学校のブログ
中学校保健体育専科教員による小学校乗り入れ指導
本日3時間目、中学校の保健体育専科の教員が小学生に跳び箱の指導を行っています。
3グループに分かれて、それぞれの高さの跳び箱を上手に跳び越えようと挑戦しています。
音を立てず静かに軽やかに飛んでいる子どもの飛び方を模範にして、「静かに跳ぶとかっこいいね」と声をかけると、グループの皆が「静かさ」を意識して跳び始める場面もありました。
保護者アンケートへのご協力のお願い
10/28(水)から保護者アンケートにご協力いただいております。
おいそがしい中、ご協力いただいておりますことにあらためて感謝申し上げます。
アンケート結果につきましては、
・個別の指導計画の作成と評価
・感染症対策下において重点化を図った学校の取組の評価
などに活用し、今後の教育活動に生かしてまいりたいと思います。
〆切が11/17(火)となっておりますので、あらめたてご案内いたしました。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
道の「警戒ステージ」の移行に伴う保護者への感染予防の協力について
標記の件につきまして、先日、この「今日の学び(ブログ)」でお知らせとお願いとしたところでありますが、北海道教育委員会から、感染拡大防止に向けた啓発資料が届きましたので、お知らせいたします。
後日、お子様を通じて紙でもお渡しいたしますが、本ホームページにもデータを添付いたしますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
◆◆◆北海道教育委員会からの文書◆◆◆
廊下の掲示板から
子どもたちの成果物は何ともいえない味わいがあります。
感染症対策で保護者の皆さん校内へ入られる機会が極端に少なくなっていますので、少しだけ紹介します。
中学校の美術で行ったスパッタリングの作品です。
小学校の農園の端に植えていたひまわりの花を描いた作品です。
公開研究授業 中学校国語
本校では年間を通して、特設の公開研究授業4本のほかに年間を通して全教員が一度の公開研究授業を行っています。
今日の3時間目、中学校国語のあるグループで意見文の発表に関する学習を複数の教員で参観しました。
「お金と時間、どちらが大切?」という二者択一の話題から、自分の立場を明確にし、その理由・根拠をいくつか考え、最後にあらためて自分の意見を述べるというかたちを学び、互いに発表合い、聞き取った内容を確認し合うという学習展開でした。
まとめでは、「お金より大切なものがあるような気がしました」などという発言もあり、子どもたちなりに考えを深める機会になった様子がうかがえました。