学校生活の様子

2020年12月の記事一覧

よいお年をお迎えください。

感染症への対応に腐心した1年でありました。何よりも健康が第一であることをあらめたて実感した年でもありました。

学校においても例年とは異なる教育活動となりました。一方で、あらめたて教育活動を見つめ直す機会ともなりました。

保護者の皆さまにおかれましては、そのような中、温かいご支援を賜りましたこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。

皆さまにとって、来たる年がよいお年であることをご祈念いたします。

 

冬休み前集会の様子

12月25日(金)に児童生徒会主催の「冬休み前集会」を行いました。

標語や絵画コンクールで受賞した児童の賞状伝達式や読書月間の表彰の後に、小学校、中学校それぞれの発表がありました。

小学生は音楽の時間を中心に実施したサンバの踊りを3グループに分かれて、ステージ上で披露してくれました。

中学生は作業学習の各グループごとに学習で取り組んだ様子を写真を使いながら説明してくれました。

運営にあたっていた児童生徒会3役もよくがんばっていました。

保護者の皆さまへ 学芸発表会のご案内

12月21日(月)に保護者の皆さまには別紙にてご案内差し上げておりますがあらためて掲載いたします。

2月18日(木)、2月19日(金)の両日で、学芸発表会を実施いたします。

新型コロナウィルス感染症対策として、今年度は中止をと考えていましたが、子どもたちのがんばる様子を保護者の皆さまにご覧になっていただき、子どもたちの自信につなげられたらと考えています。

両日は全く同じ内容で、小中、時間をずらして行います。限られた時間の中で、限られた人数(各ご家庭1名)のご案内ではありますが、現状をお察しいいたたき、ご理解くださいますようお願いいたします。

当日は、新体育館に入る人数は、25~35名程度を想定しています。寒い時期ではありますが、換気もいたしますので暖かい服装でいらしていただければとぞんじます。

また、今後の感染状況によっては、ご覧いただけないこともあり得ますことをご理解くたさい。

詳しくは添付します文書データをご覧ください。

学芸会のご案内(保護者の皆さまへ).pdf

公立特別支援学校入学者選考における感染症の対応

本日、北海道教育庁学校教育局特別支援教育課から「令和3年度公立特別支援学校入学者選考における新型コロナウイルス感染症に関わる対応について」という通知がありました。

その通知のデータを添付しますので、ご確認ください。中学校3年生の保護者の皆さまには、明日、関係の文書をプリントしてお子様を通じてお渡しいたします。

以下、通知のポイントについて転載いたします。全文は掲載していませんので、添付データでご確認ください。

1 選考検査前日まで
・選考検査2週間前から受検者、保護者は朝などに検温を行い、別添の「健康観察表」に記入してください。
・発熱・咳等の症状のある受検者は、あらかじめ医療機関で受診してください。
・受検者及び同居者が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合(濃厚接触者を含む)は、速やかに担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、出願先の特別支援学校の管理職に連絡をしてください。

2 選考検査当日(選考検査予備日、2次の選考検査を含む)
・検査当日の付き添いは、保護者を原則とします(2名以内)。保護者が付き添えない場合は、担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、出願先の特別支援学校の管理職に事前にその旨を連絡してください。
・検査当日に発熱等の症状があり、体調が優れずに欠席する場合は、速やかに担任の先生に連絡してください。中学校等の管理職は、検査開始時刻までに出願先の特別支援学校の管理職に連絡をしてください。
・当日来校する受検者、保護者は「健康観察表」を持参し、受付で提出してください。「健康観察表」を忘れた場合は、受付で発熱、咳等の症状について聞き取りを行います。

3 選考検査後
・受検後、2週間の健康観察を徹底してください。

 

令和3年度公立特別支援学校入学者選考における新型コロナウイルス感染症に関わる対応について.pdf

健康観察表.pdf

 

開校50周年記念ロゴマークの投票開始

開校50周年記念ロゴマークの投票が投票が始まりました。

昼の放送では、児童生徒会の役員が投票の説明をしていました。

今月25日まで投票して、一つ選ばれた作品が来年度の行事等で使用されます