学校生活の様子

学校のブログ

小中ともに「ヨサコイ」がんばっています

明日、ご家族に披露するということもあり、いつも以上に熱を帯びた練習風景がありました。

「見てもらえる」ということは子どもたちの成長に大きく関わっていることを実感します。

「明日、天気になあれ」運動会前日

運動会に向けた掲示物が児童生徒玄関に三つ掲げられています。

小学校はこれまでも合い言葉にしていた「いっしょに」。今年度の重点目標で貫かれた掲示物です。

中学校は生徒が作成した掲示物、お互いに励まし合い、運動会の成功を願う気持ちが込められています。

天気予報では、明日は晴れの予報、最高気温は27度くらいとのことです。子どもたちのこれまてのがんばりが報われるような一日になりますように。

 

運動会総練習 みんながんばっていました

 今日、今週土曜日に行う運動会の総練習を行いました。

 当日は小学校、中学校、分散しての運動会であることから、今日の総練習は小中学生がお互いの運動会を見合う場面でもありました。

 小学生は中学生のヨサコイを見て一緒に踊るなど楽しんでいる様子が見られましたし、また、中学生は先輩として会場や競技の準備に一生懸命取り組む姿が見られました。

 総練習の終わりには小学生が中学生の前に集まり、「僕たちのためのテントを立ててくれたり、台を運んでくれたりしてありがとうございました」と代表児童が言うのに合わせて、みんなで「ありがとうございました」とお礼を言う場面もありました。

 青空が子どもたちのがんばりを励ましているようでした。

 

健康診断の予定について

新型コロナウィルス感染症の感染拡大にともなう緊急事態宣言を受けて、学校における健康診断について、教育委員会や学校医、学校歯科医との間で日程変更の調整をしていたところでありますが、現状、日程がはっきりしたところについて、以下お示しします。

・耳鼻科検診 6/24(木) 当初予定通り

・歯科検診  9/ 2(木)

中学生が運動会に向けた準備をしました

中学生が今週末に控えた運動会を成功させるべく、グランドの環境整備を行いました。

グランドの石拾いのほか、テントを二はり、張ってくれました。先生方と試行錯誤しながら組み立て、完成したときには拍手が沸き起こっていました。

運動会に向けてがんばる子どもたちのためにも、当日よい天気になりますように。

小学校算数 白と黒ボードでゲームをしながら数の学習

小学校中学年の算数では数の大小について学習していました。

まず、人の顔くらいの大きさのボード(表が白、裏が黒)を床に置きます。

次に、対戦する二人を選びます。

そして、一人は白から黒に、一人は黒から白にするという役割を確認します。

そうして、合図とともに、対戦する二人が30秒間で次々に自分の色に変えていきます。

結果、白と黒、どちらのボードが多いかを確認しながら、「多い・少ない」という語彙を習得するとともに数の大小について学んでいきました。

対戦相手になったヘルパーさん達は息を切らせながらがんばってくれました。

小学校国語 インタビューをしてみよう

小学校中学年の国語で、インタービューを題材にあいさつ、お願い(依頼)、よい・わるい(可否)、お礼などの学習に取り組んでいます。

タブレットを使う授業にも少しずつ慣れてきており、インタビューする側・される側、撮影者と交替で役割を変えても対応できてきているようでした。

運動会の実施に当たって

 標記の件につきまして、過日、確認のお便りを差し上げておりますが、第51回運動会を当初の予定通り6月26日(土)に実施することをお知らせいたします。

 つきましては、以下にお示しします感染症拡大防止に向けた申し合わせを今一度ご確認いただき、ご観覧くださいますようお願いいたします。

(感染症拡大防止に向けた申し合わせ) 

・一家庭2名までの参観とさせていただきます。

・ご家庭の事情で小さなお子様を上記2名の枠外で連れて観覧せざるを得ない場合は、23日(水)迄に、連絡帳にて担任に伝えるか、電話にて教頭までご連絡ください。

・運動会前後の検温をはじめとする健康観察を行っていただき、体調が優れない場合は、来校をお控えください。

・ご来校の際は必ずマスクを着用のうえ、同居の方以外とは、2メートル以上の間隔をとるようにお願いいたします。

・テントの設置やシートを敷くなどの行為はご遠慮ください。

・会場でのご飲食はお控えください。

・校地内(駐車場を含む)は、飲酒・喫煙は禁止です。

・ゴミは、各ご家庭でお持ち帰りください。

  なお、運動会の様子につきましては、保護者の皆様限定で本校のホームページに動画を掲載することとしています。のちほど、マチコミメール等で閲覧方法をお知らせします。

 

「まん延防止等重点措置」を踏まえた新型コロナウィルス感染症対策について

 本日6月21日から、国は新型コロナウィルス感染症に関する緊急事態宣言を解除しましたが、依然として札幌市を中心とした医療提供体制がひっ迫しいる状況等を鑑み、国は「まん延防止等重点措置」を実施すべき区域として北海道を指定しました。

 「緊急事態宣言」は解除されましたが、これまで継続している感染対策の基本である「三密の回避」「換気」「手洗い」「消毒」「黙食」などの取組を徹底していきます。

 「緊急事態宣言」の解除にともない、学校においては、リスクの低い活動から徐々に実施することが可能となりますが、子どもたち同士の「接触」「密集」「近距離での活動」「向かい合っての発声」について、可能なものは避け、一定の距離を保ち、同じ方向を向くようにし、また回数や時間をしぼるなどして実施します。また、器具や用具を共用で使用する場合は前後の手洗いをすることや体育の授業は当面の間、可能な限り屋外で実施するなど、その実施に当たっては慎重に検討をしていきます。


 また、ご家庭におかれましては、これまで同様、以下の内容についてご協力をお願いいたします。

・児童生徒本人のみならず、同居するご家族を含めて、発熱の有無にかかわらず風邪症状等が見られる場合は、症状がなくなるまで登校しないこと(欠席ではなく出席停止の扱いになります)

・児童生徒の毎日の検温等健康観察

 併せて、体育の授業に関し、医療的ケア及び基礎疾患を踏まえ、感染の不安から授業への参加を控えたいなどのことがございましたら、学校までご連絡ください。

 

 

 

ヨサコイの練習から

運動会に向けた取組の中で、中学校では「ヨサコイ」の練習を行いました。

表現の楽しさや、体を動かす爽快感を感じてほしいと思います。

また、今日は小学校の学級も見学しており、お兄さん、お姉さんの演舞をまねる姿がありました。

まねされる上級生にとっては誇らしさを感じるとともに年下の児童をかわいいと思う感情が育っていくことを願います。

小学校算数 魚釣りの模擬体験から数の概念を理解

 小学校の算数で、教室の中央に「釣り堀」を用意して魚釣りをしながら、自分が釣った魚の数から数の概念を理解する学習を行っていました。

 釣った魚の数を競い合うゲーム性を取り入れて、数の大小についても意識させていました。

北方領土ってどんなところ

小学校で朝、体力向上や体幹を鍛えるために階段昇降に取り組んでいる子どもたちがいます。

10回の階段昇降に取り組んで、少し休憩し息を整えた後に、3~5分で北方領土ってどんなところという問答をしています。

はじめは担当教諭の言葉を反復していたところから、今朝の問答を聞いていると「クマがいるところは」との問いに「くなしりとう」とはっきりと返す子どもの声が廊下に響いていました。

中学校保体 70M力走

今日の中学校保体は、70メートル走でした。

走るのが得意な生徒も、苦手な生徒も一生懸命に走りました。

喜んだり、悔しがったり姿、友達を応援する姿…

思いを表現できること、かかわりを意識すること、本校の重点目標としている姿と重なり合うものでした。

 

廊下の掲示物から 運動会と健康管理

運動会をひかえ、養護教諭が作成した掲示物を興味深そうに見ている子どもたちの姿がありました。

睡眠や食事などいくつかの観点について二者択一のクイズ形式にしたものです。

自らの健康管理に向けた意識付けに一役担っていくれている掲示物です。

教員研修 学習指導案の検討

今日の午後、小学校は国語、中学校は学活の学習指導案の検討を行いました。

小中の教員が交ざり合って、個々の子どもたちに合った指導方法について議論しました。

中学校 運動会の練習

中学校では、青空のもと運動会の練習を行いました。

予定されている流れをつかむこと、集団での行動を意識することを学習の中心に据えて取り組んでいましたが、おしゃべりなく、整然と取り組む姿が立派でした。

中学校作業学習 木工作品まもなく完成

根気強く立ち仕事を続けている木工グループ。いよいよ作品が完成します。

紙やすりで仕上げをしている生徒、塗料を塗っている生徒、それぞれの作品はまもなく自宅で活躍することと思います。

通級指導教室に向かう廊下・階段にヘビ?

通級指導教室に向かう廊下、階段にかわいらしいヘビの絵をラミネートして、さりげなくちりばめられています。

教室に向かいながら、もしくは帰りながらヘビの数を数えています。

廊下や階段を走る子も少なくなるとか。

小学校国語 タブレットを利用してインタビュー

 これまでも授業の中でログイン、ドライブに保存、マイファイルの削除など、タブレット活用のスキルをくり返し使いながら学習を進めてきていますが、今日はタブレットの動画撮影機能を使ってインタビュアーになる学習をしました。

 学習を通して、「おおきなこえで、ゆっくり話すこと」をテーマに、そして、「できれば、にこにこ」と相手意識を高める目標を立てて、子どもたちは先生方へのインタビューに挑戦しました。

 自分たちの撮った動画を見合っている表情は、とても満足げでした。