学校のブログ
後期始業式
3日間のお休みを経て、10月10日(火)から後期が始まりました。
始業式では、校長先生から、「自分なりの目標を立てましょう。目標を達成した自分の姿をイメージして、努力することが大切です。」とお話がありました。
また、児童会長からは、「『み』んなで、『ど』りょく・おもいやりと、『り』っぱなあいさつを意識しましょう。そして、困ったときにはみんなで声を掛け合いましょう!」と、みんなへの呼びかけがありました。
前期終業式
6日(金)に前期の終業式を行いました。
校長先生からは、「勉強や行事で頑張っていた様子が見られ、とても立派でした。今後は、あいさつや廊下歩行を頑張りましょう。」とお話がありました。
次に2・4・6年生の児童代表が、前期に頑張ったことをそれぞれ発表し、みんなから大きな拍手をもらいました。
4月から比べて、お話の聞き方がすごく良くなり、児童の成長を感じました。
その後教室では、担任から「あゆみ」が渡されました。1年生の中には初めてのあゆみを不思議そうに見ている児童もいました。
学校は明日から3日間の秋休みを経て、10日(火)から後期がスタートします。
5年生~オハウづくり
10月4日(水)に5年1組、5日(木)に2組が、千歳アイヌ協会の方々のご協力でオハウづくりを行いました。
協会の方にカムイチェプ(サケ)をさばいていただき、自分たちで切り分けた野菜と煮込みました。サケの心臓はサンペと呼ばれ、一緒に煮込みます。仕上げは塩と味噌の2種類で味をととのえました。
カムイに感謝していただきました。
授業改善と授業力向上をめざして
緑小学校では、校内研究テーマを「対話を通して『集合知』を生み出す授業の工夫」としています。
そのための授業改善と教師自身の授業力向上をめざし、すべての先生が研究授業を行います。
今日は6年2組国語「『鳥獣戯画』を読む」の授業を先生方で観察しました。今後意見交流を行います。
見えにくいですが、担任のTシャツの柄は鳥獣戯画。気合入ってます!
遠足に行ってきました!
29日(金)、遠足に行きました。前日の大雨のため、1日延期しての実施となりました。
秋晴れというより暑いくらいの良い天気の中、しっかり歩いてたくさん遊びました。
保護者の皆様、2日間にわたるお弁当作り、ありがとうございました!
【出発式】保体委員進行の出発式の後、学年ごと目的地に出発!
【1年生:青葉公園~森たんけん】たくさんのシカを見ることができました。
【2年生:勇舞すこやか公園】いろいろな遊具で遊びました。
【3年生:青葉公園~中央広場】たくさん歩いて、噴水で遊びました。
【4年生:キリンビール工場】ものすごい数のトチの実を拾いました。
【5年生:遺跡公園】大きな広場で思いっきり遊びました。
【6年生:メムシ公園】とっても遠かったけど、がんばって歩きました。
クラブ活動最終回
4~6年生が春から行ってきたクラブ活動が最終回を迎えました。
さわやかな秋風が吹く中、それぞれのクラブ活動を楽しみ、活動の反省を行いました。
後期児童会活動スタート!
前期の終業式までまだ何日か残っていますが、児童会活動については後期のメンバーでスタートを切りました。
25日には、Google Meetを活用してすべての委員会と書記局をつなぎ、代表委員会を行いました。書記局や各委員長がそれぞれのめあてや活動内容を交流し、今後の方向性を確認しあいました。
また26日にはテレビ放送で認証式を行い、校長先生から書記局と各委員長に認証状が手渡されました。
後期の活動も「やさしさ、やる気、こん気」をもって頑張ってほしいと思います。
5年生~マレク漁体験
5年生の児童がアイヌの伝統的な漁法であるマレク漁を体験しました。
千歳アイヌ協会、アイヌ文化財団、千歳水族館の皆様のご協力により、遡上したサケをマレクというアイヌ伝統のモリを使って捕まえました。
その後、サケのさばき方を教えていただきました。
神(カムイ)に感謝して命をいただく、というアイヌの方々の考えにふれながら学習を深めました。
5年生は来週、オハウ(汁物)づくりにチャレンジします。
居住地交流~3年生
養護学校や特別支援学校に通う児童が、住まいの校区にある学校の児童とふれあう「居住地交流」が行われました。
この日は札幌養護学校に通学する3年生の児童が本校3年1組を訪れ、音楽の授業を一緒に受けました。
3年1組の児童は、歌やリコーダーの演奏を披露し、交流を深めました。
修学旅行に行ってきました!
9月14日(木)~15日(金)の日程で、6年生が修学旅行に行ってきました。
1日目は、ウポポイ~火山科学館、金毘羅遺構~越後屋(お土産)~サンパレスの予定でしたが、大雨によりウポポイ見学を短縮、金毘羅遺構見学を中止しました。
2日目は前日の大雨がウソのように快晴。ルスツリゾートで思いっきり遊びました。
体調が思わしくない児童もいて、全員がすべての行程に参加できたわけではありませんが、それぞれ一生の思い出ができたことでしょう。