生活の様子

学校のブログ

Ⅳをとばして記載してしまいました 改めまして 卒業証書授与式Ⅳ

外で待っていて下さったたくさんの保護者の皆様。

卒業式を終え、下校する児童を待っていてくださった保護者の皆様。

お仕事のご都合で、この場には来られなかった保護者の皆様。

皆様の思いが伝わって、「晴れの日」にふさわしいお天気となりました。

 

卒業証書授与式Ⅴ

担任の先生へ花束を・・・

そして、前に先生がお休みしていたとき、みんなで作りかけていた千羽鶴。

千羽には達していないけれど、せっかくみんなで作っていたから渡したい。

相談を受けて、こちらもサプライズとすることに。

前日に持ってきていただいたものを受け取り、こっそり音楽室後ろの戸棚の中へK先生が隠しておいてくれました。

千羽鶴を渡す児童は、感極まって涙がぽろり…。

子どもたちの優しい気持ちに、先生は「ありがとう。」と言って受け取っていました。

ほかにも自主的に作ってきたプレゼントを渡す児童も。

気持ちを何か形で表したいという、子どもたちがかわいくて、そしてせつなくて。

短い時間の中で最大限に心を伝えてくれた子どもたち。

本当に、本当に、卒業おめでとう!

本日、78名全員がそろって卒業を迎えられたことに、心から感謝します。

保護者の皆様ありがとうございました。そして、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。

 

卒業証書授与式Ⅲ

保護者の方が相談し用意してくれた先生方への花束

担任の先生方には内緒で用意してくださった花束を渡す児童。

本当は、一人一輪ずつ渡すはずでした。

時間がないことや今のおかれている状況を考え、代表者が渡すのみとしました。

どちらの学級担任も、サプライズの感謝状と花束を喜んでいました。

ちなみに裏話ですが、朝、玄関で花束を託されたT先生は、今回の事情(サプライズ)を知らされていませんでしたので、花束の入った紙袋をもって、意気揚々と?音楽室へ向かってきました。

サプライズを知っていた私は、「あれ?その花…。」とT先生に尋ねると「〇〇さんからなので、担任の先生に」と音楽室に入っていくところでした。

「いや、それは違う!」

ぎりぎりのところで待ったをかけ、機械室に花束を隠しました。

本当は、玄関で花を受け取る役目を引き受けていた私は「危なかった~。偶然音楽室から出てきてT先生を止められてよかった~。ふぅ。」と冷や汗をかきました。

保護者の皆さん、ごめんなさい。危ないところでした…笑

会場に同席できなくても、こうして子どもたちが担任の先生に感謝の思いを伝える場面をつくりあげていただいたことで、とても短い最後の時間も、温かく彩られました。

本当に、ありがとうございました。

卒業証書受書式Ⅱ

先生方しか拍手する人がなく、静かな卒業式。

でも、2組の子どもたちが入場する間、先に座った1組の子たちの拍手が自然と加わって・・・。

自分たちでつくり上げる意識。

優しい心づかい。

卒業の名にふさわしいふるまいのできる子どもたちがいることを誇りに思います。

先日の分散登校の様子

明日は、分散登校2回目です。

本日昼頃にメールしましたので、保護者の皆様は詳細を確認してくださっていることと思います。

 

気が緩んで事故などのないように気をつけて登下校してほしいと思います。

 

「緑っ子 ふり返りギャラリー」分散登校①しっかり先生の話を聴く5年生、久しぶりの登校にちょっと緊張の2年生です。

 

卒業式に向けて 会場と卒業作品展の準備をしました

本日、卒業式の会場と卒業作品展の準備をしました。

いつもと違う卒業式。

子どもたちが練習できない分、子どもたちを当日迷いなく先導し、卒業証書を受け取らせるために、教職員全員でシミュレーションしました。

19日の卒業式には、6年生が担任の先生に先導されて、胸を張って歩いてほしいと思います。練習はできなかったけれど、いつも、緑っ子ノート表彰や放課後学習10回達成者表彰ほか、様々な場面で礼や受け取りを丁寧にできていた6年生ですので、きっと「凛とした姿」を見せてくれると信じています。

 

本日の写真は、卒業作品展準備と作品の一部です。

 

明日の分散登校で持ち帰る物のイメージを共有していただきたく・・・

明日13日(金)は、臨時休校になってから初の「分散登校日」です。

写真は上から1年、2年、6年の持ち物の様子です。3年生、4年生、5年生も同様にたくさんあります。

3回の分散登校で分けて運べるように…と考えて、分けているのですが、初回はどうしても多くなってしまいました。

特に6年生は2回目の登校日は卒業式ですので、実質2回で運ぶことになります。そのため、他学年より多くなっている状況です。

とにかく、「大き目」「丈夫な」袋を高学年は複数枚用意して分けて入れるなどしてほしいと思います。一つに入れて下校途中に袋が破れ大変なことにならないようにしてほしいと思います。

明日欠席の児童の保護者様、事前連絡をありがとうございました。

保護者が15時以降に荷物等を引き取る場合には、児童が明日持ってくることになっていたものと引き換えたいと考えます。ご準備よろしくお願いします。

 

【学校への提出物】

①図書室から借りていた本  ②3~6年生は学校から貸し出していた国語辞典

③地域あいさつ運動の旗または腕章  ④令和2年度PTA活動希望調査用紙(未提出家庭)

⑤令和2年度就学援助費申請書(市教委に直接出すことができます。4月7日〆切)

⑥2月26日に持たせた宿題や郵送した課題プリント(実施済みのもの)

 

上記、ご家庭ごと確認のうえ、持参して来校してください。

玄関でお引渡しとなります。

尚、明日欠席の判断は朝の検温後、改めて行っていただき、欠席の連絡は7:10~7:50の間でお願いします。

8時を過ぎますとエリア別に児童が登校しはじめ、職員は児童対応および合間の消毒作業等に全員配置となるため、ご理解をいただき、決められた時間で欠席連絡をいただけますようお願いいたします。

但し、急な連絡の場合は遠慮なくお知らせください。教頭が電話前で待機しております。一人対応ですので、1件ずつしかお電話を受けることができませんので、どうかご理解ください。

元気に(でも、おしゃべりはできないので気をつけて)来てほしいと思います。待っています。

13日の分散登校準備にて 「これ、多いよねえ・・・。」

最初の登校日が決定し、いよいよ先生方も文書の丁合いや封入れ作業へ。

5日に登校…と思っていたものが10日になり、10日が13日に。

2週間以上経つ間に、配るものもあれこれ増えていました。

「これ、多いよねえ。」

先生方は、子どもたちのことを思い浮かべて、また、それらを受け取って読んでくださる保護者の方のことを思い浮かべて、ため息まじり。

けれども、届けなくてはならない文書ですので、気を取り直して封入れです。

保護者の皆様も、いっぺんにお読みいただくのは大変だと思いますが、とにかく目は必ず通してください。

よろしくお願いします。

11日夜にマチコミメールで、長~い連絡文を送りましたので、ここでは分散登校について割愛します。

13日(金)のお天気がよくなって、玄関前で静かに児童が並び、整然と分散登校が行われますように!

 

本日の「緑っ子 振り返りギャラリー」は4年相澤学級の連続写真。

11月末に全校授業公開(算数)がありましたが、授業を終えて、ホッとする学級児童と先生が黒板前でパチリ。

だんだん子どもたちが集まってきて、最後には全員集合!

授業に集中していた時の凛とした様子も素敵でしたし、これら写真を撮影したときの開放されたような伸び伸びとした笑顔も本当に素敵でした。

あれから4か月近く経過し、4年生は「高学年らしい顔つき」「態度」がみられるようになってきていました。

臨休で先生や級友に会えず、寂しい思いをしているかもしれませんが、気持ちを切らさず、5年生へ向かってコツコツとひたむきに学びの努力を積み上げてほしいと思います。

臨休中の家庭学習ノートを合わせたら、「ノートタワー」は天井まで届いたりして!!!!

最初の分散登校日は13日(金)に実施が決まりました

本日の「緑っ子 振り返りギャラリー」は9月に実施した2年生の社会見学。

今は新型コロナウィルスの影響で閑散としている新千歳空港ですが、子どもたちが訪れた9月は、平日にも関わらずたくさんの利用客でにぎわっていました。

早く、色々なことがおさまり、いつもの新千歳空港に戻ってほしいと願うばかりです。

さて、本日、間違って登校する子はいませんでした。ホッとしました。

保護者の皆様がメール等をしっかり読んでくださっているおかげです。

本当にありがとうございます。

自治体の指示により、分散登校実施に踏み切ることといたしました。

先生方が話し合い、本校では今週末、1回目を実施することになりました。

5日まで…と思って準備した学習課題は、とうに終えているに違いありません。13日に持ってきてもらいます。

新たな課題を待ちわびている子どもたちもいると思います。(保護者の方も…)

2週間以上会えずにいた子どもたちの顔を見て、この後のこと、感染予防に大切なこと、たくさん伝えたいことが先生方にはあります。

体調不良の場合は無理せず、必ず登校前に体温を測ったうえで保護者が判断し、登校か欠席か見極めてください。

明日、新たに「事前のお願い」についてメールする予定です。

色々お願いばかりですが、ご協力ください。

先生方は12日の消毒作業に向けて、場所ごとにチームを組みました。全職員で、子どもたちを無事に迎えて帰せるように頑張ります。