学校のブログ
中学校数学 グループ別学習
中学校数学のグループ別学習では「時刻と時間」の学習を行っていました。
昨晩の夕食の時刻と就寝時刻について、家庭学習としてワークシートに記入したものを使いながら時刻の概念について学んでいました。
併せて、アナログ時計の見方も確認していましたが、よく答えられていました。
小学校 アイヌ文化交流(刺繍)
本日、小学校高学年の学習で、市内在住の方を講師にお招きし、アイヌ文様の刺繍体験を行っています。
今日の学習に至るまでに練習してきた成果を生かしながら、黙々と作業に取り組んでいます。
講師の方からも「上手に縫ったね」と褒められる場面も多く見られています。
刺繍した布はコースーターになる予定です。
保健関係の掲示物更新
養護教諭が作成している保健関係の掲示物が更新されました。
併せて、小学校の朝の時間に各教室をまわって掲示物と同じ内容で保健指導を行いました。
これまでもくりかえし伝えてきた内容ですが、少しの変化であらためて意識してくれればと思います。
校内研修 中学校国語の公開授業
本日3時間目、中学校国語のグループ別(5名)の学習で公開授業を行いました。
自分が写っている学校行事の写真から、一枚を選び、その「ようす」と「気持ち」を入れた短文を作る学習です。
まずは、「選び」、
そして、「ようす」については、いつの場面で何をしているのかを、
加えて、その時の自分の「気持ち」を簡潔に表現していました。
完成した短作文の発表では、「ちょうどよい声量」と「はっきりとした発音」を意識して発表をしていました。
通級指導教室に通う児童作品
通級指導教室の廊下にも児童作品が飾られています。
一人一人の個性が感じられる作品です。
廊下にクリスマスにちなんだ児童作品
廊下には、クリスマスにちなんだ児童作品が並んでいます。
保護者の皆さまにおかれましては、なかなか校舎内に入られる機会がつくれないことから、せめて写真にて鑑賞いただければと思います。
アイヌ文化交流(刺繍体験)に向けて
今日の午後、小学校高学年で来たる12/11(金)のアイヌ文化交流(刺繍体験)に向けて、事前の学習に取り組んでいました。
介助員の方たちのお力を借りながら、一生懸命に針を進める姿が見られました。
アイヌ文化の音楽がBGMとして教室の外まで流れていました。
花と緑のコンクールで銀賞受賞
公益財団法人ちとせ環境と緑の財団主催の第28回花と緑の絵コンクールにおいて、本校児童が銀賞を受賞しました。
市内小学校11校から384作品の応募の中から選ばれたということです。
根気強く描いた絵が認められて、大変嬉しく感じます。
12月5日(土)に開かれた表彰式にはご家族と参加されてきました。
ネットトラブル未然防止に関する啓発資料
北海道教育委員会からあらためてネットトラブル未然防止に関する啓発資料が届いています。
児童生徒向けと保護者の皆さま向けの二種類を添付しますので、ご覧ください。
小学校 マナー指導
本日から小学校でマナー指導(会食指導)を始めました。
年度当初に予定していたフィールドワーク・外食指導を感染症予防の観点から中止せざるを得なかったため、代替の学習として実施しています。
これに先だって12月1日に事前指導を行い、訪問、会食に必要な言葉と行動を練習するとともに、各自目標を決め、自己評価できるように準備をしました。
具体的な学習場面では、お出かけ用の服を着る練習、いつもと違う服でも会食ができる練習、お作法のまとめとしてお茶を入れる・運ぶ・お客様に勧める体験を行いました。
中学年以上の児童は校長室を会場にひとグループ2人~3人ずつ、お客様とおもてなしをする側とに分かれて交替で行いました。
校内研修 小学校国語の授業
今日の午後、小学校国語のグループ別授業で公開授業を行いました。
「すきなてれび(テレビ)でじこしょうかい」という題材で、まずたくさんのカードの中から好きなテレビ番組を自分で「決めて」、自分のことを紹介(「伝える」)という授業です。
発表前にマス目のワークシートに自分の発表内容をまとめている際に、ひらがなが上手になった子、好きなテレビ番組だから何とかカタカナで書きたいとがんばる子など、成長が見られる場面がありました。
小中教員による相互乗り入れ指導
本校では今月から「図書月間」としており、先生がお気に入りの本を読み聞かせたり、ブックトークのように本の紹介をしたりする授業を行っています。
今月は小中一貫教育の観点から、小学校教員が中学生に、中学校教員が小学生に授業を行っています。
小学校の先生からは、教えた子どもたちの成長を喜ぶ声が聞こえました。
また、中学生はかつて教えてもらった先生に自分の成長を見られるのが嬉しい様子です。
中学校の先生からは、これから教えることになるであろう子どもたちの様子をつかむことができたり、どのような配慮や支援が必要かを知る機会になるという声が聞かれます。
また、小学生は少し緊張感をもちながらも新鮮な気持ちになったり、一つの校舎で生活する中学校の先生に親しみを感じたりする機会になるようです。
今月いっぱいで全9回、このようなかたちで授業を展開します。
今日の授業では、学校司書から宮澤賢治の『雪渡り』の紙芝居をやっていただく場面もありました。
子どもたちは、静かに見入り、聞き入っていました。
中学校数学の対話的な学び
「出席番号順に、赤、白、赤、白…と2つの組に分けます。10番目の人と15番目の人は、それぞれどちらの組になるでしょうか。」
数学のグループ別学習でこのような学習をしていました。
はじめは、皆で黒板に20までの数字を書いて、赤、白とマークしていき、10番目の人は白、15番目の人は赤と答えを導き出しました。
そこで、先生が「100番目の人は何組ですか。」と問いました。
さきほどの作業を100までやるのは大変です。そこで何かいい方法はないかということについて、それぞれの意見を出し合っていました。
中には、先生から「説明の仕方、上手になったね。」と褒められている生徒もいました。
学校図書館展を開催しています
昨日12月2日(水)から千歳プラザ1階の「まちライブラリー」で学校図書館展を開催しています。
学校司書と図書担当教諭で作成した本校の図書室の様子について紹介した掲示物も貼られています。
北海道教育委員会教育長メッセージ
新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見防止に向けて、北海道教育委員会教育長メッセージが届いております。
相談窓口などもQRコードとともに紹介されていますので、併せてご確認ください。
児童生徒会で取り組んだ「北進小中学校コロナ対策共同宣言」と併せて、子どもたちにも伝えたいと思います。
全校朝会の様子
今朝、毎月月初めに行ってる全校朝会を行いました。
児童生徒会役員の企画進行のもと、校長による絵本の読み聞かせ、今月の目標の提示、生活向上周囲間のクラス表彰などに加えて、過日、中学生が集まって採択した「北進小中学校コロナ対策共同宣言」を小学生も集まった中で、児童生徒会長からあらためて宣言しました。
今月は図書月間、目標も「たくさん本を読もう」となっています。
今週土曜日12/5は土曜授業の日
今週の土曜日は今年度最後の土曜授業になります。
当日は給食はなく、スクールバス下校便発車時刻は、11時50分です。
北進親の会の皆さんからクリスマスプレゼント
感染症拡大防止の観点から、さまざまな活動を制限せざるを得ない状況が続いています。
そのような中、何とか子どもたちを励まし喜ばせてあげたいとの思いから、北進親の会の皆さんが、クリスマスプレゼントを用意してくださいました。
本日、午前中に集まって、きれいにラッピングしてくださいました。
例年ですとPTAやおやじの会同様、ほかの催しを考えてくださっているところですが、このような状況の中で工夫されての活動に感謝申し上げます。
12月5日(土)の土曜授業の際に予定している全校の集いで、北進親の会の方々に代わって教員から子どもたちに渡す予定です。
北進小中学校コロナ対策共同宣言(児童生徒会一同)
新型コロナウイルス感染症の感染が広がる中、これまで以上に予防に向けた対策を徹底しているところですが、そのような中、小中が連携して、感染症に関する差別や偏見につながらない取組を進めています。
今日は、中学校の全生徒(在籍25名)が体育館に集まり、これまで各学級で話し合った結果について発表し合い、それらの意見をもとに児童生徒会3役が共同宣言を作成し、皆で採択する授業を行いました。
このあと、小学校では、学級担任から共同宣言について説明を行うことになりますが、今日発表した3年生がゲストティーチャーとして小学校の授業で一部説明を行うことになっています。
教員から指導されている内容も、子どもたちが自ら発信することで、自分ごとになるような雰囲気を強く感じました。
体育館から退場する際にある3年生が、「この仲間と過ごすものあと少しだから、だれも学校を休んでほしくないし、自分もかからないように気を付けます」と話してくれました。
北進小中学校コロナ対策共同宣言
私たちは、コロナウィルスに負けず、元気に学校生活を送るために、
・マスクをつけます。
・せきエチケットをこころがけます。
・手洗い、うがいをします。
・換気をします。
・体温をはかります。
私たちは、みんな仲良く学校生活を送るために、やさしい気持ちをもち、
コロナウィルスにかかったことがある人にも必要以上に怖がったり、
・まわりの人のいやがることはしません・させません。
・まわりのひとがいやがることを言いません・いわせません。
このことを気をつけて、仲良く生活します。
令和2年11月 北進小中学校児童生徒一同
中学校 英語の授業
中学校では、グルー別学習で英語の学習を行っていました。
アルファベットの母音と子音の教材をもちいて、いろいろな英語の音について学んでいました。