学校のブログ
西大寺訪問保護者説明会
千歳中央ライオンズクラブ様の事業で、本校は毎年1月にサケの卵をもって岡山県の西大寺南小学校を訪問しています。
今年度はライオンズクラブ様の40周年記念事業ということで、高台小学校と第二小学校も一緒に訪問することになります。今回訪問する児童の保護者の方を対象に、ライオンズクラブの事務局の方から説明会を開催していただきました。
代表の子供たちにとってとても貴重な体験となりそうです。
藍染の商品を販売しました!
あさがお学級2組の子供たちが、藍染めしたエコバックとハンカチを教職員に販売
しました。商品をお勧めしたり、会計をしたりするなどして、接客を頑張っていました。
12月も健康観察シートへの記入をお願いします!
日々、検温と体調管理をしてくださり、感謝申し上げます。
今月も引き続き、観察シートへの記入をお願いいたします。
ご家庭で見当たらない場合、下記をダウンロードしてご利用ください。
福祉体験学習 5年「認知症を知ろう!」
今日の5年生は福祉体験学習のダブルヘッダーです。
後半は「認知症を知ろう!」として講話をお聞きしましたた。
「認知症」と言えば老化によって多くの人がなるものだと理解できます。
その分子供たちにとっては他人事になりやすいものです。
身近な祖父母との接し方で理解している子もいますが、なかなか難しいものです。
また、最近は「デジタル認知症」として、スマホやゲームなどにより、若者にも認知症が増えているという話もありました。
こちらは他人事にはできません。
今日の5年生は、家に帰ってからのゲームを少し控えるのでしょうか……。
福祉体験学習 5年「高齢者疑似体験」
本校の5年生は高齢者に向けた福祉体験学習に取り組んでいます。
今回は「高齢者疑似体験」として、狭い視界、耳が遠くなった状態、膝が曲がりにくい状態、手足が重くて素早く動くことができない状態などを体験しました。
「膝が曲がらないことが辛い」と言う子や「音は聞こえるのに何を言っているかわからない」と言う子もいて、大切な体験をすることができたことがわかりました。
体育館で体験した後、疑似体験グッズを外した瞬間に「脚が軽い!」と急に動き出した姿が印象的でした。
1年生生活科「北風とあそぼう!」
今日は雪降りです。
元気な子供たちは雪になんて負けていません。
1年生は生活科でつくったビニル袋の凧をもって外で活動です。
走ると風を受けてよく舞い上がります。
時々雪が袋の中に入ったり、風でびゅーんと上がったり、とっても楽しい活動でした。
サケがふ化しました!
3年生の子供たちが採卵して、育ててきたサケの卵。
水槽の水の積算温度が480℃くらいになるとふ化すると言われています。
今日は470.1℃でした。
見ると1匹だけふ化していました。
子供たちはまだ気づいていません。
明日、最初に「生まれた!」と叫ぶのは誰でしょう?
こちらも楽しみです。
福祉体験学習4年「点字体験」
今日は4年生の福祉体験学習でした。
点字の仕組みについてお話を聞き、一覧表を見ながら読むところまで練習しました。
実際の点字を指でさわって読もうとすると、その大変さも実感できました。
後半は今度は自分で「点字器」を使って五十音や自分の名前を打ってみました。
読むときに左から読んでいくので、打つときは右からつくっていかなければなりません。
子供たちはそんな小さなところから混乱しながらも、大切なコミュニケーションツールとして熱心に取り組めました。
6年生が「サケトバ」づくりをしました!
「自然体験学習」として本校で行っているサケトバづくり。
サケとともにある千歳市の「ふるさと学習」の一環でもあり、「アイヌ文化学習」の一環でもあるこの活動は、子供たちにとってもとても大切な時間です。
「命あるものを食する」ことの尊さと、食に関わっている人たちがいるからこそ、私たちが口にできるということを体験をとおして学ぶことができます。
サケのふるさと千歳水族館の方のご指導のもと、子供たちは、干すために尾ひれのところをつながったままにしながら、三枚におろし、トバを食べやすい状態に切り目を入れていきます。その後塩漬けし、さらに水洗いして塩抜きしたら後は干すだけです。
気温ももっと冷え込んだ方がよいトバになるそうです。
完成まで約1ヶ月あまり、できあがりが楽しみです。
あさがお食堂~焼きそば~
調理実習で焼きそばを作りました。
学習したことを生かして、野菜を包丁で切ったり、フライパンで麺と一緒に炒めたりしました。
途中、悪戦苦闘しながらも、美味しく作ることができました。
「給食ができるまで」を学習しました!
給食が、どこで、どのようにして作られるかを学習しました。
給食センターの方々が、たくさんの材料を大きな道具を使って作る大変さに気付き、
これからも給食を完食しようと考えることができた時間となりました。
図書館司書によるブックトーク
本校に勤務する図書館司書によるブックトークが各学級で行われています。
今日はあさがお学級でした。
絵本の読み聞かせだけでなく、知的好奇心をくすぐるお話と本の紹介があり、とても興味深く聞くことができました。
牛乳をこぼしてしまったお話から牛の目の見え方の話になり、ほかの動物は?などと広がっていきます。
子供たちがさらに本が好きになってくれるといいですね。
立冬の今日も子供たちは元気です!
朝の冷え込みが厳しくなりました。
それでも子供たちは中休みにグラウンドに出て元気に遊んでいます。
ドッジボールにサッカー、遊具もまだ使えます。
短パンの子もいて、少し心配になりますが、みんな元気に遊べているのがいいですね。
薬物乱用防止教室 6年生
千歳中央ライオンズクラブの皆様のご協力により、「薬物乱用防止教室」を行いました。
会長さんのお話の後、講師の方の丁寧な説明やDVD視聴がありました。
犯罪であること、健康を害することだけでなく、家族や自分がかかわる人間関係、しまいには自らの人生に影響してしまうことを学びました。
タブレット活用の校内研修で授業改善
頑張っているのは子供たちだけではありません。
一人一台端末が整備されたことにより、個別最適な学習と協働的な学習の充実を目指して、教職員による校内研修も行っています。
これまで各学級で取り組んできたことの情報共有のほかに、お試し期間として使わせてもらっている各社の協同学習ツールの活用方法についての研修を行いました。
各社から出ているツールの体験もできる機会があるので、どれが子供たちにとって効果的なものなのか、実践するにあたって問題点はないかなどの情報交換も行いました。
子供たちが応えてくれるからには、こちらも頑張らなければなりません。
リモート学級活動
市内でも感染が広がっています。
本校もとうとう学級閉鎖のクラスが出ました。
しかし、タブレットを持ち帰り、自宅でも学習できるように対応しています。
今日は、閉鎖中の子供たちの健康観察をかねて、リモートで学級活動を行いました。
時間帯によっては通信環境が悪く、うまくいきにくいところもありましたが、子供たちの元気な顔が見られました。
サケのさばき方体験
11月1日(火)は、千歳アイヌ協会の皆さんのご協力により「サケのさばき方体験」を行いました。例年、この後行う「サケトバづくり」の前に行っている体験学習の一つです。
アイヌの文化を学ぶとともに、自然を大切にしているアイヌの皆さんの思いを受け止め、本校の子供たちにも自然を大切にする思いをもてるような学びの場として大切にしてきています。
シーペ(本当の食事の意)として大切にされた「サケ」(「シカ」も同様)なので、3年分を倉庫に保管しているという話に驚かされました。旬の食材ではなく、「主食」だったということです。新しい発見がいっぱいです。
11月も健康観察シートへの記入をお願いします!
日頃から、子供たちの体調を整えてくださり、ありがとうございます。
今月も体温と体調の記入をお願いいたします。
万が一、ご家庭で見当たらない場合は下記をダウンロードしご利用ください。
タブレットで協同学習
夏に一人一台端末となり、本校でもタブレットを用いた試行実践を積み重ねています。
今回は、少人数指導で一クラスを三つに分けている算数の授業で、「平行四辺形のかき方」についてそれぞれで学習したことが、後半全員の考え方を共有できるという取組方に挑戦しました。
時間配分やそれぞれの達成基準などに課題が残りましたが、その場にいない子の考え方も見ることができるということから、活用の可能性を垣間見ることができました。
校舎外清掃、みんなが頑張りました!
10月26日は低学年とあさがお学級、27日は高学年で校舎外清掃を行いました。
低学年はおもにグラウンドの落ち葉集めとゴミ拾いです。高学年は校章花壇周辺と学校の周りの道路脇の落ち葉を集めました。
あっという間に大きいビニル袋いっぱいになるほどでした。
誰一人サボることなく、みんな一生懸命に作業をしました。
また、集まった落ち葉の片付けも自主的に行う子供たちもいました。
「もっときれいにしたい!」と主張する子もいましたが、1時間の授業なのでここまでです。