生活の様子

学校のブログ

12月20日(水)

大掃除

教室はもちろん、学校内のいろいろな場所を分担して清掃しました。

 

 

 

 

 

 

 

五年生、六年生のがんばりがありました。

12月19日(火)

冬休み前図書貸出【3・4年】

寒い朝でした。

今日は3・4年生の貸出日でした。

一人3冊まで借りることができます。

ゲームばかりでない、読書の時間も大切にした冬休みを過ごしてほしいです。

12月18日(月)

令和五年の登校日は、のこり1週間になりました。

児童会体育委員会主催「手つなぎおにあそび」

今日は一年生と三年生の日でした。

今日のすばらしかったところ

・司会の六年生の体育委員は、教職員の手助けをかりずに、自分たちだけで進めていた。

・参加児童はルールの説明を静かに聞くことができた。

・はずかしそうにしながらも、しっかりと手をつないでいた。

・三年生が一年生といっしょにおにになった時、ゆっくりと走っていた。

・おには四人になったら、二人ずつに分かれるのですが、「それじゃあ、分かれましょう」と言って、バイバイをしていた。

 

「思いやり」あふれる場面がたくさん見られました。

 

12月15日(金)

後期全校集会2校時

体育館で行いました。

➀体育委員会から来週開催予定の「手つなぎおに遊び」のPRがありました。

 異なる2学年同士で遊びます。学級閉鎖等があった場合は延期するそうです。

 

 

➁ダンスクラブによる発表がありました。

 「ランニングマンだ!」大きな手拍子があり、盛り上がりました。

 

 

 

③「いじめに向き合う桜木の子」をテーマに、児童会書記局の進行で集会を行いました。

 「他校の取組紹介(高台小・祝梅小・青葉中・北斗中)」の後に

・3年生と5年生「いじめをなくすためには?」

・2年生と4年生「安心できる学校とは?」

・1年生と6年生「いじめとは?」

 

 

 

 

 

 

 異学年同士で対話しました。

 その後の振り返りでは、一年生の子が「いじめは、人に対するいやなことです。」と大きな声で発表しました。

 いじめをなくすために、全校児童が考えること。

 それが「いじめゼロ」への第一歩になると確信しました。

 

12月14日(木)

2年生生活科「作ってためして~2年生フェスティバル~」

「うごくおもちゃを作り、そのおもちゃで遊ぶ」という学習ですが、

その場に1年生をお客様として招待して、体育館で開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おもちゃづくりや場づくり」「遊び方の説明」「一人一人への接し方」など、相手意識をもって学習をすすめていた2年生。

とても素敵でした。

最後の振り返りで、一年生から感謝の大きな拍手が送られていました。

「来年はみなさんが新しい一年生を招待するんですよ。」と自覚をうながした2年生代表児童の一言。

こうして学校のよい伝統や歴史が積み上げられていきます。

 

12月13日(水)

 

グラウンドに雪が積もりました。

街灯に照らされて、キラキラと宝石のように光ります。

本格的な北海道の冬がやってきましたね。

「子どもたちに手袋を用意してください」と

投稿させていただきましたが、

ご協力のおかげで、多くの児童が手袋をしていて、暖かそうです。

 

 

 

 

いつものリスさん

画像中央です。

撮影の時に、こちらを向いてくれます。

上手に撮れないのは、力量不足です。

元気そうで何よりです。

12月12日(火)

学級閉鎖について

先週に引き続き、インフルエンザや風邪症状での発熱による欠席が多く出ている学級があり、

本日から4年2組が、14日木曜日まで学級閉鎖になります。

登校再開は15日の金曜日からになります。

 

同じ内容の繰り返しになり申し訳ありませんが、

子どもたちが元気に登校できるよう、以下についてのご確認とお子様へのご指導をよろしくお願いいたします。

・発熱等、体調が思わしくない場合は、静養させてください。

・学校でも「手洗い」「うがい」「せきエチケット」を引き続き指導します。

・マスクの用意にご協力ください。

12月11日(月)

令和5年12月の登校は、のこり2週間になりました。

令和6年度前期児童会役員選挙の立候補受付が本日でした。

中休みに「立候補者」「責任者」が集まり、選挙用ポスター用紙の受け取り、写真撮影、選挙運動の説明がありました。

 

 

 

 

 

 

選挙集会(立会演説会)は来年1月30日に予定しています。

12月8日(金)

一年一組授業公開 3校時 国語科「じどう車ずかんをつくろう」

落ち着いた環境の中で学習がすすめられました。

「しごと」「つくり」のじゅんで文を書くときに、注意しなければならない点を確認する授業でした。

よかったところは以下の3点です。

〇返事や姿勢がすばらしかった。

 

→背筋が伸びています。

 

 

 

 

 

 

〇正しく書けているかの相互交流(確認)の場面

 

→「。」をわすれているよ。

 

 

 

 

◎振り返りの時間が確保されていた。

 

→「にたことを私も書いたよ。」

 

 

 

 

教員の継続した取組により、子どもたちが学習を振り返り、次の学習につなげることができつつあります。

頼もしい1年生です。

12月7日(木)

新聞に気になる記事があると教えてもらいました。 

ご紹介します。

北海道新聞 子育て・教育
2023.11.20
子どもが水筒を持ち歩くときの転倒事故に注意!

消費者庁「なるべくリュックに入れて」

 子どもが転倒した際に、首や肩から提げていた水筒が腹部に当たってけがをする事故が全国で起きています。本格的な冬が近づく道内は今後、凍結による転倒が増えるため注意が必要です。内臓を損傷した事例もあり、消費者庁は「なるべくリュックサックなどに入れて」と呼びかけています。

腹部強打、内臓損傷の事例も
 消費者庁などによると2010年12月~23年8月、全国の医療機関から水筒を提げた子どもの事故に関する情報提供があったとして、今年8月に同庁ホームページなどで注意喚起しました。

 事故の件数は公表していませんが、具体例としては「坂道で転倒し、腹部を強打。脾臓(ひぞう)損傷のため集中治療室に入院した(9歳)」「転倒し、首から提げていた水筒が地面とおなかの間に挟まった。膵臓(すいぞう)50%程度と脾臓を摘出した(7歳)」のほか、未就学児がけがをする事例もありました

 近年は熱中症対策のほか、新型コロナウイルスの感染対策として、登校時などに水筒を持ち歩く子どもが多くなっています。子ども用の水筒はプラスチック製やステンレス製のひも付きで、容量は300~600ミリリットル台が主流。580ミリリットル用だと直径は約7センチ、高さは約25センチになります。

 保護者らはどのように気を付けているのでしょうか。双子の男児(4)を育てる札幌市中央区の女性(38)は「水筒はリュックにしまうか、体の横にかけるよう伝えている」。同区で7歳と2歳の男児を育てる会社員女性(38)も「水筒を体にかけたまま走らないよう、口酸っぱく言っている」といいます。

 幼稚園などでは、散歩など外出の際に幼稚園教諭らが園児の水筒を集め、かごに入れて持ち歩くなどの対策を取る例もあります。

 一方で、子どもが水筒の斜めがけをせざるを得ない事情もあります。函館市の会社員女性(35)は、長男(7)がコロナ対策などのため登下校時に水筒を持ち歩いており、いつもはランドセルに入れています。でも、学校にタブレット端末を持って行く日は、端末とぶつかることなどを防ぐため水筒をランドセルに入れず、斜めがけするルールがあるといいます。

 これからは路面が凍結して滑って転ぶ危険性もあるため、会社員女性は「熱中症の心配が少ない冬は水筒を持たず、コロナ対策に気を付けながら共用の水飲み場を使っても良いのでは」と話します。

 水筒を体に提げていると、ひもが首や腕にからまったり、遊具に引っかかったりすることもあります。消費者庁消費者安全課は「水筒をなるべくリュックなどに入れ、かけている時は走らず、遊具で遊ぶ場合は下ろしてほしい」と呼びかけています。 

 ランドセルやリュック等に、水筒も入れることはなかなか困難だとは思いますが、可能な限り、ご配慮願いたいと思う内容でした。