生活の様子

学校のブログ

ボッチャって、おもしろいね!

5年生は福祉についての学習を進めています。今日は、誰でも楽しめる「ボッチャ」という競技をみんなで体験しました。今年のパラリンピックで日本の選手が優勝したことは記憶に新しいところですが、5年生の子どもたちのプレーも最後まで白熱するゲームが多く、先生方も交じって最後まで楽しく取り組みました。ご協力いただいた千歳市社会福祉協議会の皆様に感謝いたします。

これまでも手話、認知症、車いす体験など様々な福祉体験学習を行いました。SDGsな社会の担い手として、子どもたちにはいろいろ学んで成長してほしいと願っています。

バスケットボール教室~伝説が来た!

今日、緑小にレバンガ北海道の折茂武彦社長がバスケットボール教室の指導者として来られました。日本バスケ界の伝説的プレーヤーとして有名な方です。ある企画へ応募し、本校が当選したことにより実現しました。

6ねん1、2組の児童と基本技術からシュート対決まで、あっという間の楽しい時間となりました。

大切なことは仲間とのコミュニケーションであることなどを折茂氏より教わりました。

北海道のチームとして、これからもレバンガを応援していきたいですね。

支笏湖小と合同学習

今日は支笏湖小の子どもたちをお迎えして合同学習を行いました。

コロナの影響で2年ぶりの実施でした。はじめは緊張した様子でしたが、一緒に学習に取り組んだり、休み時間に遊んだりするうちに少しずつ打ち解けてきました。積極的に挙手をして発表する子もいました。

また、来年行う予定です。次に一緒に過ごせることが待ち遠しくなりました。

開校記念日

明日は開校記念日です。

緑小学校は、昭和30年に入り千歳の市制施行へ向かい人口急増のため、次々と学校が設置される中、千歳小学校と北栄小学校から分離、新設されました。

1956年11月16日に校名が「千歳町立緑小学校」と決定されたことを記念としています。

当時は2階建ての扇形の校舎でありました。土俵もありました。

校長室には、第1回卒業記念のアルバムが校長室にあります。新しい学校ができて先生も子どもたちもみんな張り切って学習や行事に取り組んでいる様子が、当時の写真からも分かります。

それから64年が過ぎましたが、これからも地域、保護者の皆様と共に、緑小の子どもたちをしっかりと育てていきたいと思います。

調理実習

コロナウィルス感染症対策として、これまでは家庭科の調理実習は大きく制限されていました。

今回、状況が大きく改善されていることから、5年生では先週5日(金)と8日(月)にそれぞれの学級ごとに、ごはんとみそ汁づくりに取り組みました。ガスを使ってご飯を炊くことも包丁で野菜を切ったり、煮干しでだしを取ったりすることも初めての子どもたちがたくさんいましたが、協力して上手にできました。出来上がったご飯とみそ汁に、みんなおいしいと喜んでいました。お家でもチャレンジできるといいですね。