生活の様子

学校のブログ

10月21日(金)

総合的な学習の時間「マイトライ~ゆうまい川たんけん~」3年

埋蔵文化センターから講師様をお迎えしての授業でした。

午前中に、勇舞川に出かけ、生き物を採集したり、川の流れを観察したりしました。

 

 

 

 

 

 

そして、5校時。

まず、採集してきた「水生昆虫」や「貝」「エビ」などを分類しました。

 

 

 

 

 

 

次に、分類したものの「名前」を教えてもらいました。

最後に、スケッチをしました。

グループに分かれて、一人一人の児童が思いっきり体験できる学習活動でした。

講師の先生に、心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

10月20日(木)

秋が深まってきました。

 

 

 

 

 

 

児童会認証式 5校時

後期の児童会が始まっています。

児童会書記局と各委員長には校長から、

その他の委員には各担任から、

「認証書」を授与しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

委員になった子どもたちの主体的な取組を大いに応援します。

 

会長さんの決意表明【選管だよりから引用】

この学校のリーダーとしてしっかりみんなをまとめて、何が足りないのかを考え、色々な企画を実行して、学校全体を明るくできるようにがんばるのでよろしくお願いします。

 

10月19日(水)

私たち教職員も勉強(研修)をしています。

北海道教育委員会石狩教育局から、2名の指導主事の講師をお迎えして、

「学校教育指導」が行なわれました。

全学級の授業公開を行い、児童下校後には、全教職員が参加しての研修会を行いました。

 

 

 

 

 

 

各自が授業の振り返りを行い、互いに良かった点や改善点を出し合いました。

最後に、指導主事のお二方から、他校の実践例等を踏まえたアドバイスをいただきました。

10月18日(火)

PTA花壇の後片付けを行いました。

3回の中止がありましたが、延べ30名以上の会員様のご協力を賜りました。

 

本日は3名のお母様に来ていただきました。

 

 

 

 

校地に入る際、きれいに手入れされた花壇を見ると、心が落ち着きました。

お手伝いしていただいた皆様、一年間、本当にありがとうございました。

10月17日(月)

後期がスタートして1週間が経ちました。

始業式で、

「凡事徹底(ぼんじてってい)」【意味】当たり前のことを一生懸命にやること

のお話をし、手始めに「履いている靴をきれいに下駄箱にいれること」を提案しました。

 

 

 

 

 

 

写真のように、とてもきれいに靴が入れられています。

大変立派です。

この後も、この状態をキープできるかが大事ですね。

10月13日(木)

今日は、次年度の新入学児童、保護者様対象の「新入児教室」を開催しました。

内容は、以下の通りでした。

・各種検診(内科、歯科、視力、聴力)

・検査(知能検査)※新入学児童対象

・説明会 ※保護者対象

保護者の皆様には、入学に向けての準備や本校の教育活動について説明させていただきました。

初めての入学に際しては、初めてでなくても、心配事が数多くあることと思います。

子どもたちの成長にともにかかわるものとして、丁寧に対応していきます。

次回は2月に「1日体験入学」を予定しています。

 

 

 

 

 

 

10月12日(水)

日本教育公務員弘済会北海道支部様から、百科事典が寄贈されました。

弘済会様の「ブックパック」という事業として、本校が寄贈を希望し、本年度、全道で90校ほどが選ばれたそうです。

本日、校長室で贈呈式が行われました。

児童の読書環境の充実に寄与してくださいました。

弘済会様、ありがとうございました。

10月11日(火)

後期のスタートです。

始業式の始まる時刻に、日が差して、空が明るくなりました。

1校時の始業式では、次の四文字熟語でお話ししました。

「凡事徹底(ぼんじてってい)」

【意味】当たり前のことを一生懸命にやること

〇前期の自分よりもさらに成長させるために、地道にコツコツと当たり前のことを当たり前のように行っていくことの大切さを伝えました。

・挨拶をする ・感謝をする ・間違ったことをしたら素直に謝る ・目標を立てて行動する 

・掃除をする ・勉強をする 等々

〇手始めに「履いている靴をきれいに下駄箱にいれること」を提案しました。一つ一つを丁寧にやることで、他にも良い影響を与えていきます。

 

他校の画像

※きれいにそろっています。

 

 

 

 

PTA花壇の草取り作業を予定していましたが、雨天のため、中止としました。

次回の今月18日(火)が最終回となり、後片付けを行う予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月7日(金)

前期の終業式を迎えました。

コロナ禍の中、各行事の開催が心配されましたが、

感染状況や天候にも恵まれ、運動会等々、実施できたことを本当にうれしく思います。

ご家庭におかれましては、日々の感染対応へのご協力に心から感謝申し上げます。

 

さて、終業式では、以下のことについて話しました。

①あいさつがとてもよくなったこと

・4月当初から児童玄関で子どもたちを迎えています。夏休み明けぐらいから、あいさつをする子がとても増えました。児童会の「あいさつ運動」の取組も後押しをしてくれました。そして、あいさつの他に、いろいろなことを話してくれる児童がいます。「四つ葉のクローバーを見つけた」「ミサイルがこわかった」…あいさつの言葉はもちろんのこと、心も通い合わせることができて、とてもうれしいです。

②桜木小学校児童の善行【すばらしい行い】

・公園で遊んでいたお子さんがけがをしてしまったとき、桜木小学校の子どもたちが、励ましたり、水をくんであげたりしてくれたこと。(6月12日)

 

・脚が不自由なおじいちゃんに声をかけ、郵便物の投函を手伝ってあげたこと。(10月5日)

 桜木小学校の子どもたちの優しさに感動しました。

 

3日間の秋休みがあり、11日火曜日から後期がスタートします。

これまでのご支援に深く感謝申し上げます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

校長 玉腰 武

 

10月6日(木)

今日は、教職員研修の一環として1年2組の授業公開を行いました。

国語科「くじらぐも」

教師が読んだ物語の間違えている語句を一つ一つ当てていくというゲームを通して、物語の場面の様子を正確に読み取り、その場面の情景を想像するという学習でした。

 

 

 

 

 

 

「先生、わざとまちがえているでしょ。」「急いで用意したから間違えちゃった。」

間違えた語句を指摘することに楽しさを感じ、全体が意欲的に発表していましたよ。