生活の様子

学校のブログ

9月26日(火)

不審者が学校に入ったことを想定しての「防災訓練」を行いました。

不審者役(千歳警察署員さん)が、保護者になりすまし、校内に入ってからは、不審な行動を繰り返したため、

警察署へ通報をし、かけつけた教職員が「さすまた」等を用いて、制圧しました。

各教室では、出入り口に机等でバリケードを築き、中に入られないようにしました。

不審者役の身柄がしっかりと確保されたことを確認し、校内放送で、全児童を体育館に避難させました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童も教職員も大変真剣な取組でした。

千歳警察署の警察官さんからは、「大変すばらしい取組でした。放送や先生のお話をおしゃべりせずに聞いたり、すみやかに避難したりできました。『いかのおすし』も知っているんですね。登下校時の不審者にも気をつけてください。」

おほめの言葉をいただきました。

 

最も重要なポイントは、「不審者を侵入させないこと」。

玄関や非常口等の施錠を忘れずに取り組みます。

9月25日(月)

本校では、「学習のふりかえり」を大切に授業をすすめています。

ふりかえりの質を向上させようと、よい記述を廊下の掲示物でよびかけています。

 「学んでわかったこと」を記載することからスタートした子どもたちが、

「自分の学び方」や「他人の学び方」についてふりかえりをする子が増えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月22日(金)

「芝生のグランドなんですね。」

先日、石狩教育局から来校されたお客様の言葉です。

ちがいます。

今年の猛暑が原因なのか確信はもてませんが、例年以上に草が生えています。

 

 

 

 

 

 

子どもたちがつまずいて転ばないように、

「サッカースペースの草取りをしましょう。」となりました。

他の業務もあり多忙ではあるのですが、公務補さんを中心に草取りに励んでいます。

子どもたちの協力も得て、ごらんのようになりました。

みなさん、ありがとうございます。

9月21日(木)

出前授業6年5・6校時

北斗中学校の先生が数学の授業をしてくださいました。

 「中1ギャップ」という言葉を聞いたことはありますか?

これまでは、小学校の「学級担任制」と中学校の「教科担任制」の違い、

つまり教育システムの相違に子どもたちがとまどいを感じ、

スムーズに中学校になじむことが困難な子が少なからずいました。

現在の小学校は「教科担任制」が少しずつ導入されてきているので、以前ほどのギャップではなくなっています。

 

 

 

 

 

 

ただ、卒業して進学する学校の先生が授業してくださる意味は大きく、子どもたちに安心感を与えてくれます。

前年度に続き今年度もありがとうございました。

➀               ②               ③

 

 

 

 

 

 

 ➀「中学校ではマイナスを学びます。」

 ②「マイナス」×「マイナス」=「プラス」?

 ③「四則計算をすばやくできるようになろう」→100マス計算にチャレンジしました。

 

9月20日(水)

児童会体育委員会主催イベント「もうじゅうがりに行こうよ」中休み、体育館

昨日の全校集会で遊び方の説明があり、

19日(火)3・4年

明日    1・2年

明後日   5・6年 の予定で開催されます。

コロナ禍により大人数が参集することができなかったことから、

こうしたイベントで他学年との交流が可能となったことに大きな喜びを感じます。

体育委員会のみなさん、ありがとうございます。

設定したルールもイベントのねらいに直結しています。

【ルール】

・タンバリンのたたいた数で集合し、グループを作り、座る。

・2回続けて、同じ人とならないようにする。

・できるだけ、違う学年学級の人となるようにする。

・仲のよい人だけにならないようにする。