生活の様子

5年生プログラミング学習

 5年生は公立千歳科学技術大学の山川先生を講師にお招きして、micro:bit(マイクロ・ビット)を用いてプログラミング授業を行いました。「人の役に立つモノづくり」をテーマにして、グループに別れプログラムを作りました。設定した時刻や気温、照明度などをプログラムし、LEDや何種類ものアラーム音を活用しました。

 プログラムの成果を講師や学生にも見てもらいプレゼンを行いました。教室のドアを開けると1日の始まりを表す音楽とメッセージが流れたり、気温が28℃以上、10度以下になるとそれぞれ異なるアラーム音が表出したり、子どもたちの取組に対し講師や学生の方からも高い評価をいただきました。学習を通しプログラミングの楽しさや理解を深めることができた貴重な学習となりました。