学校生活の様子

学校のブログ

まん延防止等重点措置対象地域指定を受けての対応について

 標記の件につきまして、昨日8/16に本ホームページやマチコミメールにてお知らせしているところでありますが、あらためて本校の対応とご家庭へのお願い、そして、今後の学校行事等の教育活動の変更等についてお知らせします。
 国によるまん延防止等重点措置対象地域指定、北海道教育委員会及び千歳市教育委員会の通知を踏まえ、児童生徒および教職員の安全を第一に考えての措置でありますので、どうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

◆本校の対応について
 基本的にこれまでと変わるものではありませんが、マスクの正しい着用、手洗い等の徹底など、基本的な対策を講じつつ、可能な限りの教育活動を継続し、学びを保障していくこととします。

 より感染リスクの高い教育活動につきましては、延期を基本に、場合によっては中止の判断をすることもあり得ます。教育委員会からの通知等を踏まえ、一つ一つ検討しながら随時発信してまいります。

 また、登校後に発熱等の症状が見られた場合は、すぐに下校という対応をとらせていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

◆ご家庭へのお願いについて
・児童生徒のみならずご家族等も含め、発熱などの風邪症状が見られる方がいらっしゃる場合には、登校を控えていただきます。この場合、「欠席」ではなく「出席停止」の扱いとなります。
・外での活動を含め、できる限り正しくマスクを着用にご協力くたさい。
・濃厚接触者や低リスク接触者に指定された場合は、登校を控えていただくと同時に、学校にご連絡ください。

◆今後の予定(延期等)について
①人権教室(中)【本日】→対策を講じた上で実施
②避難訓練(引き渡し訓練)【8月20日(金)】→対策を講じた上で実施
③修学旅行(小)【8月23日(月)・24日(火)】→10月28日(木)・29日(金)に延期
④修学旅行(中)【8月24日(火)~26日(木)】→延期(実施時期調整中)
⑤職場体験(小・中)【8月24日(火)~27日(金)】→8月31日(火)から実施(校内)


修学旅行の延期にかかわって、下記の期間・学年の給食が提供されないことから、お弁当を持参していただく必要があります。お手数ですが、対応方よろしくお願いいたします
・小学校6年生 8月23日(月)~25日(水)  ※6年生の24日(火)の下校は14:10となります。
・中学校3年生 8月24日(火)~27日(金)

 

上記内容を整理したプリントを本日ご家庭に配布することとしておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

夏休み後集会 

児童生徒会の企画で夏休み後集会を行いました。

全員で校歌を聞いた後、校長から「健康と安全」をテーマに今一度新型コロナウィルスへの感染を防ぐための皆で意識することを確認しました。

その後、千歳市環境センター主催の「令和3年度ごみ減量・リサイクル標語コンクール」で入選した本校児童の表彰伝達を行いました。入選作品は「だいじだよ なにかにつかう やってみよ」です。率直な表現で主体的な行動を促す力強い作品です。

また、会の後半では、千歳市社会福祉協議会の会長様にいらしていただき、ペットボトルキャップの贈呈式を行いました。千歳市社会福祉協議会会長様から、お礼のお言葉とともに感染症に気を付けながら学校生活をがんばってくださいと励ましのお言葉をいただきました。

夏休み明けの学校生活が始まりました

小・中学校それぞれに夏休み明け初日の学校生活がスタートしました。

各学級では、絵日記の発表や夏休み作品展に出品する作品の確認、今後のスケジュールの確認などが行われていました。

児童生徒玄関に庇が設置されました

市で児童生徒玄関に庇を設置してくださいました。朝の開鍵前やガイドヘルパーさん達への引き渡しをする放課後、雨や雪から子どもたちを守ってくれることになります。

 

夏季休業中の教員研修

7/29(木)、午前中は校内研修を行い、午後から千歳市教育委員会主催の教員研修に参加しました。

午前中は、外国人児童生徒への日本語指導の研修に参加した教員が研修内容の還流を1時間行いました。今日的な教育課題の把握とともに、語彙や表現の指導のヒントとなる内容で、質問も多数出ました。

午後は、「ICT活用と働き方改革」というテーマで、教員の多忙さを解決しつつ教育活動の成果を上げるうえでICTが果たす役割の大きさについて、ご講話いただきました。Google meetを活用しての遠隔の研修、皆で体育館に集まってお話を聞きました。

 

夏休み前集会 小中それぞれの発表場面

明日からいよいよ夏休みに入ります。そこで今日は、児童生徒会が主体の夏休み前集会を開催しました。

冒頭、校歌を皆で聞き(口ずさみ)、学校長から「かかわり」をテーマに写真を見ながら子どもたちのこれまでのがんばりについてお話ししました。

その後、委員会の生徒の挨拶の場面を経て、小学生、中学生それぞれの発表がありました。

小学生は、和太鼓発表。今後、開校50周年記念式典や学芸発表会でも披露する予定になっています。

中学生は、作業学習の報告。作品をかざしたり、写真を示したりしながら、一人一人がお話をしました。

暑い日が続いていますが、子どもたちは落ち着いた態度で集会に臨んでいました。

小学校 校外学習

小学校では、校外学習として市内にあるメムシ公園に行き、

①自然に親しみ、体を動かして元気に遊ぶ。

②遊具の遊び方を知り、安全に利用することができる。

③きまりや約束を守り、集団で行動することができる。

の3点を目標に学習してきました。

公園遊びの際に危険な箇所の確認をした後、集団遊びなどを通して楽しく学んでくることができました。

教員研修 国語の指導案検討

北海道教育庁石狩教育局の主任指導主事をお招きして、国語の指導の在り方について小中それぞれ45分間ずつの研修を行いました。

子どもたちのに身に付けさせたい資質・能力とそのための指導方法や支援の方法について教員間の意見交流をした後、主任指導主事からご助言をいただきました。

小学校 Google meetを使って感想交流

小学校で、国語の時間に取り組んだインタビューの感想をGoogle meetを活用して交流しました。

今後、児童生徒一人に一台の端末が配備されるうえで、少しずつその活用について、より効果的な方法を模索しながら進めています。

子どもたちは、タブレットを活用することで、張り切って自分の感想を述べていました。

参観日 ご参観ありがとうごいました

本日、今年度2回目の参観日でした。

親御さんが見守ってくださっていることもあり、小学生も中学生もいつも以上にはりきって学習に取り組んでいました。

がんばっているところを見せようという素直な思い、何ともいえない安心感を感じさせる表情など、いつもとはまた違う子どもたちの表情が見られ、温かい気持ちになりました。

中学校社会 防災の学習

先日は、地域にある消火設備について学んでいましたが、今日は学校の中にある消火設備を見学し、教室で火災が起きたときの対応について学習していました。

秋の宿泊学習では体験型の防災教室も予定しており、今行っている学習とつながり、実生活で意識できるよう、計画的に学習を進めていきます。

中学校英語 What do you want?

今日の英語は「What do you want?」「I want …」の表現の活用について学習していました。

教科担任、ALTとともにカードゲームを通して、英語によるやりとりの練習をしていました。

長期休業期間中の新型コロナウィルス感染症対策について

標記の件につきまして、千歳市教育委員会から7月12日付で通知がありました。

このことに関わるリーフレット等、別途プリントでもお渡ししていますが、ホームページにPDFファイルにて添付いたしますので、ご確認ください。

01_児童生徒・保護者のみなさんへリーフレット.pdf

02_保護者のみなさまへ.pdf

03_相談窓口(小学生用).pdf

04_相談窓口(中高生用).pdf

保護者の皆様へ 運動会の写真販売について

先日、運動会の写真販売についてのプリントをご家庭に配布いたしました。

注文期限が8/1ですので、あらためて確認いたします。

インターネットによる注文、販売となりますが何かご不明な点がありましたら、学校にお問い合わせください。

夏休み目前 今日は大掃除

ここ数日暑い日が続いています。そのような中、中学校では午後から大掃除をしました。生徒達は皆、机をもくもくと運んだり、椅子の脚についた綿ぼこりをぞうきんで拭き取ったり、一生懸命に働いていました。

 

 

中学校生徒の美術作品から

中学校の廊下の掲示板に美術で制作した絵画やフォトフレームなどの作品が掲示されています。

個性的で魅力的な絵画ととても美しいフォトフレームをご覧ください。

中学校保健体育 空手の授業

千歳市地域学校協働事業を活用し、地域で空手指導をされている方たちをお招きし、空手の授業を行いました。

礼の仕方、空手の基本動作に取り組み、ほどよい緊張感とともに空手の小気味いい動きを体感し、授業後には気持ちのよう表情が多く見られました。

中学校国語 声に出して読んでみよう

中学校国語ののグループ別学習では、詩を声に出して読み、日本語のリズムを楽しんでいました。

その中で、「えっちら おっちら」という表現がわからないという話になり、辞書で意味を調べる場面もありました。

調べた後に、実際に教室で動作化するなどして言葉のニュアンスの受け止め方を共有していました。