学校のブログ
開校50周年記念ロゴマーク応募作品
児童生徒会が企画した開校50周年ロゴマークの応募作品が体育館に向かう廊下に掲示されました。
どの作品もそれぞれの個性が光る作品となっています。その一部を以下に掲載します。
この後、一枚が選ばれ、来年度の各行事などで使われる予定になっています。
小学校 食に関する指導
本日3時間目、小学校高学年を対象にした食に関する指導を行いました。
講師に千歳市の栄養教諭お二方をお招きし、体育館を利用して行いました。
今日の給食に使われている食材を実際に触ってみたり、においを嗅いでみたりした後に、給食センターでどのように給食が作られているのかを動画を見ながら学習しました。
健康な体作りや感染症予防ためにも好き嫌いをしないで食べることの大切さを感じ取ってくれると同時に作ってくださっている方への感謝の気持ちをもってくれたように感じました。
校内研修 千歳市教育委員会特別支援教育係主査をお招きして
12月16日(水)午後、千歳市教育委員会学校教育課特別支援教育係主査をお招きして教員研修を行いました。
体育館を使って「特別支援教育の就学相談と進路先について」というテーマで50分ほど講義をいただきました。
中学校までの学習において、
・嫌なこと、苦手なことにも挑戦する気持ちを育むこと
・自分にできることは自分でする習慣を身に付けること
・自分の意思で決める経験を多く積むこと
・「好きなこと」「得意なこと」を見出すこと
・自分が「周囲の人の役に立っている経験」を積むこと
・感謝される喜びを経験すること
を意識して、教育活動に取り組んでいくことの大切などについてご指導いただきまました。
男女共同参画社会づくり標語コンクールで入賞
千歳市企画部市民協働推進課主催の「令和2年度男女共同参画社会づくり標語コンクール」で本校児童の作品が入賞しました。
「わかちあい 全ての人が 生きやすい」
本日、賞状と入賞作品が掲載されたカレンダーが学校に届きました。
校内研修 中学校数学の授業公開
特設の授業研究以外に全教員の授業公開をとおして、教科等の指導力の向上を目指しています。
今日は中学校数学で「生活時間を発表しよう」という学習を参観できる教員同士で見合いました。
時刻の概念に関する理解をねらいの中核に据えたうえで、生活と結びつけること、伝え合うこと、家庭学習との関連を図ることなどを工夫しての授業でした。
家庭学習では、実際の生活の中での「勉強」「遊び」「食事」などの時刻をワークシートに記入してくることとして、それをもとに、授業では自分の生活時刻を発表し、聞き手はそれを正確に聞き取り、メモします。
そして、だれが一番早い時刻に「勉強」や「遊び」を始めたかを考えさせる展開でした。
小学校 マナー指導
12月4日(金)から小学校で始めたマナー指導も今日で5回目となりました。
校長室への出入り、挨拶など、教室で事前に学習したことを、緊張感の中、発揮しようとする姿が見られました。
予定していた外食指導の代替として行っている学習ですが、子どもたちは明るさをもって取り組んでいます。
廊下掲示の児童生徒作品の中から
「ほっかいどう・チャレンジドTV」の開設について
北海道立特別支援教育センターのWebサイト「特別支援教育オンライン・スタディ・ムービー」に、特別な教育的支援を必要としている子供たちのオンライン学習や家庭学習を支えるための動画のほか、知的障がい特別支援学校の各教科の内容に関する教材が掲載されていますのでご紹介いたします。
以下に、北海道立特別支援教育センターから届いているプリントのデータとURLを掲載しますのでご覧ください。
◇北海道立特別支援教育センターURL www.tokucen@hokkaido-c.ed.jp
中学校数学 グループ別学習
中学校数学のグループ別学習では「時刻と時間」の学習を行っていました。
昨晩の夕食の時刻と就寝時刻について、家庭学習としてワークシートに記入したものを使いながら時刻の概念について学んでいました。
併せて、アナログ時計の見方も確認していましたが、よく答えられていました。
小学校 アイヌ文化交流(刺繍)
本日、小学校高学年の学習で、市内在住の方を講師にお招きし、アイヌ文様の刺繍体験を行っています。
今日の学習に至るまでに練習してきた成果を生かしながら、黙々と作業に取り組んでいます。
講師の方からも「上手に縫ったね」と褒められる場面も多く見られています。
刺繍した布はコースーターになる予定です。
保健関係の掲示物更新
養護教諭が作成している保健関係の掲示物が更新されました。
併せて、小学校の朝の時間に各教室をまわって掲示物と同じ内容で保健指導を行いました。
これまでもくりかえし伝えてきた内容ですが、少しの変化であらためて意識してくれればと思います。
校内研修 中学校国語の公開授業
本日3時間目、中学校国語のグループ別(5名)の学習で公開授業を行いました。
自分が写っている学校行事の写真から、一枚を選び、その「ようす」と「気持ち」を入れた短文を作る学習です。
まずは、「選び」、
そして、「ようす」については、いつの場面で何をしているのかを、
加えて、その時の自分の「気持ち」を簡潔に表現していました。
完成した短作文の発表では、「ちょうどよい声量」と「はっきりとした発音」を意識して発表をしていました。
通級指導教室に通う児童作品
通級指導教室の廊下にも児童作品が飾られています。
一人一人の個性が感じられる作品です。
廊下にクリスマスにちなんだ児童作品
廊下には、クリスマスにちなんだ児童作品が並んでいます。
保護者の皆さまにおかれましては、なかなか校舎内に入られる機会がつくれないことから、せめて写真にて鑑賞いただければと思います。
アイヌ文化交流(刺繍体験)に向けて
今日の午後、小学校高学年で来たる12/11(金)のアイヌ文化交流(刺繍体験)に向けて、事前の学習に取り組んでいました。
介助員の方たちのお力を借りながら、一生懸命に針を進める姿が見られました。
アイヌ文化の音楽がBGMとして教室の外まで流れていました。
花と緑のコンクールで銀賞受賞
公益財団法人ちとせ環境と緑の財団主催の第28回花と緑の絵コンクールにおいて、本校児童が銀賞を受賞しました。
市内小学校11校から384作品の応募の中から選ばれたということです。
根気強く描いた絵が認められて、大変嬉しく感じます。
12月5日(土)に開かれた表彰式にはご家族と参加されてきました。
ネットトラブル未然防止に関する啓発資料
北海道教育委員会からあらためてネットトラブル未然防止に関する啓発資料が届いています。
児童生徒向けと保護者の皆さま向けの二種類を添付しますので、ご覧ください。
小学校 マナー指導
本日から小学校でマナー指導(会食指導)を始めました。
年度当初に予定していたフィールドワーク・外食指導を感染症予防の観点から中止せざるを得なかったため、代替の学習として実施しています。
これに先だって12月1日に事前指導を行い、訪問、会食に必要な言葉と行動を練習するとともに、各自目標を決め、自己評価できるように準備をしました。
具体的な学習場面では、お出かけ用の服を着る練習、いつもと違う服でも会食ができる練習、お作法のまとめとしてお茶を入れる・運ぶ・お客様に勧める体験を行いました。
中学年以上の児童は校長室を会場にひとグループ2人~3人ずつ、お客様とおもてなしをする側とに分かれて交替で行いました。
校内研修 小学校国語の授業
今日の午後、小学校国語のグループ別授業で公開授業を行いました。
「すきなてれび(テレビ)でじこしょうかい」という題材で、まずたくさんのカードの中から好きなテレビ番組を自分で「決めて」、自分のことを紹介(「伝える」)という授業です。
発表前にマス目のワークシートに自分の発表内容をまとめている際に、ひらがなが上手になった子、好きなテレビ番組だから何とかカタカナで書きたいとがんばる子など、成長が見られる場面がありました。
小中教員による相互乗り入れ指導
本校では今月から「図書月間」としており、先生がお気に入りの本を読み聞かせたり、ブックトークのように本の紹介をしたりする授業を行っています。
今月は小中一貫教育の観点から、小学校教員が中学生に、中学校教員が小学生に授業を行っています。
小学校の先生からは、教えた子どもたちの成長を喜ぶ声が聞こえました。
また、中学生はかつて教えてもらった先生に自分の成長を見られるのが嬉しい様子です。
中学校の先生からは、これから教えることになるであろう子どもたちの様子をつかむことができたり、どのような配慮や支援が必要かを知る機会になるという声が聞かれます。
また、小学生は少し緊張感をもちながらも新鮮な気持ちになったり、一つの校舎で生活する中学校の先生に親しみを感じたりする機会になるようです。
今月いっぱいで全9回、このようなかたちで授業を展開します。
今日の授業では、学校司書から宮澤賢治の『雪渡り』の紙芝居をやっていただく場面もありました。
子どもたちは、静かに見入り、聞き入っていました。