学校のブログ
体力向上週間「アクティブ・ウィーク」スタート!
今週は「アクティブ・ウィーク」です。
第1回目は、体力向上のために「なわ跳びウィーク」として、全校で縄跳びに取り組みます。
中休み、昼休みそれぞれにグラウンドや体育館へ出て活動します。
初めの5分だけ学級全体で取り組んで、残りはめいっぱい遊ぶというクラスもあれば、縄跳びに夢中になって休み時間いっぱい跳び続けるクラスもありました。
もちろん先生方も一緒です。
「跳べるようになった!」「私うまくなったよ!」などと子供たちもアピールしてくれます。
熱い日差しの中ですが、子供たちはとても元気です。
3年生 社会科 お店探検
3年生は社会科ので、スーパーマーケットで働く人々の仕事について学習しています。
今回アークス千歳店のご協力をいただきました。
買い物をするお客さんやお仕事をする皆さんの迷惑にならないように、お店の中を見学し、お店の皆さんに質問もさせていただきました。
子供たちは緊張しながら質問し、真剣にお話を聞くことができました。
お店の方がどのようなことを大事にしてお仕事をされているのかを知ることができました。
これからお客さんの立場でお店に行った時も見方が変わりますね。
タブレットを使った授業(4年社会科)
本校は校内研究の一環として、タブレットを活用した授業の在り方を探っています。
試行実践を集め、成功例だけでなく、失敗事例も集めて、子供たちのためになる授業の在り方を考えるものです。
今回は4年生の社会科で活用しました。
「ごみの量が減った理由」、「ごみ処理費用が増えた理由」の2つについて、自分の考えをJamboardに書き込み、後からお互いに見合って付箋によってコメントする活動です。
「なるほど」「いいね」「たしかに」などの共感だけでなく、「……なところがわかった」のような具体的なコメントも出るようになりました。
入力もペンで書く子もいますが、ローマ字入力で頑張る子もいました。
新体力テスト 3年「シャトルラン」
すべての学年で取り組んでいる「新体力テスト」。
今回は3年生が「シャトルラン」に取り組んでいました。
急いで走り出して疲れてしまうことのないよう、先生も一緒に走ってペースをつくってやります。
最後は持久力による走りの強さ、または精神的な粘り強さなど、子供たちの頑張りで記録に挑戦です。
満足した結果になったでしょうか。
7月も検温、体調の確認をお願いします!
新体力テスト4年「ソフトボール投げ」
今年度は、体力向上の取組の一つとして体育専門教員が全学年に入って、すべての種目に挑戦します。
すでに体育館には記録が掲示され、子供たちは目標をもって取り組んでいます。
今日は4年生が、ソフトボール投げと50m走を行っていました。
体育専門教員による事前指導を受けて、少しでも記録が伸びるように子供たちは頑張っていました。
人権教室⑥ 1年
6月28日(火)
「人権とは、安心・安全で、楽しく、幸せに暮らす権利」です。子供たちが、今できることは「おはよう」、「ありがとう」、「ごめんなさい」が素直に言えることです。
●1年 DVD「世界をしあわせに」
アンパンマンの作者やなせたかし氏が作成したキャラクター「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」のアニメーション。嫌いな食べ物は食べないということは、嫌いだから無視することと同じだとして、無視された嫌な気持ちがマントお化けを生み出しました。その気持ちを理解したことでピーマンもニンジンも食べられるようになり、皆を大切にしようと考えられるようになりました。
<学んだこと>
○相手を嫌な気持ちにさせないためにも相手の気持ちを考えることが大切だということ。
○ほんの少しの優しさや思いやる気持ちがあれば意地悪な気持ちは生まれないということ。
人権教室⑤ 2年
6月28日(火)
「人権とは、安心して、楽しく、生きるために生まれてから死ぬまでずっと持っている権利」です。子供たちが今すぐ簡単にできることは、「おはよう」、「ありがとう」、「ごめんなさい」の3つのあいさつです。
●2年 スライド紙芝居「白い魚とサメの子」
いじめられ「自分らしさ」もわからずに自暴自棄になっていた白い魚が、皆がピンチのときに勇気を振り絞って助けたことで、皆から認められるようになりました。これだけは負けないという「自分らしさ」に気付き、堂々と生きることが大切だというお話でした。
<学んだこと>
○お互いの違いを認め合うことの大切さ。
○素直に謝り、困った時は相談する勇気を持つことの大切さ。
人権教室④ 3年
6月28日(火)
「人権とは、安心・安全で、自由にのびのびと、楽しく、幸せに生活すること」です。
●3年 DVD「プレゼント」
誕生日プレゼントを買う約束でしたが、母に言われて手作りの物をプレゼントすることにしました。しかし、相手に腹を立てられ、無視されるようになり、いじめられてしまいます。しかし、同時にいじめられた子の気持ちがわかるようになったことで、いじめに対していじめで返してもいじめはなくならないことを知ります。
<学んだこと>
○困っている人を心から助ける勇気が大切だということ。
○相手の気持ちを考えられることの大切さ
人権教室③ 6年
6月27日(月)
「人権とは全ての人がもっている権利」であり、自分ももっているが、周りの人たちももっているものです。皆が「自由であること」、「平等であること」「差別されないこと」などが大切です。
●6年 DVD「ありったけの勇気」
学級でいじめが起こってしまいました。友達を守ったり、勇気をもって対抗したりする中で、いじめのないクラスはどうやってつくるかを考えました。「ちょっと……しただけだ」という軽率な行為が実は人を傷つけている「心の痛み」につながっていることに気づくことが大切だということです。
<学んだこと>
○みんなが友達になるために相手の気持ちをわかろうと一人一人が努力する。
○皆がもっている心の痛みについて本音で話し合う。
人権教室② 5年
6月27日(月)
「人権とは すべての人がもっているみんなが安心して幸せに生きる権利」で、みんなが「平等であること」、「差別されないこと」、「暴力を受けないこと」、「いじめを受けないこと」、「命を奪われないこと」などが挙げられます。人権は一人一人を大切にする気持ちが大切です。
●5年 DVD「名前……それは燃えるいのち」
名前に込められた思いや意味を知ることで、名前でからかわれたり、馬鹿にされたり、外国人であることを隠すために日本語名にしたりすることの問題点に気づくことができました。そして、名前を大切にすることで、自分自身をも大切にできるような気持ちになり、何より自分に嘘をつかないことにもなることがわかりました。
<学んだこと>
○「あだ名」はニックネームとも言うが、本当は「愛称」、傷つくものはおかしく、自他から愛される呼び方でなければならないこと。
○名前を大切にするように、一人一人の人そのものが大切にされるべきだということ。
人権教室① 4年
6月27日(月)
「人権とは みんなが生まれながらにして 安心して楽しく暮らす権利」です。
●4年 DVDアニメ「みーつけた!」
飼育委員の仕事を請け負った学級で、委員長と副委員長に仕事を押しつけたクラスメイトの話です。その委員長が休んだ間にクラスの皆が仕事をして初めて委員長の頑張りを理解しました。面白半分に押しつけたことを意地悪だったと気付いて学級がまとまっていきました。
<学んだこと>
○「思っていることを言わなければ伝わらない」ということ
○お互いにみんながもっているよいところ見つけること・気付くことが大切だということ
3年 外国語活動(英語)
3年生で外国語活動を行いました。
ALTの先生と楽しく勉強しています。
今回は、教科書に自分でつくった虹の色を英語で説明しています。
一人ずつ前に出てきて、ちゃんと言えました。
みんな積極的です。
来校の際、職員玄関の利用を!
個人懇談で、来校の際、インターホンを押さずに職員玄関からお入りください。
その後、消毒・検温にご協力をお願いします。なお、保護者のみでご来校ください。
クラブ活動を紹介しています!
2階ホールにて、クラブの活動を紹介しています。
個人懇談等で来校の際には、ぜひご覧ください。
防犯訓練を受けて「再指導」
先日の防犯訓練を受け、子供たちの命を守るための取組として、教職員の中でじっくり反省し、協議してきました。
そこで、今朝の「祝梅タイム」では、生徒指導を担当する「生活部」が校内放送で全校に向けて再度指導を行いました。
まずは、不審者が侵入したときの子供たちの動きについて簡潔なものにして確認しました。
もう一つ大事なこととして、普段の校内放送の聴き方の指導をしました。
どの放送も一人一人の子供たちに伝える必要があって流すもの、聞き流してもよいものはないので、話を止めて「しっかり聴く」ということを改めて徹底していきます。
放送後も各教室で学級担任から、命を守る行動としてさらに念を押すように指導と確認もなされました。
改めて安心・安全な学校を目指します。
運動会を終えて~新たな気持ちで勉強に集中!
運動会が大成功に終わり、今日から新たな気持ちで学校生活が動き出します。
充実した取組の成果はこれからの生活に現れますので、とても楽しみです。
今日は、それぞれの学年で運動会を振り返る時間がありました。
下の写真は1年生が運動会の作文や絵を描く時間です。様々な場面での「○○のときの気持ち」を引き出すためにマインド・マップで振り返っていました。
もう一方の写真のように、最上級生の6年生はほとんどの子が「小学校最後の」という言葉が題名についていました。「最後の思い出」、「最後の取組」として、どの子も本番だけでなくそれまでの取組の時間を大切に過ごせていたことがわかります。
【リズム・表現】低学年「三原色」・高学年「Flag&よさこい」
走る、跳ぶ、投げる、つなぐなどの運動競技だけではありません。
低学年、高学年に分かれてのリズム・表現運動にも挑戦しました。
低学年は「三原色」に挑戦しました。
腕の振り、脚運びなど、練習時から細かいところを意識しながら取り組みました。
高学年はいつもの「よさこいソーラン」に加え、「Flag」という表現を加えて挑戦しました。
旗の動き、隊形移動の美しさは伝わったでしょうか。
<低学年> |
<高学年> |
6年「つなげ友のバトン 全員リレー」
6年生全員リレーは、これまでの練習では、学級の合計で16分をなかなか切れずにいました。しかし運動会本番では30秒も短くなりました!結果を聞いて子供たちもみんなビックリでした。大喜びです。
5年「ジャンプで限界突破!」
5年生の長縄跳びは、1分チャレンジ、2分チャレンジなどグループごとに挑戦します。グループの記録を合計して250回を目指しました。なかなか全員揃わない中で取り組んできましたが、本番では281回という好記録が出ました!本当は300回を目指したかったという子も大勢いました。