学校のブログ
豆電球は光るかな
中学校理科の授業で電流の学習をしました。
アルミ缶、スチール缶が電流を通して豆電球が光るかどうか、
光らない場合、缶の塗装を削ったらつくかどうか、
など、試行錯誤していました。
実験や観察は何度失敗してもいい、繰り返してみようという教科担任の思いが反映され、子どもたちも応えるような授業になっていました。
途中、プルタブによっては、電流を通すもの、通さないものがあることがあり、
スチール缶のものは通すけれど、アルミ缶のものは通さないなど、子どもたちが予想を立てる場面もありました。
また、豆電球が光らなかったプルタブの表面を削ってみると、豆電球が光る場面などもあり、発見の連続でした。