中学校国語 文を豊かに
今日の国語のグループ別学習のあるグループでは、主語(だれが)、述語(どうしている)の関係をイラストから書き起こす授業をしていました。主語になる人物を複数にするなど、少しずつ難易度を上げて考えさせていました。
また、別のあるグルーブでは、動物園の挿絵をもとに、動物園の様子を伝えようという学習に取り組んでいました。こちらのグループは主語・述語を柱に「どのような」「どこで」などの修飾語を加えて、文を豊かにする学習を行っていました。子どもたちは、文を作る中で、語順に注意を払ったり、自然に助詞を補ったりしながら、内容が正確に伝わるように試行錯誤していました。