学校のブログ
3月14日(木)
卒業式に向けて
1・2校時に在校生練習がありました。
今回、在校生を代表して式に参加するのは4・5年生。
真剣な表情、ふざけている子はいません。
六年生の卒業を心からお祝いするという気持ちがあふれています。
どれだけ信頼していたか、どれだけ大切な存在だったか、今日の姿勢が、すべてを物語っていました。
左 立っている姿勢の良さ
右 座っている姿勢の良さ
左 在校生側から見た式場全体
右 在校生お祝いの言葉と歌
3月13日(水)
窓からグラウンドを見ていて、何か見たことがあるなと思っていました。
あれだと気づきました。
何だと思いますか?
オホーツク海の「流氷」です。
似ていませんか?
千歳もあたたかくなってきましたが、網走や紋別の流氷もそろそろ岸から離れていくのかなと思いました。
19日の卒業式までの授業日は、のこり5日です。
3月12日(火)
昨日はとてもあたたかい一日だったので、雪解けがすすみました。
春が近づき、大変うれしいのですが…
体育館の屋根からは雪庇が今にも落ちそうです。
校区内のあちらこちらで、同じような箇所はあると思います。
子どもたちへの声がけをご家庭においてもお願いいたします。
※体育館の画像の場所は、ロープを張って、立ち入り禁止にしています。
3月11日(月)
13回目のこの日
東日本大震災から13年が経過しました。
2011年3月11日、午後2時46分、
帰りの会をしていました。
ゆっくりと長時間に感じた大きなゆれ。
子どもたちに、机の下に入り、頭を守るよう指示しました。
被害はなかったものの、その直後に職員室で見たテレビでは、最悪の状況がリアルタイムで報じられていました。
家に連絡し、無事を確認した後は、札幌まで4時間かけて帰宅しました。
千歳では2018年9月6日に胆振東部地震が発生しています。
そして、本年1月1日には石川能登半島地震がおこりました。
学校がもっとも大切にしなくてはならないこと、
「子どもの安心・安全を守る」
誓いを新たに確かに、教育活動を進めていきます。
玄関に半旗を掲げました。
震災で犠牲になった方、被害に遭われた方、
全ての皆様に弔意を表します。
3月8日(金)
校内を歩いていると、卒業式に向けての装飾がどんどん増えていっています。
六年生の卒業までの登校日は、本日を入れて8日になりました。
第一問 これはどこの掲示板ですか?
第二問 これはどこでしょう?
→2問ともに、掲示板のわきに見えているものが、
ヒントになりますよ。
3月7日(木)
卒業式に向けて
玄関ホールの掲示板は、4年生が作成しました。
つるす飾りは、2年生です。
着々と準備が進められています。
3月6日(水)
卒業式練習6年3校時
6年生の卒業式の練習が始まりました。
19日の当日、司会の教頭先生は、
「6年生入場」「卒業生退場」と言います。
どんな意味があると思いますか?
ここには「卒業証書を受け取って、真の卒業生になる」という意味をこめています。
当日が終われば、6年生は卒業ではあるのですが、
しっかりとした態度で卒業式に臨み、参列している多くの方々の前で、証書を確かに受け取ることを6年生に強く意識させたいのです。
3月5日(火)
啓蟄(けいちつ)※今年は本日、三月五日
啓蟄とは、寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、土の中から虫たちが動き出す季節のことを指します。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫、のことです。
土の中で越冬していた蛹が地上に出てきたり、冬の間は土の中でじっとしていたアリなどの虫たちも、土の表面を覆っていた雪も解け、土自体に日があたるようになってくるため巣の中も暖かくなってきます。そうして春を感じた虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節のことを表しています。
暦の上ではそうなのですが、グランドの様子を見ると、まだまだ春は遠いようです。
3月4日(月)
6年生を送る会3校時
コロナ禍にあった昨年度までは、校内放送で行っていましたが、
体育館に全校児童が集まり、各学年の発表を見合うことができるようになりました。
各学年からは「感謝と励ましの言葉」のプレゼントや出し物、六年生からは「各学年の思い出と『桜木小学校を任したよ』」をテーマにした劇や挨拶が発表されました。
新学年になり、伝統を受け継ぎ、新たな挑戦にも取り組む決意を全校で固める機会となりました。
左 六年生入場
右 一年生「プレゼント」
左 二年生「合唱」
右 三年生「クイズ」
左 四年生「六年生にやってもらおう」
右 五年生「卒業証書授与」
左 六年生「劇 各学年での思い出」
右 六年生退場
3月1日(金)
今日から3月です。
各教科は一年間のまとめの学習に入っています。
算数5年
スーパーやドラッグストアに行くと、よく見かける光景で、実生活にもとづいた問題です。
100%(もとにする量)は何か?
右のように図で表すことができたら、解決の糸口につながります。
互いに対話を繰り返し、よりよい解決方法が導き出せる授業を行います。
※よりよい解決方法
「はやくできる」
「かんたんにできる」
「せいかくにできる」
問題を解けたという自信が、学習意欲の高まりにつながります。