学校のブログ
中学校保体 走り高跳び
中学校保体では今、走り高跳びに挑戦しています。3グループでそれぞれの目標とする高さを越えようとみんな一生懸命に取り組んでいました。飛び越えて嬉しそうに帰ってくる表情がとてもよいです。
小学校生活単元学習 「秋」を感じる
小学校の生活単元学習では、落ち葉の色や食べ物などを題材に秋という季節について感じ取る学習を行っていました。
中学校数学 グループ別学習
今日の数学のグループ別学習は「長さ」に関する学習を中心に行っていました。
①定規を使って1㎜の単位が10集まると1㎝という学習から長さの測り方について学習を進めました。
②1から20までの数の順番をみんなで確認したあとに、子どもたち個々に合った課題に取り組みました。
③長さの測り方を学習した後に、校舎内のいろいろな場所の長さを測りながら、定着を図りました。
④タイルを使って長い・短いの確認をしたあとに、タイル何個分かを確認しながら、どのくらい長いか、どのくらい短いかを数量で考えました。
⑤正方形の大きな紙に小さな正方形を並べていきながら、その法則性について考える学習をしました。
生徒が作る「おすすめの本」ポスター
小中学校ともに図書室で絵本などを読むことが好きな子どもが多いですが、廊下に「おすすめの本」を紹介した掲示物がありましたのでご紹介します。保護者の方にもお貸しできますので、個人懇談の折などにおっしゃってくださればと思います。
教員研修 中学国語における支援策について
本日放課後、公開授業を振り返る教員研修を行いました。先日の小学校での公開授業と同様、小中教員が合同でよりよい支援策について意見を出し合いました。公開授業の一部を切り取った動画を視聴したうえで、それぞれの意見が全体の中で把握できるようにICT(タブレット)を使いながら、話し合いました。
中学校国語 公開研究授業
今日の3時間目、国語(グループ別学習)の公開研究授業を行いました。
今日の授業までには、作文を書くときのポイントを学んだり、よい作文例を読んだりして、実際に作文を執筆、推敲して清書を終えるところまでやっていました。
今日の授業は、それぞれの作文を発表し合い、学んでいた作文を書くときのポイントをもとに、友達の作文の良いところを見つけて感想を発表し合うものでした。
生徒達はポイントをおさえつつ、しっかりと感想を発表していました。
小学校 サケマス情報館での学習の振り返り
小学校の廊下に昨日のサケマス情報館での学習を振り返って、表現した成果物が貼られています。
思い思いに表現しています。
小学校 サケマス情報館での学習
小学生がふるさと学習の一環として市内蘭越にあるサケマス情報館で体験的な学習を行いました。
稚魚の放流体験をはじめ、卵や稚魚、成魚に直接触れたりするなど貴重な体験でした。また、自分達の住んでいる地域の施設を知る機会ともなりました。
児童生徒会役員選挙
今日の午後、児童生徒会役員候補者の立ち会い演説会と投票が行われました。4名の立候補者とその責任者がそれぞれ緊張の中、立派に演説していました。また、入学以来、初めての選挙を経験する小学5年生も無事に投票を終えました。
中学校美術 生徒作品
中学校美術の時間に版画に取り組んでいるグループがありますが、少しずつ作品ができあがり廊下に掲示されています。力作揃いです。
感染対策に関する資料
北海道教育委員会から「校内で感染が広がった事例の主な要因と対策」という資料が届きました。
ご一読いただき、これまで同様感染拡大に向けた取組にご協力いただきますようお願いいたします。
◆◆◆北海道教育委員会からの資料◆◆◆
教員研修 小学校国語の公開授業
小学校中学年で公開研究授業(国語)を行いました。「どうぶつえんをつくろう」という題材で、語彙の獲得、依頼の表現の練習、ひらがなの習得、発表の練習など、複数の学習要素を入れた授業でしたが、子どもたちは課題や教員の指示を受け止め、一生懸命に取り組む姿が見られました。放課後は、教員それぞれがタブレットを持参して、Googleworkspaceの複数のアプリを使いながら事後研修を行い、よりよい支援策について協議しました。
小学校 文字入力に挑戦
小学校中学年の児童がタブレットを使って、今後、体育館で開催予定のピアノミニコンサート(本校職員の演奏)のチケットを作成しています。そのチケットの中にローマ字入力で自分の名前を入力するという学習を行っていました。
中学校音楽 小学校教員の乗り入れ指導
中学校の和太鼓の学習で小学校教員が乗り入れの指導をしました。
和太鼓は11月に行う本校開校50周年記念式典で披露することとなっており、子どもたちも真剣な表情で学習に取り組んでいます。
中学校国語 グループ別学習
中学校国語のグループ別学習、今日もそれぞれの学習課題に向けてよくがんばる姿が見られました。
グループ① 読み物資料を2種類、音読して、それぞれの内容について意見交換をしていました。
グループ② 作文の学習に取り組んでいるグループは執筆と辞書を使っての推敲と個々のペースで学習を進めていました。
グループ③ 漢字に関する図書を使って、漢字の書き取りなどの学習に取り組んでいました。
グループ④ しりとり遊びを使った絵本を用いて、語彙の獲得に向けた学習に取り組んでいました。
グループ⑤ 提示されたひらがな一文字から始まる単語を探して発表しながら語彙の獲得に向けた学習に取り組んでいました。
和太鼓発表の法被を手作りで
放課後、職員が和太鼓演奏のときに子どもたちが羽織る少しずつ法被を作っています。
11月には、市内北ガス文化ホールにて開校50周年記念式典を行い、その中で子どもたちの和太鼓演奏を行う予定です。
その時までに間に合わせて子どもたちが喜ぶ姿を見たいと、合間を見ながら作成しています。
地域防災交流学習⑥ 防災食体験
二日間の学習の最後は、防災食体験です。わかめご飯と具だくさんのシチューを三つのグループに分かれて食べました。
今日の学習の最初に準備していた防災食をそれぞれ均等に分け合って食しました。
子どもたちの表情は、みんな穏やかで、とてもよい表情をしており、この二日間の小中合同の学びが楽しかったものとして心に残ってくれることを願います。
地域防災交流学習⑤ 二日間の振り返り
防災教室の後は、この二日間の振り返りをしました。
①集団生活のルールやマナーを守ること
②自分の役割をしっかりと果たすこと
③仲間と仲良く協力して活動に取り組むこと
④積極的に活動に取り組むこと
の四つの観点での振り返りのほかに、キウス周堤墓群の見学、レクリエーション、防災学習などの学習で印象に残ったこと、楽しかったことについて個人でワークシートに書いたあと、全員で共有しました。
地域防災交流学習④ 避難所体験
地域防災交流学習二日目の今日は防災学習を中心に学習を進めました。
市役所の危機管理課職員の方を講師にお招きして、避難所体験の一つとして、グループのメンバーで協力し合ってダンボールベッドの作成の仕方を教わりました。
子どもたちは、ダンボールの搬入から組み立てまで、仲間と一緒に協力しながら作業を進める姿が見られました。
組み立てたダンボールベッドの上で非常食のクッキーをいただきながら一息という場面もありました。缶切り体験も同時に行いましたが、私たちの日常の中で缶切りをする機会が減っていることもあり、悪戦苦闘していました。
地域防災交流学習③ レクリエーションを通して
午後からは小中合同のレクリエーション(ペットボトルホーーリング)を行いました。
グループごとに投げる順番を相談したり、自分たちが競技していないときの係を割り当てたりしながら、できる限り自分たちの力でレクリエーションを成功させるべくがんばる姿が見られました。
小学校5年生は、中学生より少しだけ早い下校となりましたが、満足げな表情で「明日もがんばります」と帰って行きました。