学校のブログ
小学校国語「あつめてつくろう」
小学校中学年で、言葉や文字の学習として「あつめてつくろう!」という題材に取り組んでいます。
①手がかりをもとにイラストと文字を対応させること
②相手に自分の要求を伝えること
③ひらがなやカタカナをなぞったり、書いたりすること
④身の回りのことを言葉や文字で表現することよ関心をもつこと
を目指して授業展開しています。
「虫取りをかしてください」と自分の要求を正しく伝えます。
多目的室に配置した昆虫を捕まえて、自分のかごに入れて教室に持ち帰ります。
イラストと文字を対応させて、昆虫の名前をなぞったり、書いたりします。
みんな集中して「はって」「かいています」
最後に自分が捕まえた昆虫をみんなの前で発表し拍手をもらっています。
中学校保体 走り高跳び
中学校保体では走り高跳びに取り組んでいます。
はさみ跳びで踏み込むあしをどちらにするか自分で決め、グループに分かれて試技を始めていました。
繰り返したり、友達の跳び方を見たりして、工夫しながら高く跳ぶことを目標にしています。
小学校図工 タブレット使って作品を共有
タブレットのjamboardというアプリで描いた似顔絵をclassroomに保存し、電子黒板で学級の児童の全作品をに提示し、感想を述べ合う学習を行っていました。
子どもたちは機器操作にも慣れてきており、少しだけ誇らしげに学習に取り組んでいました。
中学校美術 折り紙でリースをつくろう
中学校美術のあるグルーブでは折り紙でリースづくりを行っていました。
指先を使った学習は自立活動における「目と手指の協応動作等の改善、向上」にもつながるものであり、さまざまな教育活動で意図的に組み入れています。
小学校 ふるさと学習と読み聞かせ
小学校では、今週から来週にかけて、学校司書による読み聞かせを行っています。
今日は高学年の子どもたちを対象に「さけの かけごえ どんどこせ」(菅原たくや)と「カムイ・チェプ 神がくれた魚」(インディアン水車設置100周年記念)の2冊を読み聞かせました。
小学校では、今後、市内蘭越にある「さけます情報館」でふるさと学習を行う予定にしており、それと関連付けた学習です。
中学年の教室では、来週に予定されている読み聞かせに向けて学習したあとが残っていました。