学校のブログ
開校50周年記念の看板完成
放課後、教職員で開校50周年記念の看板を作成しました。
今日は、本校児童が考案したロゴマークのキャラクターである「ほくちゃん」「しんくん」の図柄を描き、その後、校歌の歌詞の一節「明日をめざして伸びていく」の文字入れをして完成しました。
この後、親父の会のご協力のもと、外に設置予定です。
中学校 キャリアパスポートの記入
中学校の各教室では、この一年を振り返り、行事などの思い出やその中で感じたことをまとめていました。来年の今頃、どのような思いで、読み返すことでしょう。
卒業生が巣立って
卒業生が巣立っていき、教室も何かさびしげです。
春の訪れと共に、新しい出会いがあり、新しい生活が始まります。
その時を待っているようでもあります。
第50回卒業証書授与式
本日、小学校8名、中学校8名、計16名の児童生徒に卒業証書を授与しました。
卒業していく子どもたちは皆、緊張の中立派に卒業証書授与に臨み、保護者の皆さまや教職員から晴れの門出を祝福されました。
学校運営協議会委員の皆様、町内会長をはじめとするご来賓の皆様におかれましては、本来であれば、お席をご用意し、卒業生の晴れ姿をご覧いただくところでありますが、感染症対策下での卒業式のあり方にご理解をいただき、ありがとうございます。また、日頃からのご支援にこの場をお借りして感謝申し上げます。
中学校 卒業に向けた集会
中学校で生徒全員が体育館に集まって、卒業に向けた集会を行いました。
卒業生のメッセージビデオを見た後に、卒業生一人一人が在校生や教職員を前に挨拶をしました。
卒業生の退場時には、皆の拍手で送りました。
涙を流している在校生もいました。
保護者の皆さまへ 卒業式当日の確認について
先月お便りいたしました「第50回卒業証書授与式のご案内」の内容について、あらためて確認いたします。
当日、お気を付けていらしてください。
◆期日
令和3年3月14日(日)9:00~ ※小・中学校合同で実施します。
◆場所
・千歳市立北進小中学校 新体育館
◆日程
・児童生徒登校 8:45
・保護者入場 8:45~8:55
・卒業証書授与式 9:00~9:20
・学級指導 9:25~9:40
◆出席者
・卒業生、保護者等(1家庭2名以内)、教職員
※感染症対策として会場の座席間スペースを確保するため、1家庭2名以内の参加をご理解ください。
※ご来賓のご出席については、ご遠慮いただいております。
※在校生は、総練習にて卒業生の晴れ姿を参観しました。当日は参加しないこととなっています。
◆感染症対策
・参加者の椅子の間隔を空け、身体的距離を確保します。
・窓や出入り口を開放して換気を行います。
・式全体の時間短縮に努めます。
・「呼びかけ」や合唱等、児童生徒が近距離で一斉に発声する場面は設定しません。
◆ご出席されるご家族の皆さまへのお願い
・式実施前後のお子様及びご家族の健康観察をお願いします。
・式実施前に体調不良、発熱等の症状が見られる場合は、来校をご遠慮ください。
・来校される際は、マスク着用をお願いします。
・玄関に「消毒アルコール」を置きますので、お使いください。
◆当日の校舎への出入りについて
・児童生徒は児童生徒玄関を使用します。8:45に解錠し、密にならないよう教員が誘導します。
・小6は教室、中3は旧体育館へ移動します。
・保護者の皆様は、新体育館玄関(グラウンド側)よりお入りください。
・新体育館内に受付があります。そこで検温をさせていただきます。
・外靴は下足袋に入れ、自席までお持ちください(袋は学校でも準備いたします)。
・お帰りの際は保護者の皆様はお子様と一緒に児童生徒玄関をお使いください。
◆その他
・3月14日はスクールバスの運行はございません。各ご家庭での送迎をお願いします。
・駐車場は、校舎正面駐車場をご利用ください。
・お履き物をご用意ください。
卒業式に向けて
今日の1時間目は小学校、2時間目は中学校でそれぞれ卒業学年の練習、最終確認をしました。
小学生は緊張の中で一生懸命に取り組んでいますし、中学生は堂々とした返事や態度が印象的でした。
明後日、いよいよ卒業式です。
在校生とともに卒業式総練習
3/14に行う卒業式の総練習を行いました。
当日は在校生は参加しないことから、今日の総練習では、保護者の方の座席(ひと家庭お二人まで)の場所に在校生が座って、卒業証書授与の様子を見ました。
児童生徒が一堂に会する場面(在籍55名)は、今年度最後であり、卒業生退場の場面では大きな拍手を贈っていました。
中学国語 タブレットの活用
叙述から登場人物の気持ちを考える授業で、一人一台ずつタブレット(Google Jamboard)を活用し、生徒同士の考えを共有しました。
小学校で性教育
小学生対象とした養護教諭による性教育を行いました。
子どもたちは、プライベートゾーンとは、口と水着をつける部分であり、とても大切なところであることを確認した後、プライベートゾーンに関する三つの約束「見ない」「見せない」「さらわない」をクイズや教員によるロールプレイによって学んでいました。