学校のブログ
地域防災交流学習2日目
地域防災合流学習の2日目が
スタートしました。
「ルールやマナーを守って、がんばる。」
と目標が披露されました。
災害時用の、ダンボールベッドを作りました。
こんなに乗っても大丈夫。
思ったより頑丈な作りです。
お昼には、
防災食を食べる体験です。
初めて食べる味に
多少、苦戦しながらも
シチューや、ドライカレー、
クッキー、バウムクーヘンなど、
食べてみることで、
災害時の雰囲気を少し感じることが
できました。
地域防災交流学習1日目
台風の影響で
本日は4時間目からのスタート。
そのため、2日間だった予定を変更し、
本日から22日までの3日間で
「地域防災交流学習」を実施します。
<ねらい>
・集団できまりを学ぶ。
・日常生活に必要な身辺生活の処理を自分でする。
・全体活動やグループ活動、交流活動を通して自分の役割が分かり主体的に取り組む。
・体験を通して地域や防災に興味を持つことができる。
初日の今日は、給食終了後に
「キウス周堤墓群学習」に、
長都の埋蔵文化センターに行って
学習をしてきました。
その後、中学生は
新体育館で「長靴飛ばし大会」
で、盛り上がりました。
台風による影響)本日、3時間遅れの登校
昨日の「まちこみメール」でも
連絡しましたが、本日は
台風による影響を考慮して、
通常より3時間遅れての登校となります。
※11時15分に玄関を開けます。
なお、朝から雨、風等なく、
予想されていたよりも状況がよく安心しています。
ただ、本州(とくに九州地方)では、
甚大な被害が出ているようです。
今後とも、児童生徒の安全を第一に考え、
市教委等と連絡を取りながら対応を進めてまいります。
ご理解、ご協力のほど、
どうぞよろしくお願いいたします。
小)朝の活動の様子から
今朝の小学校の様子です。
毎日の体幹トレーニングが行われています。
また別の学級では、
各学級で定期的に実施している、
三計測を行いました。
中)ボッチャ体験授業
中学生がボッチャ体験を行いました。
講師として、千歳身体障害者福祉協会の
5名の方にお越しいただきました。
「ボッチャ」は、ヨーロッパで生まれた
重度脳性麻痺者もしくは同程度の
四肢重度機能障がい者のために
考案された スポーツで、
パラリンピックの正式種目です。
東京パラリンピックで
杉村選手が金メダルを取ったことから
日本国内でも一躍、
注目のスポーツとなりました。
赤青に色分けされたボールを転がして
ジャックボール(目標球)と呼ばれる
白いボールに、
いかに近づけるかを競うスポーツです。
初めて取り組む生徒が多かったのですが、
指導者の皆さんも驚くほど、
みんなとても上手に
ボールを転がしていました。
体験を通して、障がい者スポーツを知る
とても貴重な体験をしました。
今後も、障がいのあるなしに関わらず
一生を通じて、みんなで
スポーツに親しんでいきたいですね。
見学の小学生も
休み時間に体験させていただきました。