学校のブログ
中学校理科 学習の型を学ぶ
中学校理科の学習でタンポポの観察を行いました。
今回の学習内容は、子どもたちが観察した結果をレポートにまとめることでしたが、学習のまとめの段階でこれからの学習の仕方について確認をしました。
問題(疑問)に対して予想を立て、実験・観察を繰り返し、その結果を基に自分の考えをまとめ、そしてみんなに説明(発表)する。
教科担任が強調していたのは、
・実験・観察は失敗を繰り返すこともあるけれど、それでもよいこと
・子どもたちがそれぞれに「発表」できるところを大切にしたいこと
でした。
今後の子どもたちのがんばりに期待したいです。