学校生活の様子

学校のブログ

校内研修 中学校数学の授業公開

特設の授業研究以外に全教員の授業公開をとおして、教科等の指導力の向上を目指しています。

今日は中学校数学で「生活時間を発表しよう」という学習を参観できる教員同士で見合いました。

時刻の概念に関する理解をねらいの中核に据えたうえで、生活と結びつけること、伝え合うこと、家庭学習との関連を図ることなどを工夫しての授業でした。

家庭学習では、実際の生活の中での「勉強」「遊び」「食事」などの時刻をワークシートに記入してくることとして、それをもとに、授業では自分の生活時刻を発表し、聞き手はそれを正確に聞き取り、メモします。

そして、だれが一番早い時刻に「勉強」や「遊び」を始めたかを考えさせる展開でした。

小学校 マナー指導

12月4日(金)から小学校で始めたマナー指導も今日で5回目となりました。

校長室への出入り、挨拶など、教室で事前に学習したことを、緊張感の中、発揮しようとする姿が見られました。

予定していた外食指導の代替として行っている学習ですが、子どもたちは明るさをもって取り組んでいます。

「ほっかいどう・チャレンジドTV」の開設について

北海道立特別支援教育センターのWebサイト「特別支援教育オンライン・スタディ・ムービー」に、特別な教育的支援を必要としている子供たちのオンライン学習や家庭学習を支えるための動画のほか、知的障がい特別支援学校の各教科の内容に関する教材が掲載されていますのでご紹介いたします。

以下に、北海道立特別支援教育センターから届いているプリントのデータとURLを掲載しますのでご覧ください。

◇北海道立特別支援教育センターURL  www.tokucen@hokkaido-c.ed.jp

「ほっかいどう・チャレンジドTV」を活用しよう.pdf

 

 

 

 

 

中学校数学 グループ別学習

中学校数学のグループ別学習では「時刻と時間」の学習を行っていました。

昨晩の夕食の時刻と就寝時刻について、家庭学習としてワークシートに記入したものを使いながら時刻の概念について学んでいました。

併せて、アナログ時計の見方も確認していましたが、よく答えられていました。