学校生活の様子

学校のブログ

中学校学活 スポーツをみんなで楽しむ

中学生の1、2年生のクラスで、レクリエーションとしてミニバレーボールを行っていました。

じゃんけんで決めたチームに分かれて、ゲーム前に円陣パスを行っていましたが、相手のとりやすいパスを上げたり、周囲の人の指示を受け止めてそれに合った動きをしたりする姿が見られました。

今年度のキーワードとして取り組んでいる「かかわり」、そして、「運動の楽しさを表現することができる」や「友達と協力して運動することができる」という体力・身体機能の向上に向けた目標にかなった時間だったように思います。

中学校国語 グループ別学習

中学校国語のそれぞれのグループの学習の様子をお伝えします。

①対話の練習に取り組むグルーブ

「山小屋で三日間すごすなら」という題材で、自然の中で何をしたいか、それを行うためには何が必要かを話し合っていました。

②ニュースの情報をどう判断するかを考えるグループ

タブレットを使って、インターネットに掲載されているニュースを読んで、ほかの見方や真偽について考えるという学習に取り組んでいました。

③作文をよりわかりやすく工夫して書くグループ

自分の考えをしっかり伝える、その理由・根拠を添える、気持ちを「 」を使って書くなどの工夫を凝らして作文を書いています。市内児童生徒の作文・絵画作品集「千歳の子」を参考にしています。

④語彙を増やす学習「ことばさがしをしよう」に取り組むグループ

今日のお題は「丼」。ランダムに並べられたひらがなの集まりから、いくつの丼を探せるか、ゲーム的要素を取り入れて、楽しみながら語彙の獲得を目指しています。

⑤具体物と語彙のつなげる学習に取り組むグループ

具体物(絵)と言葉を結びつけて、語彙の獲得を目指しています。つながったあとには、動作化を通して、その理解を確かめながら授業を進めています。

タブレットで遠隔の帰りの会

小学校の学級(中学年)で、タブレットを活用して遠隔の帰りの会を試行しているところです。

ヘルパー(介助員)の二名がそれぞれついて、児童2名が体育館や特別教室のある棟に行き、ほかの子どもたちは教室に残り、今日の頑張れたことなどを発表し合っています。

全員が教室の座席に座っての帰りの会とまた違う集中力を見せてくれています。

今後、タブレットとをご家庭に持ち帰る場面も想定しながら、それぞれの子どもたちの歩みに合わせて少しずつ可能性を探っていく予定です。

中学校国語

中学校国語のグループ別学習で作文に取り組んでいるグループがあります。

よりわかりやすく自分の考えを伝える工夫について学び、実際に執筆している最中です。

このあとは、作品を読みI合い、わかりやすく伝えるための工夫ができているか、お互いに評価し合う予定です。