2024年10月の記事一覧
6年生 プログラミング学習
6年生が公立千歳科学技術大学の教授と学生をお招きし、6年生がスマートスピーカーを用いプログラミング学習を行いました。“スマートスピーカーにどんな質問に答えてもらいたいか”“どんなスマートスピーカーになってほしいか”を考え、グループでプログラミングを行いました。「高台小学校は創立何年ですか」「全児童数は何人ですか」「6年生にのクラスの良いところは何ですか」などの質問に答えるオリジナルのスマートスピーカーをつくりました。
あいさつ運動②
今回は児童玄関エントランスホールでのあいさつ運動の様子です。風が強く小雨まじりの天候でしたが、子どもたちはあいさつを交わすと笑顔になり教室へ向かっていました。
朝のあいさつ運動
児童会書記局と学級代表委員が、学校門前と児童現玄関であいさつ運動に取り組んでいます。あいさつは本校が大切にしている活動の1つです。目を見ながら相手に聞こえる声の大きさで、小さく会釈しながらあいさつする子どもたちが多くなってきました。お互いが気持ち良くなるあいさつを続けていきます。
4年生 福祉の学習③
4年生は総合の学習的な学習の時間の中で、福祉に関する学習を中心とした「ふれあい学習」に取り組んでいます。これまで「ガイドヘルプ体験」「点字」「手話」の学習を行いました。今回は高齢者の疑似体験を行いました。自由が利かないようおもりなどを装着したり、視力が低下した時の様子が体験できる眼鏡を付け歩行したり、また、車いすに乗るとき、介助するときの仕方を学びました。今回学習したことをふり返り、3年生に発表する予定です。
なかよし遊び③
本校の特色ある活動の一つである、たてわり班に分かれ「なかよし班活動」を行いました。各班には、ねずみやいぬ、うさぎ、くま、ぞうなど動物の名前がつけられ、10班に分かれて活動しています。今回は3回目の『なかよし遊び』で、6年生がサポートしながら各班の4年生が中心となって遊びの企画と運営を行いました。「何でもバスケット」「ジャンケン列車」「ストップ・ザ・ゲーム」などをして、各班のみんなが楽しい時間をすごしました。4回目の『なかよし遊び』は、2月に行い6年生が企画運営をします。
外あそび
朝夕めっきり寒くなりましたが、天気の良い日には外であそぶ子どもたちがたくさんいます。中でも常設してあるドッジボールコートにも、子どもたちが集まり、時間いっぱいに活動する様子が見られます。
4年生社会見学
4年生が社会会見学で北海道博物館と開拓の村に行ってきました。北海道がどのように開拓され、その後どのように発展してきたのかを学習してきました。教科書で事前の学習に取り組み、実物や掲示されている資料を見て、学習を深める貴重な時間となりました。
バイキング給食
4年ぶりに、給食センターによるバイキング給食が6年生を対象に行われました。サラダやデザートを含め10種類以上のメニューが用意され、食べた友だちの中に「ブロッコリーとエビフライがおいしかった」「すべてのメニューがおいしくて言葉になりません」などの声が聞かれました。何度もお替わりする友だちもいました。6年生とって、満足感いっぱいの時間となりました。
アイヌの学習②
5年生は「総合」の学習でアイヌ民族を題材にした学習に取り組んでいます。「イヤイライケレ:ありがとう」「ピㇼカ:美しい、じょうず」「ケアラン:美味しい」などのアイヌの言葉を教えていただき、伝統的な輪踊りの一つ『ホリッパ』も学び楽しく踊りました。また、弓矢の糸づくりに挑戦しました。しなの木皮の繊維をクロスして編む『カエカ』に取り組み、一生懸命に編んでいました。今回も(財)アイヌ民族文化財団や千歳アイヌ教会の方々にご協力をいただき、お礼申し上げます。
修学旅行②
修学旅行の2回目は、小樽市内での自主研修と宿泊ホテルでの食事の様子、倶知安町から尻別川でのラフティング体験の様子です。修学旅行に向け、訪問先の調査や電話による渉外活動はじめ、活動計画やルール、しおりづくりなどの事前準備、そして当日の活動の取組、事後活動として学年内でのプレゼンによる班ごとの活動発表など、テーマや課題の解決に向け、協力しながら、楽しみながら取り組む姿は最高学年らしくたいへん立派でした。活動の最後は5年生へ修学旅行のプレゼンをもって終了します。