生活の様子

学校のブログ

足許にご注意を

本格的な寒波の到来と天気予報にあったとおり、今朝は冷え込みました。

昨晩の雨が冷えて凍って、学校周りはツルツルでした。いつものように朝の学校前に出てみると、至る所が凍っていますが、子どもたちの靴もまだ夏の短靴の子もいて、何人もが「転んできた~」と話していました。

横断歩道のところに立っている間も、何人もの子が滑って転んでいました。これからも寒い日が続きますので、歩道を歩いたり、横断するときは十分気をつけてほしいと思います。

車も急には止まれないので、左右の確認だけではなく、ちゃんと止まってから渡るようにしましょう。

面積の学習

4年生は、長方形や正方形。5年生は、平行四辺形や三角形など。6年生は、円。それぞれに算数において、図形の面積の求め方について学習しています。

面積の学習は、それまでに学んだ既習事項をもとに、考え方を拡張していきながら、新しい考え方や技能を習得していくものです。小学校の算数では、代表的な学習の一つと言えるでしょう。各学年ともに先生が工夫をした授業が行われています。

大人になっても、公式などは覚えていると思いますが、それがなぜ導かれるのかと訊かれたら、意外と忘れているものです。どうでしょう。この機会にお子さんから教科書を借りて振り返ってみるのも楽しいですよ。

電気の不思議

今日は千歳科学技術大学の長谷川教授と学生さんたちが6年生理科の授業で指導してくださいました。内容は電気についてでした。手回し発電機を使い、コンデンサーに電気をためて、車を回したり、音を鳴らしたりしました。電気の「つくる・ためる・変える」ことのできる性質について学びました。後半は、手作りコンデンサーに電気をためて、ビリビリ実験をして楽しく終えることができました。科技大のみなさんありがとうございました。

ボッチャって、おもしろいね!

5年生は福祉についての学習を進めています。今日は、誰でも楽しめる「ボッチャ」という競技をみんなで体験しました。今年のパラリンピックで日本の選手が優勝したことは記憶に新しいところですが、5年生の子どもたちのプレーも最後まで白熱するゲームが多く、先生方も交じって最後まで楽しく取り組みました。ご協力いただいた千歳市社会福祉協議会の皆様に感謝いたします。

これまでも手話、認知症、車いす体験など様々な福祉体験学習を行いました。SDGsな社会の担い手として、子どもたちにはいろいろ学んで成長してほしいと願っています。

バスケットボール教室~伝説が来た!

今日、緑小にレバンガ北海道の折茂武彦社長がバスケットボール教室の指導者として来られました。日本バスケ界の伝説的プレーヤーとして有名な方です。ある企画へ応募し、本校が当選したことにより実現しました。

6ねん1、2組の児童と基本技術からシュート対決まで、あっという間の楽しい時間となりました。

大切なことは仲間とのコミュニケーションであることなどを折茂氏より教わりました。

北海道のチームとして、これからもレバンガを応援していきたいですね。