児童の様子・学校の教育活動

2021年2月の記事一覧

にっこり 3年生 サケ放流集会

子どもたちが大事に育て、見守ってきたサケの稚魚たち。

ついに放流の時期がやってきました。

学校の代表として3年生が千歳水族館に行き、約100匹以上のサケの稚魚たちを無事に放流することができました。

元気に泳いでいくサケたち。

寂しいけれど、千歳川に戻ってくるその日をみんな楽しみにしています!

 

キラキラ 地域の方々へ~ありがとう集会~

25日(木)、ありがとう集会のテレビ放送がありました。

今年は体育館で行うことができず、直接感謝の気持ちを伝えることはできませんでしたが、

各学年で分担し、心をこめてメッセージカードを作りました。

スケートボランティアや読み聞かせ、生け花や家庭科ボランティア等、たくさんの人に支えられていることを改めて感じ

る時間となりました。

 

鉛筆 ウレシパ トゥンプ~ふるさと教育学習の成果

 本年度、本校では「ふるさと教育」を推進し、特にアイヌ文化の学習を深めてきました。各学年で取り組んで学習の成果は、校舎3階の「ウレシパ トゥンプ」に掲示されています。今年度初めから少しずつ掲示を増やしいき、今では1年間の成果がしっかり伝わる部屋になっています。参観日など、お時間の許すときにご鑑賞ください。

虫眼鏡 読書週間 本と親しむ時間

 2月15日(月)からの1週間、「読書週間」と設定しています。図書の森には、委員児童のおすすめの本がPOPで紹介されています。お昼の放送ではスタッフが本の朗読をして、児童がじっくり聞いています。

 読書週間をきっかけに、本に親しむ環境をさらに整えていきます。

グループ 学校運営協議会(祝梅小CS) 応援の声をいただきました。

 今年度から「学校運営協議会(祝梅小CS)」がスタートし、学習や環境、安全などの面で、たくさんのご支援やアドバイスをいただいてきました。

 この日も、運営委員の皆さまに児童の学びをご参観いただいたあと、今年度を振り返る時間をもちました。「コロナ禍の中で、学校教育を推進したスタッフの皆さまに感謝したい」とあたたかい言葉やエールをいただきました。

 令和3年度学校経営方針にも承認をいただきました。今後も、地域とともにある祝梅小学校となるよう尽力します。