生活の様子

学校のブログ

4月17日(水)

児童会各委員認証式5校時

児童会書記局6名の認証式は済んでいるので、

「代表」「図書」「放送」「体育」「保健」の各委員長へ認証書を手交しました。

※各委員は学級担任から手渡されます。

各委員会は認証書を手に、活動目標を声高らかに読み上げ、

児童全員から大きな拍手で激励を受けました。

校長からは

「活動のできるできないを最初から決めるのではなく、チャレンジしてみてください。」

児童会長からは

「各委員長を中心に、よりよい学校をつくりましょう。異学年交流を積極的に取り入れてください。これからの各委員会の取組を楽しみにしています。」

というお話がありました。

 

 

4月16日(火)

6年算数科「つり合いのとれた図形を調べよう」

今年度も算数科の学習は2学級を3グループに分けた「少人数指導」を継続します。

学年によっては一つのグループがとても少ない人数になることもあります。

静かに教師の指導を聞く学習から、「対話」と「ICTの活用」を通して、個人の学びを深いものにしていく学習を目指します。

今日の学習は「線対称な図形の特徴」

自分の言葉で積極的に発表している子どもたちの姿がありました。

4月15日(月)

「暖かい」を通り越して「熱く」なってきました。

報道によると、4月中旬までの間に、弾道ミサイルが打ち上げられる可能性があるとのことです。

本日、北海道教育委員会並びに千歳市教育委員会からの通知も発出されてましたので、以下のように対応しますので、お知らせいたします。

事案発生時の対応(状況把握・初期対応)
・Jアラートやテレビ、ラジオ等から正確な情報収集を行う。
・学校での教育活動中にミサイルが発射された場合、学校内外の安全状況を確認し、児童生徒や教職員等の安
全確保に努める。また、状況に応じて児童生徒や教職員、来校者等を安全な場所へ避難誘導する。
・落下場所等についての情報を確認するまで避難を継続する。また、発射の時間が登下校時間帯の場合には、
安全が確認されるまで登下校を一時見合わせる。

<屋外にいる場合>
・できる限り頑丈な建物や地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難する。
<建物がない場合>
・物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
<児童生徒が学校にいる場合>
・ドアや窓は全て閉めて、ドア、壁、窓ガラスから離れて座らせる。
・校庭にいる児童生徒は、速やかに校舎内に避難させる。

4月12日(金)

初めての給食【1年生】

今日から一年生の給食が始まりました。

メニューは

・塩あんかけラーメン ・ギョウザ ・鶏肉と厚揚げの味噌炒め ・はちみつレモンゼリー

・牛乳(ストローは紙製です)

デザートもついて、楽しく食べることのできた、初めての給食時間でした。

4月11日(木)

快晴です。

 

 

 

 

 

 

千歳市の観測地点での積雪は、3月27日に0cmになったそうですが、

校舎周辺はだいぶ少なくはなったものの、まだ残っています。

今日も暖かくなるようですので、融雪がすすむことでしょう。

0になるのはいつになるでしょうか?

雪がなくなる頃に、桜の季節がやってきますね。

 

4月10日(水)

昨日はとっても寒かったのですが、今日は快晴。

暖かい一日。

一年生と二年生は三時間授業で終わり、一緒に下校しています。

今日はその二日目です。

 

 

 

 

 

 

二年生がお兄さん・お姉さんらしく一年生を先導している様子がありました。

一年生には「尊敬の念」、二年生には「思いやりの心」がゆっくりと育まれていきます。

4月9日(火)

入学式校長挨拶

【式辞】小学校への入学おめでとう

 暖かな春の日差しが降り注ぐ、穏やかな季節となって参りました。今、まさに草木芽吹く春、「希望の春」です。

 本日は、大変ご多用の中、たくさんのご来賓の皆様、保護者の皆様方のご臨席を賜り、令和6年度の入学式を挙行することができました。心より御礼申し上げます。ありがとうございます。

 さて、元気いっぱいの1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。学校のお兄さん、お姉さんも、それから先生方も、皆さんが小学校に入学してくるのをとても楽しみにしていました、早く学校での生活に慣れて、お兄さんやお姉さん、お友達と一緒に、仲良く楽しくお勉強したり、遊んだりしてくださいね。

 小学校で楽しく過ごすために、皆さんに約束してほしいことが3つあります。それは、

一、  命を大事にすること

 一番大事なことです。自分の命、友達の命、家族の命、みんなの命をしっかりと守ってください。そのために、まずは、交通事故に遭わないことです。交通安全のきまりをしっかりと守って、毎日、元気に学校に来てくださいね。

二、  友だちと仲良くすること

 学校が楽しいのは、友だちがいるからです。友だちをたくさん作って、仲良くしてくださいね。友だちには自分と違うところがたくさんあります。違うからイヤだと思うのではなく、違うところをすごいなあと思うと、友だちをたくさん作ることができますよ。

三、  静かにお話が聞けること

 お勉強が楽しくできてよく分かるようになるためには、先生のお話や友だちのお話をしっかりと聞けることがとっても大事なことです。静かにお話が聞けるようになってくださいね。

 でも、これは簡単なようで、実はとても難しいことです。皆さんはどうかな、と思っていましたが、今の皆さんのお話の聞き方を見ていると大丈夫なようですね。とても素晴らしいのでびっくりしました。とってもうれしい気持ちになりました。

 この3つが、私からのお願いです。

 ところで、1年生の皆さん、今日は、皆さんの入学をお祝いして、たくさんのお家の方やお客様が来てくださいました。これから、お家の方にお話ししますから、少し我慢してくださいね。

 さて、保護者の皆様、お子様のご入学、本当におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。本日を迎えられるまでには、様々なご苦労がおありだったことと思います。

 皆様が手塩にかけて育ててこられた大事なお子様を、私共小学校の職員一同、心を込めて、そして、責任を自覚してお預かりいたします。本校の学校教育目標は「自ら学び心豊かでたくましい桜木の子」です。確かな学力と、豊かな心と、たくましい体を育てるために、職員一同がチームとなって力を合わせ、心を一つにして精一杯努力して参ります。どうぞ、安心してお子様を小学校に送り出してください。

 保護者の皆様には、お子様の健やかな成長のためにお子様の将来を見据えた本当の意味での優しい愛情と、手抜きをしないしつけなど養育者としての責任を自覚した対応をお願いしたいと存じます。そして、学校にいろいろなお話をしていただきたいと思います。心配なこと、気になることなどはもちろんですが、こんなに素晴らしい姿が見られましたというような元気の出るお話も、ぜひ聞かせていただきたいと思います。 

 1年生の皆さん、しっかりと我慢をしていることができましたね。とても素晴らしいですね。

 最後に、本日の入学式にご臨席を賜りました皆様に、重ねて心よりの御礼を申し上げますと共に、本校の教育活動への温かいご理解とご協力をお願い申し上げ、入学式のお祝いの言葉といたします

令和6年4月6日 桜木小学校長 玉腰 武

4月6日(土)

始業式校長挨拶

桜木小学校の皆さん、おはようございます。そして、進級おめでとうございます。

いよいよ今日から新学年がスタートします。桜木小学校は、この後の入学式で41名の新1年生を迎え、全校児童288名で令和6年度をスタートさせます。

皆さん、新学年に向けての用意は済んでいますか?

鉛筆やノートの準備の他に、春休みの間、前の学年でできたこと、がんばったことを振り返り、新しい学年で何を目標として努力するかをしっかりと考えましたか?

さて、校長先生からのお願いです。

皆さんはこれからしっかりとした目標を立てます。目標を立てたら、反省をしますが、前期の終わりや1年間の終わりの時だけ、「できた」「できない」と振り返っても意味がありません。目標を立てただけではなく、いつもその目標を意識して毎日の学校生活を送ってほしいと思います。今、目標は達成できているのか、達成するために、今、何をするのか、もし達成できたならさらに新たな目標を立てるなど、常に目標を意識することで皆さんの毎日の生活が変わってくると思います。

「目標を意識して毎日生活する」これが、校長先生からのお願いです。

今日からスタートする新学期、1日1日を大切にして、それぞれの目標に向かってがんばりましょう。

 

それでは、今年1年、皆さんを応援する桜木小学校の先生方を紹介したいと思います。

【職員紹介】

これで、お話を終わります。

4月5日(金)

明日から令和6年度が始まります

今日は新6年生が一日早く登校して、新学期に向けての準備をしてくれました。

児童玄関や体育館の清掃をしたり、1年教室の飾りつけをしたりと、短い時間でしたが意欲的に活動していました。

進んで仕事をしていた6年生。

さすが6年生!最高学年としてとても期待がもてました。
明日は始業式。進級してワクワクドキドキしながら、学校に元気な顔が揃うのを楽しみにしています。その後は入学式も予定されています。

 

 

 

 

 

 

6年生A「他にすることはありませんか。」

6年生B「いすはたてよこがそろって並べてあると気持ちいいよね。」

6年生C「明日、筋肉痛だな。」

 

 

保護者様、地域の皆様、本校に関わる全ての皆様に、

前年度に引き続き、今年度もご理解とご協力をお願い申し上げます。

3月25日(月)

令和5年度の終了に当たって

校長 玉腰 武 

 思いがけない大雪により、まちが再び冬の装いに変わってしまった 19日、第46回卒業証書授与式を行いました。卒業生59名が、中学校生活への夢と希望を胸に本校を巣立ちました。新型コロナウイルス感染症やインフルエンザもようやく落ち着き、保護者の皆様に加え、ご来賓の皆様にご臨席いただき、4・5年生児童も在校生を代表して参加しました。

 卒業生一人一人が、大きな可能性の広がる自分の将来を見つめるようにしっかりと視線を前に向け、これまでの小学校生活で培った力を一つ一つの動きや態度で表現し、立派に卒業証書を受け取りました。

 卒業生たちがこれから大人になり生きていく社会は、予測の難しい新たな問題や課題、多様な価値観に対して、自分で考え、判断し、よりよい答えを導き出す力が求められます。そのような目まぐるしく変化する社会を生き抜く力を身に付けるために、私からのメッセージを贈りました。

 さて、本日をもって、全学年が令和5年度の教育課程を全て修了し、担任を通じて通知表を渡しました。1年前には、できなかったこと、分からなかったことが、今では「できる」「分かる」こととして、通知表の中に数多く記されていました。一日一日の変化や進歩は分かりにくいものですが、1年間という長い時間の流れの中で比べてみると、その違いは驚くほど大きなものです。この成長は、子どもが目の前の一つ一つの課題にしっかりと取り組み、努力した成果として得られたものです。ぜひ、お子さんとともにこの1年間を振り返り、お子さんの成長を認め、褒めてあげていただきたいと思います。

 明日からは11日間の春休みに入りますが、令和6年度の新学期、桜木小学校の子どもたち全員の元気な笑顔が揃うことを期待しています。

 末筆となりましたが、今年度も、保護者・地域の皆様のご理解とご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。今後も、本校の教育活動へのこれまでと変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。