学校生活の様子

2021年10月の記事一覧

教員研修 小中交流会

今日の午後は小中教員が「作業」をテーマにそれぞれの指導内容や指導方法を交流し合いました。

学習指導要領など指導の拠り所がおさえる大切さや、いろいろな教科・領域で反復しながら手指の動きの向上、指示理解の力の向上を図ることなど、義務教育9年間を見通して育てたい力について考えました。

中学校理科 昆虫に関する調べ学習

中学校の学級のある2階へ上る階段に理科の学習で取り組んだ調べ学習のレポートが掲示されています。

タブレットを活用した調べ学習の成果をわかりやすくまとめていました。

中学校生活単元 ウポポイの見学に向けて

中学校では明日、社会見学で白老町の「ウポポイ」を訪ねます。今日の生活単元では、バスの乗降や座席の確認、学習のしおりの内容の確認など、明日の学習について見通しをもちました。

小学校 遊びの学習

小学校では午後、遊びの学習を行っていました。

かるたや、玩具を用いた遊びを通して、ルールや仲間とのかかわりについて体験的に学ぶ機会です。

どの学級も寄り添い合って、楽しくゆったりとした時間を過ごしているのが印象的でした。

中学校国語 グループ別学習

 今日のグループ別学習は、「書くこと」を中心とした内容でした。

 あるグループでは、ラベリングとナンバリング(説明する時に、①自分の伝えたいことをまず提示して、②その理由などを一つ目は…、二つ目は…と順番を追って説明する)を使った文書表現に取り組んでいました。

 また、別なグループでは、物語教材を読んで、心をひかれた部分をワークシートにまとめ、友達と共有する学習に取り組んでいました。

 また、あるグループでは、教科担任が発声した単語を正しく表記する練習に取り組んでいました。

 それぞれに、しっかりと課題に向き合う姿が見られました。

中学校 車椅子体験

 中学校では、市内にあるリハビリテーション大学の先生と千歳市社会福祉協議会に登録されているボランティアの方たちを講師にお招きし、車椅子体験を行いました。車椅子の扱い方や介助の仕方を体験的に学ぶことで、子どもたちの視野が広がる機会となりました。講師の方たちを前に感想を述べる場面では、挙手をして自分の思いをはっきりと話す子どもたちの姿が見られました。

小学校生活単元 農作物の収穫

 今日、小学校のいくつかの学級で、さつまいもの収穫をしました。これまでにミニトマトやスイカの収穫を終えていますが、これが今季最後の収穫になります。大きなさつまいもがたくさん収穫できました。

「絆づくりメッセージコンクール」(中学校の部)奨励賞受賞

 北海道いじめ問題対策連絡協議会が主催している「絆づくりメッセージコンクール」(中学校の部)の団体部門で1、2年C組が奨励賞を受賞しました。このコンクールには個人部門と団体部門があり、団体部門は学級等で人とのかかわり方について考える機会を設けてメッセージ作成までの過程やメッセージに込められた思いを記載して応募することになっています。奨励賞をいただいたメッセージ(作品)は「やめようよ あそびだったは ゆるされない」です。

 

二計測の実施

今日は小中学校ともに二計測を行っています。子どもたち個々の成長を見取るとともに、健康診断の環境に適応すること、場面場面における感染症対策を学ぶことなども併せて指導しています。

小学校 和太鼓の学習

小学校で和太鼓の学習に取り組んでいました。「しめ」グループが少し難しい演奏に挑戦していましたが、なかなかさまになってきている様子です。来月予定している開校50周年記念式典や学芸発表会での発表が楽しみです。