日も1年生にやさしく声をかけ、お世話をしながら良いお兄さんお姉さんぶりを発揮していました。お客さん役として参加した1年生は、1月につくし幼稚園児を招いて「たかだいまつり」を行う予定です。

サイエンススクール講座

 (株)北海道デンソーの方々をお招きして、5年生が「サイエンス・スクール講座」に参加しました。「理科好きの子どもを増やしたい、授業を通して子どもたちの積極的発言を促すアプローチとしたい」の趣旨から開催されています。8つ内容に分け説明を受け実験を行い、子どもたちからは「すごい」「楽しい」「なるほど」などの声がきかれ、終始真剣なまなざしで、楽しみながら、電磁石やモーターの特性やはたらきについて学びました。