生活の様子

学校のブログ

氷の状態が良くありませんでした

   ここ4日間、暖気が入りスケートリンクの氷の状態が悪くなり、すべての学年・学級でスケート学習が中止となりました。そんな中、1年生はグラウンドでスケート靴を履く・脱ぐ練習をはじめ、雪上で立ったり、歩いたり、体重移動の練習など、元気いっぱいに取り組んでいました。お手伝いに来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。来週はぜひリンクがつかえるように!祈るばかりです。

■元気いっぱいの1年生

 

朝の交通安全指導 

   学校が再開し2週間が経ち、道路に雪が積もり歩きにくい日が続きました。子どもたちの朝の登校に合わせ交通指導員や地域の見守り隊の方々が子どもたちの安全確保のために毎朝交差点に立って見守っています。今週はPTAの方々にもお手伝いをいただきました。ありがとうございます。

 

本の福袋

   本校司書が主催した、図書を福袋に入れ貸し出す「本の福袋」を行っています。年が新しくなり、司書からのささやかなプレゼント(手作りのしおり)が図書といっしょに福袋の中に・・・。子どもたちには大人気で、準備した福袋はすぐになくなってしまいます。今月31日まで行われます。

 

中学校入学説明会

  6年生が進学を予定している中学校の入学説明会に参加してきました。校長先生から中学校生活についてお話があり、さらに詳しく1年間の行事や日程、持ち物、部活動について説明がありました。生徒会役員からの学校生活クイズや体験授業を通して、3ヶ月後の中学校生活をイメージすることができ、とても有意義な時間となりました。

アイヌの学習④ 

  5年生が今年度最後となるアイヌの学習にとりくみました。今回は「ちとせのホリッパ」を久しぶりに踊りました。また、前回(10月)にしなの木皮の繊維をクロスして作った糸を弓矢につけた道具、ポンク(小さい弓)で矢を放つ体験を行いました。とても興味深く取り組んでいました。アイヌの文化について深く学ぶ貴重な時間となりました。今回も(財)アイヌ民族文化財団や千歳アイヌ協会の方々にご協力をいただき、感謝申し上げます。

サケの卵お迎え集会

   総合的な学習の時間でサケの学習をしてきた3年生が、千歳水族館の協力により、サケの卵をいただき、受け入れ集会を行いました。サケがふ化するまでの様子を説明していただき、サケの特性についてさらに理解を深めていました。子どもたちは、サケの卵を夢中になって卵を観察しながら、準備された水槽の中に入れていました。これから、どのように変化・成長していくか、観察していきます。

スケート学習④

 ひだまり学級がスケート学習を行いました。先週より寒さが和らぎ、気温マイナス0℃の中で、準備運動から班に分かれて元気よく活動に取り組みました。

スケート学習③ 

   2年生と5年生のスケート学習の様子です。ひさしぶりにスケート靴を履く友だちが多く、はじめは不安そうでしたが、活動時間の最後には立ったり、思うように滑ったりすることができたようで楽しそうに取り組んでいました。

■2年生

■5年生

 

 

スケート学習②

   気温がマイナス5~10℃と寒い中でしたが、風がなく氷の状態がとても良い中で1・3・4年生が元気にスケート学習を行いました。1年生は初めての学習でしたが、担任の先生から活動終了を告げられると「えー、まだやりたい。」「ざんねん。」等、とても楽しかったようで、まだまだやる気満々でした。

□1年生

□3年生 

□4年生

 

学校が再開しました スケート学習①

   冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な歓声が戻ってきました。クラスによっては席替えをしたり、休み中の思い出を発表したり、目標やめあてを決めたりしていました。早速、2年生や5年生は端末を使って学習し、6年生はスケート学習に取り組んでいました。いくつかの学級を紹介します。

 

スケート教室

  千歳市スケート少年団のみなさんによるスケート教室が行われました。30名あまりの児童が参加しました。屋外での実技指導はスケートリンクの状態が悪く使用できませんでした。体育館でスケート靴の特性や靴ひものしばり方をはじめ、滑走時の基本姿勢や上肢、脚の使い方を学びました。

第2期卒業生が来校されました

 本校第2期卒業生(昭和46年卒)の渥美正博様が来校されました。卒業担任であった先生の動静に関する情報を探しに、教頭先生を通して来校されました。ご職業について尋ねると、(株)三菱重工業に入社されロケットエンジンの開発をはじめ、宇宙輸送サービス機、通信員衛星の開発にも携われました。特に日本初の純国産ロケットH-IIのメインエンジン『 LE-7 』をチームの中心となって開発されています。現在、一線から退かれましたが会社に残り防衛・宇宙セグメントフェロー・アドバイザーとして、人材育成にも注力されています。ご実家は愛知県ですが、本校の近所にセカンドハウスを建てられ、今後は避暑対策として夏に来道される予定です。卒業生でもありますので、子どもたちと接する時間をぜひ設けたいと思っています。夢や希望をたくさんいただけると思っています。

 

1・2年生との交流

   2年生はつくし保育園との交流会の後、1年生をお店に招待して交流しました。2年生は1年生に楽しい時間をすごしてもらおうと自分たちでお店の名前や内容を考え、計画的に出店の準備をしてきました。当日も1年生にやさしく声をかけ、お世話をしながら良いお兄さんお姉さんぶりを発揮していました。お客さん役として参加した1年生は、1月につくし幼稚園児を招いて「たかだいまつり」を行う予定です。

サイエンススクール講座

 (株)北海道デンソーの方々をお招きして、5年生が「サイエンス・スクール講座」に参加しました。「理科好きの子どもを増やしたい、授業を通して子どもたちの積極的発言を促すアプローチとしたい」の趣旨から開催されています。8つ内容に分け説明を受け実験を行い、子どもたちからは「すごい」「楽しい」「なるほど」などの声がきかれ、終始真剣なまなざしで、楽しみながら、電磁石やモーターの特性やはたらきについて学びました。

 

つくし保育園児との交流会

   つくし保育園年長の園児に来校してもらい、2年生と交流会を行いました。2年生は園児に楽しんでもらおうと、射的や魚つり、ヨーヨーなど趣向をこらした6つのお店を出店しました。 2年生は合唱や器楽演奏でクリスマスメドレーを発表しました。最後に園児のみなさんから、お礼の気持ちを添えながら『♪あわてんぼうのサンタクロース』を合唱してもらい、楽しい有意義な時間となりました。

なかよし班対抗ミニゲーム大会

   本校の特色ある活動の一つ、なかよし(たてわり)班にわかれ、班対抗のミニゲームを開催しました。体育委員会が企画・運営し、タイヤ渡りジャンケンに似た『どーん じゃんけん』を行いました。上級生がやりかたをやさしく教えたり、応援したりしながら、あたたかい雰囲気の中で楽しい時間となりました。

高台っ子 ふれあいフェステバル ②

 『仲間と協力したり、異学年と交流したりして、みんなが楽しくすごせる学校をつくる』をテーマに開催しました。お店を運営していた学級は、おたがいに声をかけ合い、コミュニケーション取り合いながら、お客さんに親切に対応していました。1・2年生は説明を正しく聞いて、ルールを守りながら楽しむことができました。活動の最後には、今回のすべての取組をふり返り、今後の学年・学級活動に生かしていくことになります。

 

 

 

 

 

高台っ子 ふれあいフェステバル

 『仲間と協力したり、異学年と交流したりして、みんなが楽しくすごせる学校をつくる』をテーマに開催しました。3年生以上がお店を企画運営し、1・2年生はお客さんとして参加しました。出店するため、めあてや役割を決め、友だちと協力したりを助け合ったりしながら作業を進めました。その様子を2回に分けてお伝えします。