学校のブログ
《12月9日》授業風景 2年英語
デジタル教材を使って教科書本文の内容理解。昔のようにCDではありません。音声も画像も瞬時に出てきます。この日はサンタの格好をしてランニングやウォーキングをするチャリティ・イベント「サンタ・ラン」を話題として、「受け身」の活用について学ぶ内容。
授業の最後には、タブレット端末でクイズアプリ「Kahoot」を使って本時の学習内容のクイズ大会。正解不正解や早押し順位などで大いに盛り上がりながら、本時に学んだことの振り返りを行っていました。
《12月8日》授業風景 1年理科
「力の世界」の単元で、バネに加わる力とバネののびの関係を実験で調べ、表にまとめて規則性を見いだす学習を行いました。1個25gのおもりを2個3個とどんどんつなげて、バネが伸びた位置のメモリをみんなで読み取り、表やグラフをつくってどんな規則性があるか話し合っています。
最後の振り返りの場面では、5個までつなげて実験した結果を参考に、「8個までつなげるとどこまでバネは伸びる?」学んだ知識を活用しながら問題解決する様子が見られました。
《12月7日》HAPPY WORD DAY
富丘中生徒会では、いじめ防止活動の一つとして、HAPPY WORD DAYに取り組んでいます。画像のように、学級毎に「困っている人を助ける」「自分がされてうれしい行動をする」などの行動目標や、「ありがとう」「いいね」などあたたかい言葉を使うことを目標として意識し、達成状況を確認しています。
新生徒会の重点活動は「いじめ防止活動」です。こうしたやさしさあふれる行動や言葉で学級や学校が一杯になることを期待しています。
《12月6日》非行防止教室
千歳警察署生活安全課少年係から講師をお招きし、1年生で非行防止教室を実施しました。
窃盗などの初発型非行が、次第に重大な犯罪に手を染めてしまうきっかけになること、法律は社会のルールであること、悪いことを断る勇気、他人を思いやる気持ち、困ったら相談することが大切であることなどを学びました。
この他、ネットを使う上で加害者にならない知識や、薬物乱用の恐ろしさなどについも、幅広く教えてくれました。
《12月3日》土曜授業、学校公開日
本日は土曜授業、学校公開日で、全学年3時間目までの全授業を公開しました。多くの方に参観いただき、ありがとうございます。タイミングが合えば、グループやペアによる課題解決の場面や、タブレットPCを活用した意見交流の場面などを参観することができます。今後も是非ご来校いただき、子どもたちが真剣に学ぶ様子をごらんください。
《12月1日》授業風景 1年英語
ALTの先生を相手にインタビューテスト中です。
Did you have breakfast this morning? →No, I didn’t. But I sometimes eat bread.
What is your favorite season?→I like summer. Because ・・・
一問一答ではなく、2文3文補足説明をするなどして、みんな立派にインタビューに答えていました。
それにしても一昔前の中1のこの時期と比較して、今は小学校で外国語を勉強しているので、話す内容や表現の幅がとても広くなっています。目指せ世界で活躍する富中生!
《11月29日》授業風景 1年数学
宝の地図とヒントを参考に、グループで協力して三角定規とコンパスを駆使し、宝のありかを探しています。けっこう難しいと思いましたが、協力して解決していました。
ヒントと模範解答はこちらです。
<ヒント>「A島の屋敷とB島の小屋から等しい距離で、小屋と灯台が重なって見えるように立ち、時計回りに30°回転し、5km進んだところから、垂直に東へ曲がり、10km進んだところに宝が眠っている。」
《11月28日》救命救急講習 2年体育
千歳市消防本部から2名の講師を招いて、救命救急講習を行っています。
APPA-KUN(アッパクン)という心肺蘇生トレーニングボックスを使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED利用体験を行いました。(※人工呼吸はコロナ対応のため行っていません)
胸骨圧迫のキーワード「強く」「速く」「絶え間なく」、単三電池くらいの深さ(5cm)まで押す、1分間に100~120回など、大切なことを教えていただきながら、いざという時に、ちゅうちょなく命を救う行動ができるように、真剣に演習していました。
《11月25日》授業風景 3年技術
論理的思考力を育むプログラミングの授業を行っています。この日はフローチャートで数当てゲームのプログラムを考えました。コンピュータがランダムに選んだ1~9までの数字を当てるゲームで、はずれ時にどこまで戻るようにする? あたりの人が何回もチャレンジできるようにするには? など、ゲームの課題や問題点を見つけ「デバッグ」、ゲームのプログラムを修正「アップデート」していくことができました。
《11月25日》縄文時代に学ぶ、世界遺産を活用した次世代育成事業
ゲストティーチャー熊谷誠氏(株式会社ジオ・ラボ)により、千歳市のキウス周堤墓群をはじめとする世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群から、北海道の縄文時代の人々の暮らしの移り変わりを学びました。
遺跡や貝塚、出土物から当時の気候や暮らしなどを考えたり、360°VRツアーで遺跡を散策、土器が何に使われていたかを予想したりして学びを深めました。