生活の様子

学校のブログ

6月17日 1・2年生による学校探検

2年生が1年生を連れて学校探検

校長室で校長先生に「お尋ね」する様子

4月に予定していた活動がすべて延期になっており、

やっと2年生は「お姉さん」「お兄さん」としてのデビューを果たしました。

たった1年間の違いなのに、学校生活を知っていることの重みを感じさせる成長ぶりで、2年生のどの子も優しく頼もしく1年生を案内し、決められた場所で文字を見つけ、すべての場所を回り「暗号文」を解読していました。

スタートは遅れてしまいましたが、1年生には是非、来年度までに様々な経験を積ませ、今年の2年生と同じように頼もしい2年生になってもらいたいと考えながら、担任のダブルO(オー)先生たちは毎日指導や支援を続けています。

6月16日 市長さんが視察におみえになりました

市長さんは市内のいくつかの施設をお訪ねになり、各場所における新型コロナウィルス感染症拡大防止策について見て回られ、その中の一つとして緑小学校にもいらっしゃいました。

玄関前のソーシャルディスタンスペイント

グラウンド・体育館の工夫

手洗い場前の足型・一方通行の表示など

保健室の呼び鈴

マスク着用の日常での熱中症対策(教室の扇風機やすだれ設置の様子)

ボール置き場と消毒の様子

この時間にはご覧いただけませんでしたが、休み時間や放課後に行っている毎日の消毒作業についてや給食中の取り組み、保護者の皆様からの善意、おやじの会・手芸部・グリーンマザーズなどの協力についても説明をさせていただきました。

この日はALTの先生の来校日で外国語の授業もありました。

コロナの対応として、「少しでも広い場所でアクティビティを取り入れながら活動させたい」と準備したEnglish Room(図工室を活用しています)をご覧になり、4年生がマスク着用の不自由さの中でも元気に学習活動に取り組む姿に「子どもたちは、本当に一生けん命、元気よくがんばっているのですね。」とおほめの言葉を頂戴しました。

緑っ子のよさである「元気」「笑顔」が戻ってきていることを、この時改めて嬉しく思いました。

再開したばかりの頃は挨拶の声もままならず、子どもたちは「声を発していいのかどうか」と戸惑いながらの出発でした。

学習に取り組む中では、面倒に思うことや挑戦して越えなければならないことがあり、苦しさを覚えるかもしれませんが、「学びの中でこそ生き生きしてくるもの」が子どもの中には備わっている…と思います。

先生方はそれらを信じて子どもたちを導きたいと話しています。

学校の中は「非常事態が続いている」ということが市長さんを通じて市民の皆さんにも伝わり、子どもたちが我慢の中で活動していることを知っていただけたらと思います。「第3波を防ぐ行動」を大人から積極的にとっていくことで、これ以上の臨休を防いでほしい…というのが学校現場の切なる願いです。

多忙の中、緑小学校を視察してくださった市長さんや副市長さん、教育長さん、市教委の皆さんにお礼を申し上げます。今後も子どもたちのための取り組みを共に考えていただけたらと思います。

すだれ下ギャラリー

 

グラウンドの仕掛けあれこれ

 外の手洗い場に固形せっけん

「体育セット」の袋かけ

例年より幅広めの50m走コース

サッカー&ドッジボールコートづくり

【注】休み時間 マスク着用・手洗い必須で球技はできるようにしています。

もちろん、休み時間終了するたびにボールは消毒しています。

サッカーゴール 重い!

穴はロープで「編み編み」しちゃえ!

・・・かくして迎えた6月8日中休み、はい、下の写真の通り。「密」ですが、マスク着用しています。遊ぶ前と遊んだ後は手洗いをしています。子どもは、やはり、体を動かすことも大事ですので。

サッカーを楽しむ子どもたち

心温まる「いただきもの」

学校再開を前にした5月29日金曜日。

曇り空と強い風の中、一人のご婦人が本校を訪ねてくださいました。

例年3年生が「青葉公園の植物」観察の際にお世話になるKさんの奥様でした。

「コロナのことで、子どもたちはずっと臨休でがまんばかりしていたと思います。せめて6月から学校が始まったら、明るく楽しく暮らしてほしいと思って作ってきました。」

と、下の写真のようにすてきな飾り物をいただきました。

強い風でとばないよう、くずれないよう、箱に入れて風呂敷で包んで・・・。

ありがたくて、胸がジーンとなりました。

全校児童の目に触れる場所に置かせていただきました。

心温まる「いただきもの」の写真をどうぞご覧ください。

Kさん、本当にありがとうございました。

少しずつ「日常」を取り戻しながら

 換気しながら29名で過ごす空間

マスク着用。ノートに書く時間は「シーン」として。

不自由な中でも、学習に集中する時間が長くなってきた6年生。

机の上の筆記用具、学級全員が必要なものだけを置いて学習に臨んでいました。

「当たり前を当たり前にできる」 日常を取り戻して頑張ろうとする姿です。

音を出すことは 今はできないけれど

3年生は小学校生活で初めてリコーダーに触れる学年。

今は、音を出したい気持ちを押さえ、先生の言葉通りに持ち方や指の押さえ方だけを学習。

一番後ろに座っている子も、真剣なまなざしで集中し、お手本通りに押さえる姿。

「シー シー シー」と3回家で吹いてきてみようね…との先生の言葉。どうかな?家で吹いてみたかな?

緑っ子はドリルがあれば黙々と「隙間の時間」も大事に

今週は、臨休中に予習した内容を補習してはテストに取り組む時間が多くなっています。

テストに取り組んだ後の時間、サッとドリルとノートを出します。

1年生の頃から取り組んでいるので、3年生ともなると進め方にも戸惑いがありません。

1年生は折り紙を折って切り抜いて開いて、紙テープで繋げて

あちらこちらから「見てください」「できました」「これはね…」など、次々に声がかかります。

互いのものを見ながら、思いつきも広がって、とても楽しそうな1年生。

1年生教室の窓側の針金に、たくさんの作品がぶら下がっています。

あまりに可愛い池の中の金魚さん

とてもすてき。

もうすぐ夏ですね。

1年生がマスクをつけて暑い中でも元気に作品づくりを楽しむ姿に少しずつ日常が戻ってきていることを感じました。

6月1日 再開!! 嬉しすぎてあれこれ報告します。

 「眠かった」と言いながらも、よく学校へ来ましたね。

それだけでも、本当に「よくがんばったよ!!」と、思います。

保護者の皆様、朝、起こしてくださってありがとうございます。

明日からもよろしくお願いします。

「マスクは家を出る時から着用してくる」を徹底するよう、今一度よびかけました。

学校再開の約束ですので、ここは意識してもらいます。(本日は、404名中402名がマスクを着用して登校。すごいことです。保護者の皆様のご指導のおかげです。学校を長く続けたいので、今後ともお願いします。)

校内に入ったら「まず、手洗い。」

C先生の作成した「手洗いしたかな?」の表示、かわいいですね。

着目してほしいのは、戸の前に置かれた箱の中の袋。

臨休中に貸し出していた「ブックパック」の返却。

とてもきれいに並べられていますね。素晴らしいと思います。

本だけではありません。水筒も並べて。

班ごとのかごに並べられた水筒。

間違いがないように、置く場所がわかりやすいように。

教室の様々な工夫の一つひとつが、子どもたちに「知恵」として伝わっていくことでしょう。

ハンカチをしっかり持ってきたと見せる6年生。

身につけていることがすばらしい。

持ち物ひとつとっても、それはその人の「意識」の表れ。

6年生には、本来ならこの時期、運動会での活躍や修学旅行に向けての班づくりなど、様々な取組があります。

今はすべてが先延ばしです。

ここから、君たちにしかできない何かをクラスで見つけていってほしいと強く願っています。

Ⅿ先生が、君たちの臨休中の課題ノートを見て「よく、こんなにがんばったね。」としみじみ言っていました。

黙々と何かに向かった経験が、いつかどこかで、全く別の形で生きることを

先に生きている者として伝えていきたいと思います。

1時間目はどの学級でも改めてコロナウィルスと予防について学ぶ時間。

ゆっくり、もう一度時間をかけて学び直し、予防のための手洗いの大事さと人に飛沫を飛ばさないためのマスク着用であることを確認し合いました。自分のためと、人のため。両方に心を遣わせることのできる人でいましょう。

5年生は、先生からの問いかけに答えたり真剣に考えたりしていました。

休み中も自主学習をこつこつ続けていた人がたくさんいたという5年生。

ノートが20冊になった子も。

「努力は嘘をつかない!」

先生が描いたイラストに「おかえりなさい」の文字。

先生方がそれぞれ工夫して、子どもたちを迎えました。

4年生の両方の教室ともに、先生からのメッセージとイラストが。

こちらは2組の様子です。

迫力あるイラストが子どもたちに「待っていたよ!!」と語りかけてくるようです。

4年生は、学年の終わりごろになると心も体もぐんと成長する学年です。

君たちのもつパワーで、緑小を明るくしていってね。

いつも元気な挨拶ナンバーワンの学年です。

これからも、よろしくね。

保健室前の立て看板。右下にぶら下がる呼び鈴は・・・。

廊下に一時受付のための椅子を準備し、熱があって寝ている子がいる場合に備えて、直接保健室に入るのを控えさせるようにしました。

声をかけて先生を呼ぶことができる子もいれば、少し戸惑う子もいるかもしれない…と考えた養護教諭のT先生。

素敵な音がする鈴をぶら下げ、「これを鳴らしてね」と表示。

昔懐かしい喫茶店のドアを開けたときのような柔らかな音色。

どんな時でもアイディアで、少しでも校内を明るく、楽しく。

こういう時こそ、あれこれ工夫が浮かんでくるものですね。

次回は、外の工夫を紹介しますね。

再開して嬉しすぎたので、長くなりました。

読んでいただいて、本当にありがとうございます。

ゆっくり、ゆっくり。でも、確実に、学びと生活を取り戻していきます!

みんな、元気でいてくれて、本当にありがとう☆

 

やっと、会える!!

明日、6月1日(月)は学校再開の日です。

嬉しさと共に緊張が…。

他県では小学校でのクラスターが起こるなど、再開に向けては、心配も尽きません。

緑っ子たちには、様々な「新しい学校生活の様式」を身につけてもらわなくてはなりません。

4月以上に、意識を高めて取り組まなくてはなりません。

家にいるよりも窮屈で、「大勢で暮らすために」相手を思いやる力も求められます。

でも、それができるのが、人間の素晴らしいところだと思います。

長かった「ステイ ホーム」から学校生活へと徐々に感覚を取り戻していけるように、職員みんなで力を合わせて子どもたちを受け止めていきます。

「応援メッセージ写真」の掲載、これが最後になりますように☆(もう臨休はこりごり?!)

学習課題の丁合や袋詰めに協力!

T先生とB先生のいない日に撮影でした。全員でなくてすみません。

学習支援員(2名)特別支援教育支援員(3名)の先生方は、みんなに配る学習課題の丁合作業を毎日毎日お手伝いくださいました。

子どもたちが少しでも爽やかな気持ちで登校できるように…と、5月29日は暑い中花壇への花苗植え作業もしてくださいました。

緑小には強い味方がたくさんいます。

学校の応援団長3人組

連日、打合せ・・・。担外の先生方は大忙し。

通知が出るたび、「行事の調整は?」「学習時数は?」「学校再開にむけた準備は?」などなど、いつも集まっては相談し、子どもたちと担任の先生方が教室でスムーズに学習できるための約束を考えたり、物品をそろえたり、特別教室の環境も考えたり…。担任の先生方とさらに相談を重ねたり…。

そのような甲斐もあって、準備は整いました。

明日、玄関前で指導して、気持ちを整えてから校舎に入ってもらう予定です。

尚、学校再開は「登下校時もマスク着用」が必須です。暑いので「水筒(水)」も必須です。氷を入れて冷たくしてあげてください。よろしくお願いします。

待っています。

そっと待つ「あれこれ」

 本日、職員みんなで学習室の机移動。

算数の少人数指導(座席固定で不特定多数が座らないように配慮)で使用する学習室を整えました。

いすも、机も、そっと子どもたちを待っています。

さて、何年何組教室の掲示板でしょう?

わかりますか? 6月1日の時間割が、すでに貼られています。

B日課の表示も。

担任の先生、みなさんに会いたくて、時間割ボードと共にそっと待っています。

今までなかった表示がつきました。

担任外のI先生が作成し、同じく担任外のK先生と協力して表示をつけてくださいました。

みなさんが学校に来たら、今までなかった表示をほかにも見つけられると思います。お楽しみにね。

ちなみに、この表示を作りながら「子どもたちが階段をのぼりながら、時々、『あれ?ここ何階?』って困っていることがあったから…。」と話していたI先生。

今度は、迷わずに上り下りしてくれるといいですね。

みんな、まだかなぁ?

と、声が聞こえてきそうな植物たち。

窓の外をのぞき込むように、斜めに伸びている姿。

この植物の芽と同じ。きっと、子どもたちも背がぐんと伸びていることでしょう。

窓辺で、そっと待つ植物と同じように、先生方もみんなのことを待っています。

 

さあ、「応援メッセージ写真」を掲載しますね。

Sさんはみんなの学習課題を印刷してくれました。

事務のSさんは、みんなが来たら困らないように扇風機30台(教室の前の方におくためのもの)を調達しに行ってくれました。

先生方だけでなく、職員のみんなで、じっとがまんしながらそっと待っています。

おたよりの「学校の新しい生活様式」を読んでくださいね。6月1日再開までに。

おたよりの欄に道教委発出の「保護者の皆様へ~学校の新しい生活様式~」の文書を掲載しています。

緊急事態宣言が解除されたため、予定通り6月1日からの再開と考えています。

28日に自治体の最終判断を待ち、保護者の皆様と地域の皆様には学校配信メールを送信する予定です。

必ず連絡しますので、現時点でのお問い合わせはご遠慮ください。

先日お知らせした市教委文書の通り、6月1~5日の第1週目は給食なし・午前授業です。

お仕事の都合等もあることと思います。

このことは、前回課題配付の時にお配りした文書で改めて確認しておいてください。

さて、本日はお天気がよくなく、気持ちが重くなりますね。

日ごとに気温差が激しいので、かぜをひかないように気をつけてほしいと思います。

 

では、「応援メッセージ写真」を掲載します。緑小教職員みんなで、児童の皆さんの登校を待っています!

ことばの教室の先生方ですよ。

通級指導は再開後、第3週目からです。もう少し待っていてね。

 

心のこもったはがきが届くたびに・・・

21日配付の課題の中には、低学年・高学年で「手紙の書き方(はがき)」に取り組むため、はがきを1枚入れています。(中学年は、今後学習を重ねて、いつか取り組めたら…と思います。)

 

ワンコール週間の取組で、保護者の方と先生方とはお話ができましたが、子どもたちがどうしているのか、元気なのか何か知る手立ては…と思い、学習に活用するために無償で提供していただけるとの案内をいただいていた「手紙の書き方」の案内先へ申し込みをしました。

 

さて、毎日少しずつはがきが届くたびに、先生方が見せ合って笑顔に。

緑小の子どもたちは、文字を書くのが上手な子が本当に多いです。

言葉もよく知っています。(辞書引きのおかげかな?)

デジタルの世界はもちろん便利ですが、時にはアナログの世界もよいものですね。

一人ひとりの文字や絵からうかがえる温かみに、たぶん、人は癒されるのだと思います。

ありがとう。

全部の紹介はできませんが、先生方、とても喜んでいますよ。

あなたの書いてくれたはがきが、大人を元気づけてくれています。

こちらから407名全員にはがきを送ることが難しいので、その代わりに、今日もまた「応援メッセージ写真」掲載します。

もちろん、いくつかのはがきも。(本人の承諾を得ずすみませんが、はがきの文面に差出人の名前が書いていないものを選びました。ご理解ください。)

では、たぶん、6月1日に会えますように。

もうすぐだね!きっと会える。

5月21日 課題交換の日 晴天!

保護者の皆様に来校いただく日。

お天気がよくて安心しました。

運動がてら、歩いて来られた方も多かったように思います。

また、出勤前やお仕事の昼休み、退勤後に職場からそのまま駆けつけてくださった方もいます。

ありがとうございました。

 

提出された課題を見て、K先生が3年生のある子のノートを見せに来ました。

「ぼくは、先生にあいたいです。みんなにもあいたいです。べんきょうをがんばりたいです。」というように

書いてありました。

K先生は、「涙が出そうになります。」と言っていました。

Ⅿ先生は、おうちの人のご協力に思いを馳せ、ノートの脇に保護者の方が書かれた一言などを丁寧に見ていました。

どれだけ大変な思いをしながらお子さんの勉強を見てくださっているか・・・。

 

さて、本日配付の課題も時間割に沿って取り組むようになっております。

再開に向けて「時間の意識」を高めながら、1日を自分でマネジメントすることができるようになってくれたら…と思います。(おうちの人には、とてもお世話になりながらと思いますが。)

 

ブックパックの本、どれが入っていたかな?

せっかくなので、読んでみてね。

本当なら、短い期間でどんどん貸し出したいのですが、「戻る⇨消毒する⇨誰にどの本を貸すか記載する⇨袋に入れる」を繰り返すには、時間がかかってしまうのです。(814冊ですので) みんな、ゆるしてね。

 

それでは、本日も「応援メッセージ写真」を掲載します。お待たせしました。3年生の先生です。

明日からもまだまだほかの先生方が登場!

学校再開へつなげるために・・・

 2年生

明日、21日(木)は課題交換日です。

先週から、「時間割」に沿って学習が進められるようにしてみましたが、緑っ子たちは計画に沿ってできたでしょうか?

保護者の皆様の苦労はいかばかりかと本当に申し訳なく、先生方は共に自分たちの役割が果たせない毎日にじれながら今日は職員会議で再開後のことを相談しました。

 

さて、予習課題はあくまでも予習であって、学校再開へつなぐためのもの。

子どもたちの提出課題を見ながら、先生方は再開後の学習でどこを重点にするのかなどを分析していきます。

再開後につなげるための「今」です。

予習課題に取り組んで「わかる」ところがあれば、「すごいね」とほめてあげたいです。

「わからない」ところがわかったなら、「ここを重点にしてやっていくよ」と確認したいです。

臨休の長期化で不安も大きく膨らんでいることと思います。

お困りのことはお話しください。

 

もともと学校でやるべきことをこのような事情でご家庭に協力いただいているのですから、本当に本当に感謝しています。感謝と子どもたちへの応援の気持ちを込めて、今日は「はじめ」と「終わり」に「応援メッセージ写真」を掲載します!

明日は暖かい日になりますように。

保護者の皆様、7:00~19:00の課題交換、来校をお待ちしております。

4年生

 

学校再開に向けて 「おやじの会」役員さんによる畑おこし

草だらけの畑とハウス用の地面

肥料もすきこんで、こんなにきれいに!

これをやらなきゃ1年が始まらない…

と、「おやじの会」役員の皆さんが快く引き受けてくださったおかげで、畑はいつでも苗や種を植える準備完了。

例年なら「PTA環境整備作業」で大々的に作業していただくところですが、今回は大勢で集まる活動は見送りに。

それでも6月になれば子どもたちが戻ってきて学習は再開。

理科の実験も生活科も授業は「待ったなし」の状況。

「おやじの会」の皆さんは、いつだって子どもたち・先生方の強い味方です。

貴重なお休みの日に、力を振るっていただき、本当にありがとうございました。

校長先生も おやじの会担当の先生も、一緒に頑張りました。

草がまた生えてくる前に、子どもたちが登校できますように☆

児童の皆さん、「おやじの会」の皆さんに感謝して、作物をしっかり育てましょうね。

緑っ子ライブラリー「ブックパック」の取組 本を楽しみに待っていてね!

先週までの間に司書さんが、全学年それぞれに見合った本を一人2冊、計814冊を選び出して学年ごと分別。

支援員の先生方が1冊ずつ次亜塩素酸水を使って消毒、袋詰め。

司書さん・T先生・О先生の3人は手書きで本の題名記入。(PCの調子がよくなく、リストが出てきません。)

21日(木)の課題配付の際には、それぞれの靴箱に入っている「ブックパック」の袋も必ず持って行ってください。

自分で選ぶことができないのは残念だと思いますが、「どの本が手元にくるのかわからない」という楽しみも、時には

よいのかな…と思います。

臨休最後の一週間(になることを強く願いつつ)、本を読む時間も作って楽しんでほしいと思います。

 

さて、子どもたちは先週配付された課題について「時間割」に沿いながら取り組めているでしょうか?

学校に来てからの学習が少しでもわかりやすくなるように…と、先生方が何度も話し合って準備したのですが、声や手の届かない場所で、十分に取り組めているのか…。早く会って、一緒に授業をしたいという声が、いつも職員室では聞こえてきます。みんな、あと少し!! 離れていても、一緒にがんばろうね。

・・・ということで「緑小応援メッセージ写真3」は、5年生の先生方です。

5月8日にスタートした実験は、今、どうなっていると思いますか?

結果は、学校に来てからのお楽しみ! 予想して待っていてね~。

 

 

18日~22日の週に関する情報と応援メッセージ写真2

◆18∼22日の間の分散登校は ありません◆

 本日、自治体より通知がありました。来週18日~22日の週での分散登校は実施しません。

 25日からの週については、どうなるのか未定です。

 連絡があり次第、追ってお知らせします。

 

◆本日の応援メッセージ写真は・・・6年生の先生方です◆

 高学年へのメッセージらしく「我慢」とのこと(笑)

 みんな、がんばろう!

先生方からの応援メッセージ写真1

13日の課題引取やお支払い等、全家庭にご協力いただき、本当にありがとうございました。

314家庭もある大きな緑小学校で、お願いしたことが1日でクリアされることの有難みを先生方みんなでかみしめました。

そして、今日さっそく自宅学習に取り組んでいるお子様の様子を知る機会がありました。

 

ノートづくりをしながら楽しんで取り組んでいる

時間割を組み立てながら取り組めるのが励みになる

言葉を言う…という課題だけれど子どもがノートに書きたがっているので書かせたい

 

など、各学年に応じて意欲的に取り組もうとしている様子を少しでも知ることができ、ホッとしました。

ただ、全員が前向きに取り組めているのか、時間を決めて学習に向かう意識をもてるのか…と不安もよぎります。

本当なら、すぐそばで、「わからないところは?」「これは、こうしてみたらどう?」「そんなふうに考えて素晴らしいね」と声をかけたいのですが、先生方はそれができずにもどかしそうです。

 

ほかには、今日の職員室では、昨日提出してもらった課題に丸をつけたり、コメントを書く先生方の姿が見られ、学年を超えて「この子がこんな工夫をしている」「こうやって過ごしていたんだね」「なんだろう?これ、私へのプレゼント?(誕生日の前渡しプレゼント券~50回肩たたきОKの券~が挟まっていました)」と、とても嬉しそうに話す先生方の姿。

 

先生方の生き生きしたこのような会話が聞けるのも、やっぱり「子ども」の存在あってこそ。

そういえば昨日、「早く先生にあいたいです。」と1年生がお手紙をくれた…と、担任の先生が嬉しそうに話していました。

 

こちらからも、子どもたちに何か伝えたい。

Ⅿ先生の発案で、先週から「先生方の応援メッセージ写真」を撮影しています。

今日から少しずつ、その写真を掲載します。

少しでも、子どもたちの励みになれば幸いです。

 

・・・ということで今日から「緑小応援メッセージ写真」をシリーズで掲載します。

まずは、1年担任から!!(先生方の表情とメッセージ文などがそのまま見えるよう、加工はしません。)

 

心がほっこりします~絵の紹介~

2年生の「ひみつのたまご」の絵です。

たまごの中から出てくるものは、それぞれで、紹介した2名の絵のほかにもすてきな絵が廊下掲示板に並んでいます。全部を紹介できずにごめんなさい。

明るい絵に心がほっこり。癒されます。

 

さて、この絵とはまったく別のお願いです。

先日のお便りで「臨休中、友達の家への訪問などは遠慮するように。」とお願いしたところです。

どうやら、保護者の方がお仕事に出かけている間にお子さんがほかの子の家へ朝からおじゃましている場合などがあるようです。今一度、お子さんと話し合っていただければ助かります。

 

爽やかな初夏の兆しが見えてきたこの頃。子どもたちが伸び伸びと体を動かし、友達と自由に遊べる日が一日も早くきてほしいと思います。

13日に向けて、よろしくお願いします。(読んでもらうと助かります)

 PTA総会議案書は各家庭一部のため袋に入れていません。

明日、靴箱内に入れてあるお便りや課題等が入ったビニール袋の中には、総会議案書は入れておりません。

配付物案内文には「総会議案書」と記載しましたが、こちらは各家庭一部でよいので、以下の通りにお願いします。

PTA安全互助会等の掛け金支払い場所に総会議案書を置いておきます。

必ず一部、お持ち帰りください。

 

 

絶賛、丁合い・袋詰め作業中!

このように今回はビニール袋詰め

明日13日(水)の課題交換(児童の靴箱を活用)のため、ただいま先生方と学習支援員さん、特別支援教育支援員さんらが、おたよりや課題、学習の進め方プリントなどを丁合いし、袋詰め作業をしております。

【袋詰めにした理由】

①封筒よりたくさん入る

②プリント類だけではなく、縄跳び・植木鉢・リコーダーなども入れられる

③配付日は1日に何度も消毒液(次亜塩素酸水~無害~)を噴霧するので、袋はぬれても中身はぬれない

 

上記の通り、噴霧器により児童玄関内をまんべんなく定期的に消毒作業しながら、保護者の皆様にも少しでも安心して課題の引き取りと提出物の提出をしに来ていただけるようにと考えました。

次亜塩素酸水の噴霧により、あちらこちら水滴がついている場合もあるかもしれませんが、ご理解ください。

玄関内に入る際、以下のこともお願いします。

各出入り口付近に、足元を消毒するためのものを置いておきます。

必ずその上に載って、靴裏を消毒してから児童玄関にお入りください。

ご協力をよろしくお願いします。

校舎の外にも中にも 春が 

本日の緑っ子ギャラリー

いつのまにか桜が満開になり、緑小学校の周りには春らしい景色が広がっています。

でも、校舎の中にも春はありました。

4月17日までの10日間の登校の中で5年生が描いていた温かな彩と決意に満ちた絵や言葉。

このような時だからこそ改めて考えたい。

「みんな 仲よく やさしく」

心を強く希望をもって

「未来へ 進め」

子どもたちが戻って来て この言葉の続きを歩いていく日を心待ちにしています。