学校のブログ
中学校教員が小学生に読み聞かせ
小中一貫の取組を計画的に位置付けていますが、計画に位置付けられていない場合にも、休み時間などに小中の教員が互いにそれぞれの子どもたちを指導する場面があります。
今日は、中学校の教員が小学校に読み聞かせを行っている場面がありました。
身体機能の向上に向けて
中学部では朝、ストレッチや軽いランニングを通して、身体機能の向上を図っています。
委員の子が先生と一緒に前に立って、ストレッチの指示をしたり、ランニングに汗をかいたりする姿が見られました。
帰り支度、自分たちで荷物の整理整頓
小学部の午後、教室外での活動をする前に、帰り支度をしている教室がありました。
きちんと並べられたカバンを見て、ヘルパー(介助員)さんが、家に帰られるのが嬉しいんですね、目的がはっきりしていると子どもたちは自分でてきぱきやれますねとお話ししていました。
本に親しむ
体育館に向かう図書のコーナーには、SDGsの特集として関連の本が並べられています。
今月末からは、図書オリエンテーションも予定されており、学校司書や教員による絵本の読み聞かせも行います。
昨日は早速、図書室で本を借りたり、読んだりする姿も見られました。
視力・聴力検査
先日の二計測から始まり、今日から視力・聴力検査が始まりました。
今年の健診は、感染症対策から待つ時間も少し長くなっていますが、距離を保ちながら静かに待つ姿が見られました。
新学期に入り、一つずつ進級して「おにいさん」「おねえさん」としての自覚が芽生えている様子がうかがえます。