学校のブログ
図書オリエンテーション続いています。
できる限り密を避けるため、昨年度から学級ごとに図書オリエンテーションを行っています。
今日も小学校、中学校でそれぞれ1時間ずつ図書オリエンーテションをおこなった学級があります。
中学校3年生では、校長や学校司書の読み聞かせの後に、子どもたちそれぞれのにおすすめの一冊を紹介する場面がありました。どうしてこの本がおすすめなのか、理由を説明しながらお話ししていました。
中学校 シャトルランに挑戦
中学校の保健体育で新体力テストの種目である「シャトルラン」(持久走)に挑戦しました。
(グループ別に大きく間隔をととりながらの実施しました。)
子どもたちは、7月にもう一度挑戦し、それぞれ記録の更新をねらいます。
一生懸命に走る仲間のがんばりを拍手をもって励ましたり、ねぎらったりする姿も見られました。
小学校自立活動 遊びの中で体を動かす
小学校ではグループに分かれて、新体育館、旧体育館、校舎前小公園の3つの場所を、時間で区切り、ローテーションでいろいろな遊びの中でからだを動かしました。
中学校 地域の清掃活動
中学校では、日頃お世話になっている北栄南町内会でゴミ拾いを行っています。
活動の冒頭、学部長から感染症対策のうえでの心構えなどについてお話しし、学級ごとに担当の地域に向かいました。
穏やかな天気の中、地域の雰囲気を味わい、気分転換にもなってくれたらいいと感じました。
母の日に寄せて
今日、中学校の授業で母の日に寄せて、感謝の気持ちを表現する学習を行っていました。
子どもたちの作品からご家族への愛情が強く感じられました。
中学校 新体力テスト「ハンドボール投げ」
今日の午後、中学校では、新体力テストの種目であるハンドボール投げに取り組んでいました。
仲間が投げ終わった後に拍手が起こるなど、互いに励まし合う姿が見られました。
また、保健体育担当教員から、「正面を見る目線よりも上にボールを投げること」「投じる線に併せてステップの踏み方を練習すること」に2点についてアドバイスがありましたが、多くの生徒が、今日の取組と照らし合わせて納得している様子でうなづいていました。
体育館から帰る直前には、皆で共有してボールを使ったことを確認し、教室に戻ったら必ず手洗いをする確認もされていました。
今月の生活目標
今日、全校朝会を行いました。校長から開校50周年記念事業に係る看板掲示に携わってくださった保護者の方たちについてふれ、周りの人への感謝の気持ちについてお話ししました。
また、新型コロナウィルス感染症対策をあらためて確認し、手洗い・うがい、マスクの着用、距離を保つこと、換気の大切さなどについて挿絵を示しながら確認しました。
その後、児童生徒会役員から今月の生活目標「持ち物を整理整頓しよう」について説明がありました。
小学校 人権教室を実施
本日2時間目、千歳市人権擁護委員の方たちをお迎えし、高学年の子どもたちを対象に人権教室を実施しました。
命の大切さ、一人一人がかけがえのない存在であること、あいさつの大切さなどお話いただいた後に、「マモル君」と「あゆみちゃん」が登場するDVDを視聴しました。
交通安全教室
本日、千歳市役所、ヤマト運輸さんのご協力のもと、交通安全教室を開催しました。
止まる、左右をよく見る、横断歩道を渡る、歩道の角には立たない、大きな車に近づかないなどのことを絵や実演を交えてわかりやすく説明いただきました。
その後、子どもたちは、校外で学んだことを体験的に理解し深めるため歩行学習に取り組みました。
自分の命を自分で守るという意識が高まり、お互いに事故に遭わない声かけをし合えるよう、継続して指導していきたいと思います。
小学校 北栄南町内会の皆さんに感謝のお手紙
先日、鯉のぼりを設置してくださいました北栄南町内会の皆さんに、感謝のお手紙を書きました。
後日、町内会の方と連絡を取らせていただき、お渡ししたいと考えています。
国語 語彙と具体物をつなげる
小学校の国語で、語彙の獲得とその言葉が示す具体物を組み合わせる学習を行っていました。
個々の子どもたちの興味に合わせて、動植物編のカードと食べ物編のカードを用意し、それぞれに取り組ませていました。
小学校 児童生徒用のタブレット活用
小学校で、タブレット活用に向けた基礎学習を行っていました。
電源の付け方、自分のQRコードでログインする方法、カメラ機能、保存した写真データの削除について確認していましたが、学習のツール(道具)が変わるだけで、子どもたちのモチベーションが上がっており、どんどん操作していく姿が見られました。
かかわりの中で自立をめざす
今年度の重点目標は「かかわりの中で自立をめざす子どもの育成~『決める』『伝える』学びの継続~」としていますが、今日の学びの中から、かかわりの中で思考し、自己表現してる場面をいくつかご紹介します。
中学校数学のグループ別学習では、直方体の体積の学習をしていました。ある直方体の上にその半分の大きさの直方体が載っている立体の体積を求めます。上に載っている直方体の体積分を足して求める生徒と上の立体の欠けている部分を引いて求める生徒、どちらが多かったと思いますか。
小学校の遊びの時間に積み木で「ピタゴラ装置」を一緒に作っている姿を見つけました。球がころころと見事に転がる様子はなかなか痛快でした。
小学校の読み聞かせの学習で学校司書の方と校長から絵本の読み聞かせがあった後、学校司書の方が教えてくださった図書室の使い方について、担任から確認をしました。みんなで確認したことをこれからの利用の中でしっかりと理解していってほしいと思います。
中学校保体 新体力テストへの取組
今年度、本校は、千歳市教育委員会から新体力テストの実施方法改善に向けた実践事業の指定校に指定されています。
中学校ではこの4月、新体力テストの種目について、実施方法を子どもたちに説明したあと、1回目の測定を行っています。
4月にまず、子どもたち一人一人に記録用のワークシートを配布し、各種目2回ずつの結果を記入しておきます。そして、温かくなってくる6~7月、体が動き始めた頃に再度測定し、子どもたちがそれぞれに体力の向上を実感できることをねらっています。
今日の午後は反復横跳びと上体起こしの自己記録更新に取り組んでいました。
開校50周年記念事業 「おやじの会」による看板設置
4月24日(土)の午前中、「おやじの会」のボランティアの方たちが集まってくださり、開校50周年記念の看板を設置しました。
看板には、子どもたちが作成し子どもたちが選んだロゴマークと、校歌の一節「明日をめざして伸びていく」を書き込んでいます。
業務技師が作成した木製の看板に、教職員が放課後を使ってロゴマークと文字を書き入れ、「おやじの会」の方たちの手により設置されました。
リレー方式で手作り感のある看板が今年度の子どもたちの活動を見守ります。
児童生徒用タブレットの活用
午後、小学部でタブレットの活用方法について学習していました。
写真の撮影→タブレット内の写真データの確認→写真データをクラウドへ移動 という手順を体験的に学習し、写真データが学校のPC室のPCから見られることを確認しました。
今日は選考して操作方法を学習していた6年生が教員のサポート役として下級生に教えており、その姿に児童生徒ヘルパーさん達も感嘆の声をあげていました。その時の6年生の満足げな表情が印象的でした。
児童生徒用タブレットは修学旅行に持っていくこととしており、今日の学習をさらに体験的に深めて、いずれ学習の主役から道具に変わっていくことをめざしています。
中学部 国語のグループ別学習
今日の3時間目、中学部では国語のグループ別学習を行っていました。
一つ目のグループは、物語の文章中にある難しい語句(えりすぐる、こしらえる)の意味調べを行っていました。
担当教諭の話によると、辞書を引くスピードがどんどん速くなってきたとのことです。
二つ目のグループは、音読の工夫について考えていました。「寒いようす」を「静かに」読むなど、子どもたちの意見を取り上げながら、音読に挑戦していました。
三つ目のグループは、「人の動作を表す言葉」について学習していました。イラストを確認しながら「男の子が」「立っている」、「女の子が」「すわっている」などと丁寧に学習を進めていました。
四つ目のグループは、児童生徒ヘルパーの方たちとマンツーマンでカードや絵本を使い、色の呼び方の学習をしていました。一人一人の教材を変え、その子に合った方法を試行錯誤していました。
五つ目のグループは、北原白秋の定型詩を題材に学習をしていました。五音と七音が作り出す日本語のリズムを味わいながら学習を進めていました。
小学部、朝の会の風景
小学部では、毎朝、一日の予定を確認してスタートしています。
子どもたちが見通しをもちながら、安心して一日を過ごすことをねらいとしています。
子どもたちは、今日の放課後ディサービスさんの名前までしっかり確認して、朝の会を終えていました。
小学部 図書オリエンテーション開始
今日から小学部で図書オリエンテーションが始まりました。
今日は2組の子どもたちが、図書室にて学校司書さんから図書室の使い方を教えてもらいました。
また、学校司書さんと校長が絵本の読み聞かせを行い、その後、子どもたちは思い思いに本を手に取って読んでいました。
この後、連休明けにかけて、小学部、中学部のそれぞれ学級ごとに行っていきます。
中学部 作業学習
作業学習においては、活動の意義にふれ、喜びや完成の成就感が味わえることを大切に進めています。
裁工グループは布製のサッカーボール型のおもちゃを、木工グループは本立てやDVDラック、キッチンタオルホルダーなどの中から自分で作成したいもの決めて取り組むところでした。
むずかしさをともなう作業にチャレンジして、完成の成就感を味わってほしいと思います。