学校生活の様子

学校のブログ

小学校修学旅行⑥ 火山博物館

洞爺湖町にある火山博物館を訪ねました。2000年の有珠山噴火の説明を中心に有珠山の特徴や安全の確保などについて学びました。

小学校修学旅行⑤ 二日目の朝

今、朝食中です。体調を崩すこともなくみんな元気です。昨晩は洞爺湖にあがる花火を見て、今朝は湖に虹がかかるのを見ました。

小学校修学旅行④ ホテル

先程、夕食を終えました。これまで、お土産の購入を自分で判断して行ったり、バイキングのメニューも自分で決めたりするなど、しっかりやっています。

小学校修学旅行③ 洞爺湖町

洞爺湖町に入り、サイロ展望台から洞爺湖を望みました。そのあとは買い物をし、いよいよ今日の宿泊地へと向かいます。

小学校修学旅行② 小樽散策

小樽に到着し、運河で記念写真を撮ったり、ご家族にお土産を買ったりしました。そして今、お昼ごはんを食べ終わりました。

小学校修学旅行① 出発

今日から一泊二日の4校合同修学旅行です。市内東小学校、駒里小学校、支笏湖小学校、北進小学校の六年生が集まり、出発式を行い、北進小中学校を出発しました。

手話講習会

 中学生と小学校高学年が参加して、手話講習会を実施しました。市内在住の方を講師に挨拶や季節の風物詩を表す表現について体験的に学びました。学習の最後には講師への感謝の気持ちを込めて、「ビリーブ」を手話を使いながら歌いました。講習会の実施に当たって調整いただいた千歳市社会福祉協議会の方たちに感謝申し上げます。

 

読書の秋 「図書(としょ)だより」の中から

 昨日、ご家庭に新刊本を紹介した「図書(としょ)だより」をお配りしました。保護者の皆さまにおかれましては、学校図書館の本をおうちでの読み聞かせにぜひご活用くださればと思います。借りたい本を子どもたち、または連絡帳にて担任へお知らせていただければ、お子さまを通じて本を持ち帰ることができます。1週間貸し出しを可能としていますので、是非ご活用ください。

 

中学校理科 公立千歳科学技術大学の学生さんを招いて

 

今日は公立千歳科学技術大学の学生さんによる理科実験授業を行っています。冒頭は校庭で「ペットボトルロケット」を飛ばしてくださいました。子どもたちは大きな歓声をあげて喜んでいました。その後、体育館に入って、「ふしぎなお茶」や「煙のロケット砲」など、参加型の楽しい実験を次々と行ってくださいました。子どもたちの理科への関心が高まることを期待したいです。

 

小学校 制作物の展示

小学校の廊下にはハロウィンにまつわる作品が並んでいます。みんな少しずつ違っていて個性的で、見ていて楽しくなります。

地域の方たちをお招きして 和太鼓演奏会

 土曜授業の今日は千歳市内で和太鼓に取り組まれている「和太鼓team 千舞泉美太鼓」さんと「民舞サークル はずみ」さんをお招きして和太鼓演奏会を開催しました。 「千舞泉美太鼓」さんの凜々しく激しい演奏と「はずみ」さんの温かく楽しい演奏を聞かせていただき、子どもたちは大変喜んでいました。また、演奏をお聞かせいただいた後には、和太鼓をリズムを教えていただいたり、みんなで一緒に演奏したりする場面もあり、会は随分と盛り上がりました。最後に、小中学生それぞれの演奏を披露し、いっぱいの拍手をいただきました。

 

10月28日(木)から「ふれあっ展」開催

 10月28日(木)から11月2日(火)の期間、市民ギャラリーにて市内中学校特別支援学級合同作品展が開催されます。本校の子どもたちが前期の作業学習や美術の時間に制作した作品の一部も展示されます。

 鑑賞時間帯は10:00~17:00で、最終日のみ15:00までとなります。また、10月29日(金)、11月1日(月)は、市民ギャラリーが休館のため、鑑賞ができません。

 

小学校校外学習 「勇舞すこやか公園」にて

 

今日、小学校の校外学習で市内「勇舞すこやか公園」に行ってきました。少し肌寒い日ではありましたが、青空の下、子どもたちは元気いっぱいに遊んで帰ってきました。友だちと一緒に遊ぶ姿も見られ、帰ってきたときには笑顔と共に少しだけ疲れた様子でした。今日はぐっすり寝られるのではと思います。

中学校社会見学 白老町「ウポポイ」にて④

昼食後は学級ごとに施設内を散策しました。少し肌寒い中ですが、青空も広がる中、チセなどを見学し、今、バスで帰路につきました「楽しかった」という声が聞こえてきます。

中学校社会見学 白老町「ウポポイ」にて③

食体験が始まりました。今日のメニューは、チマカム(鹿の焼肉)、イシモト(いももち)、ラタッケプ(カボチャと豆の混ぜ煮)、エレクッシのからあげ(マダラのからあげ)、シプッケップメシ(イナキビごはん)、チェプオハウ(鮭の汁物)です。

教員研修 小中交流会

今日の午後は小中教員が「作業」をテーマにそれぞれの指導内容や指導方法を交流し合いました。

学習指導要領など指導の拠り所がおさえる大切さや、いろいろな教科・領域で反復しながら手指の動きの向上、指示理解の力の向上を図ることなど、義務教育9年間を見通して育てたい力について考えました。

中学校理科 昆虫に関する調べ学習

中学校の学級のある2階へ上る階段に理科の学習で取り組んだ調べ学習のレポートが掲示されています。

タブレットを活用した調べ学習の成果をわかりやすくまとめていました。

中学校生活単元 ウポポイの見学に向けて

中学校では明日、社会見学で白老町の「ウポポイ」を訪ねます。今日の生活単元では、バスの乗降や座席の確認、学習のしおりの内容の確認など、明日の学習について見通しをもちました。

小学校 遊びの学習

小学校では午後、遊びの学習を行っていました。

かるたや、玩具を用いた遊びを通して、ルールや仲間とのかかわりについて体験的に学ぶ機会です。

どの学級も寄り添い合って、楽しくゆったりとした時間を過ごしているのが印象的でした。

中学校国語 グループ別学習

 今日のグループ別学習は、「書くこと」を中心とした内容でした。

 あるグループでは、ラベリングとナンバリング(説明する時に、①自分の伝えたいことをまず提示して、②その理由などを一つ目は…、二つ目は…と順番を追って説明する)を使った文書表現に取り組んでいました。

 また、別なグループでは、物語教材を読んで、心をひかれた部分をワークシートにまとめ、友達と共有する学習に取り組んでいました。

 また、あるグループでは、教科担任が発声した単語を正しく表記する練習に取り組んでいました。

 それぞれに、しっかりと課題に向き合う姿が見られました。

中学校 車椅子体験

 中学校では、市内にあるリハビリテーション大学の先生と千歳市社会福祉協議会に登録されているボランティアの方たちを講師にお招きし、車椅子体験を行いました。車椅子の扱い方や介助の仕方を体験的に学ぶことで、子どもたちの視野が広がる機会となりました。講師の方たちを前に感想を述べる場面では、挙手をして自分の思いをはっきりと話す子どもたちの姿が見られました。

小学校生活単元 農作物の収穫

 今日、小学校のいくつかの学級で、さつまいもの収穫をしました。これまでにミニトマトやスイカの収穫を終えていますが、これが今季最後の収穫になります。大きなさつまいもがたくさん収穫できました。

「絆づくりメッセージコンクール」(中学校の部)奨励賞受賞

 北海道いじめ問題対策連絡協議会が主催している「絆づくりメッセージコンクール」(中学校の部)の団体部門で1、2年C組が奨励賞を受賞しました。このコンクールには個人部門と団体部門があり、団体部門は学級等で人とのかかわり方について考える機会を設けてメッセージ作成までの過程やメッセージに込められた思いを記載して応募することになっています。奨励賞をいただいたメッセージ(作品)は「やめようよ あそびだったは ゆるされない」です。

 

二計測の実施

今日は小中学校ともに二計測を行っています。子どもたち個々の成長を見取るとともに、健康診断の環境に適応すること、場面場面における感染症対策を学ぶことなども併せて指導しています。

小学校 和太鼓の学習

小学校で和太鼓の学習に取り組んでいました。「しめ」グループが少し難しい演奏に挑戦していましたが、なかなかさまになってきている様子です。来月予定している開校50周年記念式典や学芸発表会での発表が楽しみです。

後期始業式 任命式

今日から秋休みが明け、後期がスタートしました。

始業式のあとには、後期の児童生徒会役員や学級の各委員の任命式を行いました。任命式の運営は、昨年度の後期から1年間、児童生徒会三役を務めた中3生が行ってくれましたが、最後まで立派な態度で運営をしてくれたことに拍手を送りたいと思います。

 

小学校 ピアノコンサート

 

 終業式後に、小学校ではピアノコンサートを行いました。来月、開校50周年記念式典を市内北ガス文化ホールをお借りして行いますが、旧体育館に当日の座席を再現しました。

 ピアノの演奏は、本校職員(介助員)が子どもたちになじみの深い曲を5曲演奏しましたが、子どもたちは落ち着いて鑑賞しており、前期の節目に心が落ち着くような時間となりました。

 今回のピアノコンサートのチケットも子どもたちが分担してタブレットを活用して作ったものです。

本日、前期終業式

今日は前期終業式を行いました。後期には開校50周年式典もあることから、儀式に臨む練習の意味も含めて、式に先立って心構えについて確認しました。子どもたちは、静かにお話を聞き、立派に前期の終業式を終えました。式の最後には、中学生による和太鼓発表を行い、勇壮な音色を奏でてくれました。

日本教育公務員弘済会北海道支部様からの贈呈

過日、日本教育公務員弘済会北海道支部様からスポーツパックをいただきました。

今日の前期終業式の中で、児童生徒会長が代表して贈呈書をいただきました。

今回いただいたスポーツパックは、トランポリン、バランスクッション、パカポコのセットであり、今後、体育や自立活動、遊びの時間などに活用させていただきます。

まもなく前期終了の節目

小学校のあるクラスでは、後期のめあてづくりをしていました。

教室掲示するめあての表に貼り付ける自分の写真などを保存先のドライブで確認する作業やワークシート代わりのジャムボードアプリにめあてを書き込む準備をしていました。

また、中学校作業学習の縫合グルーブでは前期最後の制作物であるエプロンがほぼ完成し、振り返りのシートに単元の振り返りを記入する姿が見られました。

今朝はこの秋一番の冷え込み

 今朝はこの秋一番の冷え込みでした。体育館に向かう廊下には10月の生活目標が掲示されています。

 朝晩の寒暖差が大きいため服装の調節が難しいですが、大人が声かけをしながら少しずつ、自分で判断して着たり脱いだりができるように続けて指導・支援していきたいと思います。

中学校のつどい

前期終了を目前に中学校では「中学校のつどい」を行いました。例年は、このつどいで修学旅行を話題にしたプレゼンがあるのですが、今年度は感染症対策のため延期になっていることから、3年生の現場実習と1、2年の職場体験学習を中心に写真を見ながら振り返りました。

小学校 おでかけごっこ

小学校の2学級が、3グループに分かれて校長室を訪ねてくれました。よそいきの服に着替えて来室し、質問をしたり答えたり。日常と違う服装が嬉しい様子で、とても張り切って学習に取り組んでいました。ご家庭におかれましては、着替えの準備等、ご協力いただき、ありがとうございました。

小学校 時計の読み方

小学校のあるクラスで、時計の読み方を学習していました。短針が指す時刻を読める子、長針が指す「分」まで読める子、それぞれの子の歩みで繰り返し、学習を続けています。今日の教室では、短針が指す時刻をはっきりと伝え、介助員の方たちから拍手をもらって誇らしげにしている子の表情が良かったです。

中学校保体 走り高跳び

中学校保体では今、走り高跳びに挑戦しています。3グループでそれぞれの目標とする高さを越えようとみんな一生懸命に取り組んでいました。飛び越えて嬉しそうに帰ってくる表情がとてもよいです。

中学校数学 グループ別学習

今日の数学のグループ別学習は「長さ」に関する学習を中心に行っていました。

①定規を使って1㎜の単位が10集まると1㎝という学習から長さの測り方について学習を進めました。

②1から20までの数の順番をみんなで確認したあとに、子どもたち個々に合った課題に取り組みました。

③長さの測り方を学習した後に、校舎内のいろいろな場所の長さを測りながら、定着を図りました。

④タイルを使って長い・短いの確認をしたあとに、タイル何個分かを確認しながら、どのくらい長いか、どのくらい短いかを数量で考えました。

⑤正方形の大きな紙に小さな正方形を並べていきながら、その法則性について考える学習をしました。

生徒が作る「おすすめの本」ポスター

 小中学校ともに図書室で絵本などを読むことが好きな子どもが多いですが、廊下に「おすすめの本」を紹介した掲示物がありましたのでご紹介します。保護者の方にもお貸しできますので、個人懇談の折などにおっしゃってくださればと思います。

教員研修 中学国語における支援策について

本日放課後、公開授業を振り返る教員研修を行いました。先日の小学校での公開授業と同様、小中教員が合同でよりよい支援策について意見を出し合いました。公開授業の一部を切り取った動画を視聴したうえで、それぞれの意見が全体の中で把握できるようにICT(タブレット)を使いながら、話し合いました。

中学校国語 公開研究授業

今日の3時間目、国語(グループ別学習)の公開研究授業を行いました。

今日の授業までには、作文を書くときのポイントを学んだり、よい作文例を読んだりして、実際に作文を執筆、推敲して清書を終えるところまでやっていました。

今日の授業は、それぞれの作文を発表し合い、学んでいた作文を書くときのポイントをもとに、友達の作文の良いところを見つけて感想を発表し合うものでした。

生徒達はポイントをおさえつつ、しっかりと感想を発表していました。

小学校 サケマス情報館での学習

小学生がふるさと学習の一環として市内蘭越にあるサケマス情報館で体験的な学習を行いました。

稚魚の放流体験をはじめ、卵や稚魚、成魚に直接触れたりするなど貴重な体験でした。また、自分達の住んでいる地域の施設を知る機会ともなりました。 

児童生徒会役員選挙

今日の午後、児童生徒会役員候補者の立ち会い演説会と投票が行われました。4名の立候補者とその責任者がそれぞれ緊張の中、立派に演説していました。また、入学以来、初めての選挙を経験する小学5年生も無事に投票を終えました。

中学校美術 生徒作品

中学校美術の時間に版画に取り組んでいるグループがありますが、少しずつ作品ができあがり廊下に掲示されています。力作揃いです。

 

教員研修 小学校国語の公開授業

小学校中学年で公開研究授業(国語)を行いました。「どうぶつえんをつくろう」という題材で、語彙の獲得、依頼の表現の練習、ひらがなの習得、発表の練習など、複数の学習要素を入れた授業でしたが、子どもたちは課題や教員の指示を受け止め、一生懸命に取り組む姿が見られました。放課後は、教員それぞれがタブレットを持参して、Googleworkspaceの複数のアプリを使いながら事後研修を行い、よりよい支援策について協議しました。

小学校 文字入力に挑戦

小学校中学年の児童がタブレットを使って、今後、体育館で開催予定のピアノミニコンサート(本校職員の演奏)のチケットを作成しています。そのチケットの中にローマ字入力で自分の名前を入力するという学習を行っていました。

中学校音楽 小学校教員の乗り入れ指導

中学校の和太鼓の学習で小学校教員が乗り入れの指導をしました。

和太鼓は11月に行う本校開校50周年記念式典で披露することとなっており、子どもたちも真剣な表情で学習に取り組んでいます。

中学校国語 グループ別学習

中学校国語のグループ別学習、今日もそれぞれの学習課題に向けてよくがんばる姿が見られました。

グループ① 読み物資料を2種類、音読して、それぞれの内容について意見交換をしていました。

グループ② 作文の学習に取り組んでいるグループは執筆と辞書を使っての推敲と個々のペースで学習を進めていました。

グループ③ 漢字に関する図書を使って、漢字の書き取りなどの学習に取り組んでいました。

グループ④ しりとり遊びを使った絵本を用いて、語彙の獲得に向けた学習に取り組んでいました。

グループ⑤ 提示されたひらがな一文字から始まる単語を探して発表しながら語彙の獲得に向けた学習に取り組んでいました。

和太鼓発表の法被を手作りで

放課後、職員が和太鼓演奏のときに子どもたちが羽織る少しずつ法被を作っています。

11月には、市内北ガス文化ホールにて開校50周年記念式典を行い、その中で子どもたちの和太鼓演奏を行う予定です。

その時までに間に合わせて子どもたちが喜ぶ姿を見たいと、合間を見ながら作成しています。

地域防災交流学習⑥ 防災食体験

 二日間の学習の最後は、防災食体験です。わかめご飯と具だくさんのシチューを三つのグループに分かれて食べました。

 今日の学習の最初に準備していた防災食をそれぞれ均等に分け合って食しました。

 子どもたちの表情は、みんな穏やかで、とてもよい表情をしており、この二日間の小中合同の学びが楽しかったものとして心に残ってくれることを願います。

地域防災交流学習⑤ 二日間の振り返り

防災教室の後は、この二日間の振り返りをしました。

①集団生活のルールやマナーを守ること

②自分の役割をしっかりと果たすこと

③仲間と仲良く協力して活動に取り組むこと

④積極的に活動に取り組むこと

の四つの観点での振り返りのほかに、キウス周堤墓群の見学、レクリエーション、防災学習などの学習で印象に残ったこと、楽しかったことについて個人でワークシートに書いたあと、全員で共有しました。

 

地域防災交流学習④ 避難所体験

 地域防災交流学習二日目の今日は防災学習を中心に学習を進めました。

 市役所の危機管理課職員の方を講師にお招きして、避難所体験の一つとして、グループのメンバーで協力し合ってダンボールベッドの作成の仕方を教わりました。

 子どもたちは、ダンボールの搬入から組み立てまで、仲間と一緒に協力しながら作業を進める姿が見られました。

 組み立てたダンボールベッドの上で非常食のクッキーをいただきながら一息という場面もありました。缶切り体験も同時に行いましたが、私たちの日常の中で缶切りをする機会が減っていることもあり、悪戦苦闘していました。

地域防災交流学習③ レクリエーションを通して

 午後からは小中合同のレクリエーション(ペットボトルホーーリング)を行いました。

 グループごとに投げる順番を相談したり、自分たちが競技していないときの係を割り当てたりしながら、できる限り自分たちの力でレクリエーションを成功させるべくがんばる姿が見られました。

 小学校5年生は、中学生より少しだけ早い下校となりましたが、満足げな表情で「明日もがんばります」と帰って行きました。

 

地域防災学習③ 小中合同の給食

 今日の給食は縦割り班ごとの3グループで給食を食べました。

 中学生の中には小学校時代の担任の先生と久しぶりに給食を食べて嬉しそうにしていたり、小学生の中にはいつもと違う顔ぶれでの給食を楽しんだりしている様子が見られました。

 後始末もみんなで協力してよくできていました。

 

地域防災交流学習② キウス周堤墓群を訪ねる

 「地域」をテーマに、この夏、世界遺産登録された北海道・北東北の縄文遺跡群の一つ「キウス周堤墓群」を訪ねました。

 市の学芸員さんの案内で二グループに分かれて、キウス周堤墓群の見学と火起こし体験を行いました。

 目を輝かせて「すごい」と感想を伝えてくれた子どもたちもたくさんいました。

 帰り道では、来年度の学習予定場所である「埋蔵文化財センター」の建物を確認して、学校に戻りました。

地域防災交流学習①

 小学校5、6年生と中学校1、2年合同による地域防災交流学習を今日から二日間日程で行っています。

 本来は小学校5年生と中学校1、2年生を対象にした宿泊学習(宿泊は本校で)の予定でしたが、感染症拡大防止の観点から計画を変更しての実施としました。

 次年度の修学旅行に向けた練習も兼ねての計画でしたが、子どもたちの健康・安全を優先させるかたちで泊をともなわない内容で行っています。

 まずは体育館に集まって、開会集会と縦割り班ごとによるレクリエーションを行いました。

 中学生が小学生をフォローする場面も見られ、異学年・小中間の交流を通して、多くのかかわりの場面を創出し、自己有用感の高まりに期待したいです。

 

中学校学活 スポーツをみんなで楽しむ

中学生の1、2年生のクラスで、レクリエーションとしてミニバレーボールを行っていました。

じゃんけんで決めたチームに分かれて、ゲーム前に円陣パスを行っていましたが、相手のとりやすいパスを上げたり、周囲の人の指示を受け止めてそれに合った動きをしたりする姿が見られました。

今年度のキーワードとして取り組んでいる「かかわり」、そして、「運動の楽しさを表現することができる」や「友達と協力して運動することができる」という体力・身体機能の向上に向けた目標にかなった時間だったように思います。

中学校国語 グループ別学習

中学校国語のそれぞれのグループの学習の様子をお伝えします。

①対話の練習に取り組むグルーブ

「山小屋で三日間すごすなら」という題材で、自然の中で何をしたいか、それを行うためには何が必要かを話し合っていました。

②ニュースの情報をどう判断するかを考えるグループ

タブレットを使って、インターネットに掲載されているニュースを読んで、ほかの見方や真偽について考えるという学習に取り組んでいました。

③作文をよりわかりやすく工夫して書くグループ

自分の考えをしっかり伝える、その理由・根拠を添える、気持ちを「 」を使って書くなどの工夫を凝らして作文を書いています。市内児童生徒の作文・絵画作品集「千歳の子」を参考にしています。

④語彙を増やす学習「ことばさがしをしよう」に取り組むグループ

今日のお題は「丼」。ランダムに並べられたひらがなの集まりから、いくつの丼を探せるか、ゲーム的要素を取り入れて、楽しみながら語彙の獲得を目指しています。

⑤具体物と語彙のつなげる学習に取り組むグループ

具体物(絵)と言葉を結びつけて、語彙の獲得を目指しています。つながったあとには、動作化を通して、その理解を確かめながら授業を進めています。

タブレットで遠隔の帰りの会

小学校の学級(中学年)で、タブレットを活用して遠隔の帰りの会を試行しているところです。

ヘルパー(介助員)の二名がそれぞれついて、児童2名が体育館や特別教室のある棟に行き、ほかの子どもたちは教室に残り、今日の頑張れたことなどを発表し合っています。

全員が教室の座席に座っての帰りの会とまた違う集中力を見せてくれています。

今後、タブレットとをご家庭に持ち帰る場面も想定しながら、それぞれの子どもたちの歩みに合わせて少しずつ可能性を探っていく予定です。

中学校国語

中学校国語のグループ別学習で作文に取り組んでいるグループがあります。

よりわかりやすく自分の考えを伝える工夫について学び、実際に執筆している最中です。

このあとは、作品を読みI合い、わかりやすく伝えるための工夫ができているか、お互いに評価し合う予定です。

小学校音楽 和太鼓の発表に向けて

来たる11/10開催予定の開校50周年記念式典では、子どもたちの和太鼓発表がメインとなります。

今日、小学校では発表を想定しての練習を行っていましたが、その姿には凜々しさが増してきました。

中学校 作業学習

中学生は作業学習に取り組んでいました。

働くための集中力や技能を高めることに力を入れて指導・支援しているところですが、生徒は皆、静かに集中して作業に取り組んでいます。

「高校に行っても通用するように今がんばっています」と話しかけてくれた生徒もいました。

小学校6年生 勾玉づくり

今後、ふるさと教育の一環で、小5と中2の子どもたちが北海道・北東北の縄文遺跡群の一つであるキウス周堤墓群の見学を行う予定です。

学習の計画段階で所管の千歳市埋蔵文化財センターの方から勾玉体験のサンプルを提供いただいておりましたが、それを活用して小6の子たちが勾玉づくりに挑戦しました。

授業の終わりには、一生懸命に作った勾玉を大切に抱えている子どもたちの姿がありました。

小学校 読み聞かせ

小学校の中学年のクラスで、「さけの かけごえ どんどこせ」の読み聞かせを行っていました。

先日、学校司書による読み聞かせに参加できなかった子どもたちもいたことから、担任があらめたて読み聞かせを行いました。

市内蘭越にある「サケマス情報館」での学習との関連させた学習です。

今後、子どもたちは鮭の卵の放流などを体験する予定です。

帰ってきたあとにもう一度読んでみるとより深く感じるお話かなとも思いました。

中学校保体 空手の授業

今日も、千葉産さんご兄弟にいらしていただき、空手の授業の授業を行いました。

授業の後半では、講師のお二人が「みんなの前に出て、型を披露したい人がいたら前に来てください。」と声をかけてくれたのに反応した生徒たちが前で型を演じる姿も見られました。

中学校 職場体験学習と関連付けて

 今日、中学生のある学級で、職場体験学習でゼリーカップの組み立ての体験の材料を提供してくださった事業所を訪問して、買い物をしてきました。

 子どもたちそれぞれが思い思いのゼリーを選び、購入して、無事学校へ戻りました。

小学校 ヨガで体の調子を整える

小学校で今朝、学級のみんなでヨガに取り組みながら、体の調子を整えていました。

月曜日の朝、少し調子がでないなという子たちも「気分すっきり」となりますように。

小学校国語「あつめてつくろう」

小学校中学年で、言葉や文字の学習として「あつめてつくろう!」という題材に取り組んでいます。

①手がかりをもとにイラストと文字を対応させること

②相手に自分の要求を伝えること

③ひらがなやカタカナをなぞったり、書いたりすること

④身の回りのことを言葉や文字で表現することよ関心をもつこと

を目指して授業展開しています。

「虫取りをかしてください」と自分の要求を正しく伝えます。

多目的室に配置した昆虫を捕まえて、自分のかごに入れて教室に持ち帰ります。

イラストと文字を対応させて、昆虫の名前をなぞったり、書いたりします。

みんな集中して「はって」「かいています」

最後に自分が捕まえた昆虫をみんなの前で発表し拍手をもらっています。

中学校保体 走り高跳び

中学校保体では走り高跳びに取り組んでいます。

はさみ跳びで踏み込むあしをどちらにするか自分で決め、グループに分かれて試技を始めていました。

繰り返したり、友達の跳び方を見たりして、工夫しながら高く跳ぶことを目標にしています。

小学校図工 タブレット使って作品を共有

 タブレットのjamboardというアプリで描いた似顔絵をclassroomに保存し、電子黒板で学級の児童の全作品をに提示し、感想を述べ合う学習を行っていました。

 子どもたちは機器操作にも慣れてきており、少しだけ誇らしげに学習に取り組んでいました。

中学校美術 折り紙でリースをつくろう

中学校美術のあるグルーブでは折り紙でリースづくりを行っていました。

指先を使った学習は自立活動における「目と手指の協応動作等の改善、向上」にもつながるものであり、さまざまな教育活動で意図的に組み入れています。

小学校 ふるさと学習と読み聞かせ

小学校では、今週から来週にかけて、学校司書による読み聞かせを行っています。

今日は高学年の子どもたちを対象に「さけの かけごえ どんどこせ」(菅原たくや)と「カムイ・チェプ 神がくれた魚」(インディアン水車設置100周年記念)の2冊を読み聞かせました。

小学校では、今後、市内蘭越にある「さけます情報館」でふるさと学習を行う予定にしており、それと関連付けた学習です。

中学年の教室では、来週に予定されている読み聞かせに向けて学習したあとが残っていました。

農作物の収穫 実りの秋

小・中学校それぞれに畑で育てた野菜の収穫を行っています。

今日も中学校のあるクラスが、ミニトマトなどの収穫を行っていました。

作物を育てることと併せて、小学校ではタブレットを使って成長を観察したり、図工の題材として写真に収めたりするなど、他教科・領域で活用する姿も見られました。

進学のたの説明会を開催

本日、新体育館で保護者の皆様を対象とした進学のための説明会を開催しました。

本校在籍の児童生徒の保護者の皆様や通級指導教室に通級しといる児童の保護者の皆様など8名が参加しての開催でした。

今月末には個別懇談も予定しています。これまでの子どもたちのがんばりとともに今後のことについて情報を共有しながら、子どもたちの可能性を広げていければと思います。

中学校音楽(和太鼓)小学校教員の乗り入れ

中学校音楽では2グループに分かれて和太鼓の練習を行いました。

11月に予定している開校50周年記念式典や学芸発表会で披露する予定となっており、みんな一生懸命に練習に取り組んでいました。

和太鼓指導に長けた小学校教員の乗り入れも計画的に入れており、今後は地域の和太鼓グループの皆さんにも演奏を披露していただく予定になっています。

中学校 10分間走の記録

中学校の自立活動では、身体機能の向上を目的に10分間走などの運動をルーチンとしています。

自己ベストを目標に皆、一生懸命走っています。

体育館に貼られた表も3枚目となり、頑張った足跡が感じられます。

今日は、なぜ苦しい10分間走に取り組むんだろうねという教員の問いかけに、挙手をして、考えを述べる生徒の姿を見ました。

小学校 キャリアパスポートの記入

定期的にこれまで取り組んだことを振り返り、がんばったことをキャリアパスポートにファイリングしています。

今日は小学校でこれまでの行事などを振り返り、記入している姿が見られました。

全校朝会から② 学校長の話、委員会から

児童生徒会役員のお話を受けて、学校長のお話の場面では、しっかりと礼ができていました。

学校長からは、校章の成り立ちについて写真で説明をしました。放課後には、夏休み中に児童生徒玄関にひさしをつけていただいた際に移動した校章の位置を、探す生徒の姿が見られました。

学校長のお話の後には、今月の目標の提示、児童生徒会選挙の説明、絆メッセージの取組の説明など、各委員会の代表生徒が説明をしました。はきはきとわかりやすい説明をしてくれました。

全校朝会から① 儀式的行事への参加について

今日、9月の全校朝会を行いました。

会の冒頭、児童生徒会役員から、11月10日に予定している開校50周年記念式典に向けて、儀式的行事に参加するときの約束事について説明してくれました。

小学生にもわかりやすくということで、寸劇を考えて、儀式的な行事に臨むときの心構えをクイズ形式での提案でした。

その後、各教室にポスターが配布されました。

歯科検診

 今日は歯科検診の日でした。

 小学校では、昨日、健康診断等の環境に慣れること(環境への適応)を目的に、検査会場の前での並び方や先生(歯科医さん)を顔写真で確認し、感染症対策からも静かに指示に従うことが大切であることを学習しました。

 そして今日、一人一人の検診にあたり、グローブを付け替えてくださる先生の間合いにも適応し、しっかりと歯科検診に臨めました。

 

職場体験学習3日目 「小学生に教える」

 中学校の職場体験学習3日目は、昨日見学してくれた小学生に、自分たちが体験した作業を教えるのが課題でした。

 中学生は、作業前に手を洗うところから小学生に指示し、事前に練習した教え方をもとに、自分たちの学習も深めていました。

 年下の子に何かを教えることを意気に感じている表情も見られ、このような体験が自己有用感の高まりにつながればよいなと感じました。

中学校職場体験2日目 小学生の見学

ゼリーカップの組み立て、洗車、ウニ箱組み立ての3グループに分かれて、行っている職場体験学習。

今日は、その様子を小学生が見学しました。小学生は静かに見学していましたし、後輩に見つめられている中学生はより引きしまった表情を見せていました。

中学校職場体験学習

8/31から9/3までの4日間、中学校で職場体験学習を行っています。

すべてのメニューを校内を実施するものでありますが、地元千歳市の事業所さんから、教材を提供していただくなどご協力いただいております。

ゼリーカップの組み立て、洗車、ウニ箱の組み立ての3グループに分かれて一生懸命に取り組む生徒の姿が見られました。

学習指導案の検討

校内研修として、小学校、中学校それぞれ一つずつの授業の指導案について検討しました。

学級やそれぞれのグループの子どもたち一人一人について目標を立てるとともに、全体としてこのような力を身に付けさせるべきか、そのためにはどのような教材を用意して、どのようにアプローチしていくのがよいか話し合いました。

北海道教育委員会石狩教育局の指導主事の方にリモートでご助言をいただき、有意義な時間となりました。

緊急事態宣言発令を受けて

 8月27日(金)から9月12日(日)までの期限で、北海道全域に緊急事態宣言が発令されました。

 これに先だって、まん延防止等重点措置の適用になった段階で、学校行事等教育活動の見直しについて周知いたしたところですが、さらに見直しをかけることが必要な教育活動につきまして検討した結果をお知らせいたします。

 いずれも緊急事態宣言の期限ののちの教育活動でありますが、緊急事態宣言期間の延長も想定し、判断いたしました。 

①宿泊学習(小5、中1・2)※校内にて実施する行事

 泊をともなわないかたちで、9月21日(火)・22日(水)の両日に予定していたプログラムをできる限り行うかたちで調整しています。

②公共交通機関を使った校外学習(中3)

 目的地を札幌市としていましたが、札幌市との往来を避けるかたちで、予定の9月21日(火)・22日(水)に学習を組むことで調整しています。

 

 併せて、低年齢層の新型コロナウイルス感染症の感染者数増加が報道されています。あらためて、以下の内容についてご確認いただき、できうる限りの対応をお願いいたします。

・児童生徒のみならずご家族等も含め、発熱などの風邪症状が見られる方がいらっしゃる場合には、登校を控えていただく。

・外での活動を含め、できる限り正しくマスク(「不織布マスク」が望ましい)を着用する。

・濃厚接触や低リスクに指定された場合は、登校を控えていただきつつ学校に連絡いただく。

 

 度重なる変更で、さまざまご迷惑をおかけしますが、緊急事態宣言の発令を受けての対応であり、児童生徒および教職員の安全を第一に考えての措置であることから、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

中学校理科 タブレットで調べ学習

中学校の理科で、タブレットを用いて調べ学習を行いました。

虫の特徴の中でも、今日は「食べ物」をテーマに、モンシロチョウ、アゲハ、オオムラサキの三種類の蝶について何を好んで食べるかを調べてワークシートにまとめていました。

文字入力が苦手な子どもたちへの対応として、クラウドサービスを活用して、画面をタッチする操作のみで該当のホームページを開けるような支援を行いました。

小学校 水遊び

小学校では、水遊びを行いました。

感染症対策でプールを使用した水泳学習を中止としましたが、水に親しむことや楽しみながら水の特徴を感じることをねらいとしています。

校外学習などで取り入れている水の危険性などとも関連付けて生活になくてはならない水の理解につなげられたと思います。

子どもたちはとても楽しげに水と親しんでいました。

中学校国語 友達の作文に感想を述べる

 中学校国語のクループ別学習のあるグループでは、①わかりやすく伝えるためのポイントを5つ学び、②それをもとに作文執筆に取り組み、③完成した作品を聞き合い、読み合い、感想を述べ、④学習を振り返るという単元に取り組んでいます。

 今日は③完成した作品を互いに聞き合い、読み合い、感想を述べ、④学習を振り返る部分に取り組んでいました。

 夏休みの出来事を題材に、「適度な長さ」や「書く順番」、「気持ちを表す表現」など、それぞれの工夫を取り入れた作文を読み合い、よいと思った部分に付箋を付けるなどして意見を交流しました。

 

中学校保体 自己ベストを目指して

中学校では年に複数回の新体力テストを実施し、自己ベストの更新を目指して取り組んでいます。

今日はシャトルランに取り組んでいましたが、どの子も一生懸命に走っており、応援したい気持ちになりました。

小学図工 ランプシェードの制作

小学校の中学年でランプシェードの制作を行いました。

素敵な作品ができあがっていました。ご家庭に持ち帰ってきたらご一緒に灯りを灯してみていただければと思います。

(ふるさと学習)キウス周堤墓群での学習の下見

 ふるさと学習の一環として、キウス周堤墓群での学習を小5と中2の年間の指導計画(9月実施)と位置付けています。

 昨日、市の学芸員の会の案内のもと、教員による下見を行ってきました。

 これまで、紙芝居などを使ってキウス周堤墓群の学習を少しずつ進めてきているところですが、実際に訪れたときに子どもたちがどのようなことを感じるか楽しみです。

 先日、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されたばかりのタイミングで学習できることをとても幸運だと感じます。

小学校国語 タブレットを活用して

 中学年では、いろいろな動物を草食、肉食、雑食の3つのグループに分けながら動物の語彙を増やす学習で、Googleworkspaceを用いて、それぞれの子どもが記入した画面を共有しながら、学習を進めていました。

 

 また、高学年では、動物についてインターネット検索で調べ学習をしながら、ワークシートに動物の名前を記入していく文字の学習を行っていました。

 タブレットを使うことで学習へのモチベーションが上がっているように感じられます。また、操作方法にも少しずつ慣れてきた様子がうかがえます。