生活の様子

2022年11月の記事一覧

《11月29日》授業風景 1年数学

 宝の地図とヒントを参考に、グループで協力して三角定規とコンパスを駆使し、宝のありかを探しています。けっこう難しいと思いましたが、協力して解決していました。

ヒントと模範解答はこちらです。

<ヒント>「A島の屋敷とB島の小屋から等しい距離で、小屋と灯台が重なって見えるように立ち、時計回りに30°回転し、5km進んだところから、垂直に東へ曲がり、10km進んだところに宝が眠っている。」

《11月28日》救命救急講習 2年体育

 千歳市消防本部から2名の講師を招いて、救命救急講習を行っています。

 APPA-KUN(アッパクン)という心肺蘇生トレーニングボックスを使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED利用体験を行いました。(※人工呼吸はコロナ対応のため行っていません)

 胸骨圧迫のキーワード「強く」「速く」「絶え間なく」、単三電池くらいの深さ(5cm)まで押す、1分間に100~120回など、大切なことを教えていただきながら、いざという時に、ちゅうちょなく命を救う行動ができるように、真剣に演習していました。

《11月25日》授業風景 3年技術

 論理的思考力を育むプログラミングの授業を行っています。この日はフローチャートで数当てゲームのプログラムを考えました。コンピュータがランダムに選んだ1~9までの数字を当てるゲームで、はずれ時にどこまで戻るようにする? あたりの人が何回もチャレンジできるようにするには? など、ゲームの課題や問題点を見つけ「デバッグ」、ゲームのプログラムを修正「アップデート」していくことができました。

《11月25日》縄文時代に学ぶ、世界遺産を活用した次世代育成事業

 ゲストティーチャー熊谷誠氏(株式会社ジオ・ラボ)により、千歳市のキウス周堤墓群をはじめとする世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群から、北海道の縄文時代の人々の暮らしの移り変わりを学びました。

 遺跡や貝塚、出土物から当時の気候や暮らしなどを考えたり、360°VRツアーで遺跡を散策、土器が何に使われていたかを予想したりして学びを深めました。

《11月24日》リモート朝の会、リモート授業

依然として感染状況は収まらず、学級閉鎖の措置をとらせていただくことがあります。閉鎖した学級では、リモート朝の会やリモート授業を行い、可能な限り、健康観察や生活リズムの保持、学びの保障に努めさせていただいています。急な対応など、ご家庭におけるご支援もいただいており、感謝申し上げます。