2020年12月の記事一覧
公立特別支援学校入学者選考における感染症の対応
本日、北海道教育庁学校教育局特別支援教育課から「令和3年度公立特別支援学校入学者選考における新型コロナウイルス感染症に関わる対応について」という通知がありました。
その通知のデータを添付しますので、ご確認ください。中学校3年生の保護者の皆さまには、明日、関係の文書をプリントしてお子様を通じてお渡しいたします。
以下、通知のポイントについて転載いたします。全文は掲載していませんので、添付データでご確認ください。
1 選考検査前日まで
・選考検査2週間前から受検者、保護者は朝などに検温を行い、別添の「健康観察表」に記入してください。
・発熱・咳等の症状のある受検者は、あらかじめ医療機関で受診してください。
・受検者及び同居者が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合(濃厚接触者を含む)は、速やかに担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、出願先の特別支援学校の管理職に連絡をしてください。
2 選考検査当日(選考検査予備日、2次の選考検査を含む)
・検査当日の付き添いは、保護者を原則とします(2名以内)。保護者が付き添えない場合は、担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、出願先の特別支援学校の管理職に事前にその旨を連絡してください。
・検査当日に発熱等の症状があり、体調が優れずに欠席する場合は、速やかに担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、検査開始時刻までに出願先の特別支援学校の管理職に連絡をしてください。
・当日来校する受検者、保護者は「健康観察表」を持参し、受付で提出してください。「健康観察表」を忘れた場合は、受付で発熱、咳等の症状について聞き取りを行います。
3 選考検査後
・受検後、2週間の健康観察を徹底してください。
令和3年度公立特別支援学校入学者選考における新型コロナウイルス感染症に関わる対応について.pdf