学校生活の様子

2021年6月の記事一覧

変異ウィルスによる感染拡大を防止するために(道教委通知より)

 本日付で市教育委員会を通して北海道教育委員会の通知がありました。以下、ご家庭にご協力いただくことにつきまして、概要をお示しするとともに、文書データを添付いたしますので、ご確認ください。

 なお、文書データにつきまして、本日紙媒体にてお子様を通じてご家庭に配布いたします。


 全道的に新型コロナウイルス感染症の感染事例が、感染性の高い変異株などの影響等により、児童生徒等の感染経路として「家庭内感染」が多くなっていることを踏まえ、ご家庭との連携の強化を図るとともに、学校における感染拡大防止を徹底するため、児童生徒等に感染者が発生した場合には迅速な対応が求められます。

 これまでもご協力いただいているところでありますが、以下のような場合、学校に情報提供をお願いいたします。

①お子様の感染が判明した場合

②お子様が濃厚接触者に特定された場合

③お子様がPCR検査または抗原検査を受けることになった場合

④発熱等の風邪症状がある場合

⑤同居する家族がPCR検査または抗原検査を受けることとなり、登校に不安がある場合

◆北海道教育委員会からの文書◆

0604_保護者の皆様へ(Ver.6).pdf

 

中学校国語 文を豊かに

 今日の国語のグループ別学習のあるグループでは、主語(だれが)、述語(どうしている)の関係をイラストから書き起こす授業をしていました。主語になる人物を複数にするなど、少しずつ難易度を上げて考えさせていました。

 

 また、別のあるグルーブでは、動物園の挿絵をもとに、動物園の様子を伝えようという学習に取り組んでいました。こちらのグループは主語・述語を柱に「どのような」「どこで」などの修飾語を加えて、文を豊かにする学習を行っていました。子どもたちは、文を作る中で、語順に注意を払ったり、自然に助詞を補ったりしながら、内容が正確に伝わるように試行錯誤していました。

 

ふるさと教育 キウス周堤墓群を題材に

小学校では、キウス周堤墓群をふるさと教育の題材として学習を始めています。

その中心的な学習として9月に長都にある千歳市埋蔵文化財センターを訪れ、体験的な学習を行います。

今日はその導入として、職員が作成した紙芝居を紹介しながら、「キウス」などの語彙の確認を行いました。

次は、実際に紙芝居を通して、「キウス」のことについて理解をしていきます。

通級指導教室の掲示板から

先週のチャレンジ「上ぐつをていねいに入れて帰ろう!」

貼られていた写真を見ると、チャレンジ成功だったのだと思います。

児童生徒会企画「生活向上週間」

今回の生活向上週間のテーマは「あいさつ」です。

毎日の帰りの会で、あいさつができたかどうか振り返りを行い、クラスごとに掲示しています。