児童の様子・学校の教育活動

2024年2月の記事一覧

学校 あいさつ週間開始

あいさつ週間がスタートしました。児童会役員や学級代表委員が玄関前に立ち、大きな声で「おはようございます!」とあいさつをしています。登校してきた子供たちは、それを手本とし、「目を見て」「大きな声で」あいさつをしています。

あいさつをすることで、1日が元気にスタートできます。あいさつ週間が終わっても、この習慣は身につけてほしいです。

キラキラ サケ放流集会(3年生)

サケ放流集会では、サケを飼育していた観察の記録や自分たちの思いなどを模造紙にまとめて、サケのふるさと千歳水族館の副館長さんに発表し、毎日大切に観察してきた稚魚を放流しました。

貴重なサケの旅立ちに3年生がしっかりと立ち会うことができました。3年後に会えるのは、100匹のうち1匹にも満たないそうです。元気に会えると良いですね。

 

 

学校 小中一貫第2回運営委員会

青葉中学校区で取り組まれている小中一貫教育の第2回運営委員会が行われました。

青葉中学校・日の出小学校・祝梅小学校の管理職・主幹・小中一貫教育担当者が顔を合わせて、今年度の成果と課題・次年度に向けてを話し合いました。「9年間の子供たちの成長を見据えた取組」を目指して、次年度も取り組んで参ります。

次年度の授業公開学校は、今年度学校閉鎖でできなかった日の出小学校になりました。

ハート ありがとう集会(16日)

「ありがとう集会」を2月16日に行いました。これは、1年間お世話になった皆様に感謝の気持ちを伝えよう、という集会です。児童会役員が司会をし、代表の子供たちが手紙を読みました。

今回は、「千歳っ子見守り隊」「生け花ボランティア」「学校運営協議会」「学習支援ボランティア」「環境整備ボランティア」「民生委員」「育成指導」の皆さんを招待しました。インフルエンザが流行している中でしたので、5年生が閉鎖したり、出席を控えられた方もいらっしゃいましたが、滞りなく進行できました。

子供たちから「ありがとうの花」の歌もプレゼントすることができました。新型コロナウィルスが5類に以降したため、対面で行うことができました。顔を合わせることの大切さを実感できた集会でした。

 

本 シャッフル読み聞かせ②

2月16日に実施した最後のシャッフル読み聞かせです。担任以外の大人に読んでもらうことで、子供はもちろん、教師側も新鮮な気持ちで取り組むことができました。

写真を撮影に行ったのですが、やはり間に合わず、全クラスは撮影できませんでした。

 

ボランティアの読み聞かせは、まだ実施されます。こちらも楽しみにしている子供たちです。