生活の様子

学校のブログ

2/27 PTA「子ども応援隊」の体育館清掃!!

 子ども応援隊ってそんなPTA委員会あったかな? 実は、今年度から「おやじの会」が様変わりして「子ども応援隊」になりました。卒業式まで体育館を徹底的にきれいにしよう!!と決めてくださり、本日実現しました。7家庭で総勢20名近く集まってくれました。教職員も合わせる30名以上になりました。

【普段絶対に掃除できない窓のさんなどをきれいにしてくれました。】

 

 

【PTA会長も駆けつけてくださり、猛烈に働いてくれました。】

 

【器具室の器具を全部出し、41年ぶり?に床をみんなで拭きました!! 腰が…あっ、痛】

 

【よーし、最後の力をふりしぼって、もとに戻すぞー。 エッ!? 出したものが入りきらない? アチャチャー】

 

【みなさん、ありがとうございました!! PTAの力は、頼りになります!! きれいになった体育館で卒業式ができるなんてよかったですね!6年生の皆さん。  おつかれさまでしたーーーー】

【世界の名言】僕はゴミを拾っているのではなく、運を拾っているんです。(大谷翔平)

2/27 小中一貫教育『小中 本 の交流』

 本日、向陽台中学校の学校司書さんが、6年生のために、わざわざ向陽台小学校の本の森に来てくれました。「中学校では、こんな本が読まれていますよ。」などなど親身に教えてくれました。また一つ中学校での楽しみが増えました。

 

 追伸~中学校の市学校司書さんに、「向陽台小の6年生は、反応がいいですね! 私、気持ちよく話すことができま  した。来てよかったです。」と大変褒められました。

2/24 ドッジボール対戦 2年生 VS 4年生

 ひょんなことから2年生が4年生に挑戦状をたたきつけたのです。最初、4年生は「負けたらどうしよう・・・」と弱気な声を漏らしていました。でも、実際に、ゲームをしてみると、4年生が勝ちました。二試合目からは、ハンデを加えたルールで対戦したようです。

 コロナ禍では控えていました異学年交流が、やっと実現できました。

2/24 『6年生を送る会』TV放送

 先日、もうすぐ卒業する6年生との『6年生を送る会』が行われました。どの学年の発表からも、やさしい気持ちがありありと伝わってきました。

この頃の様子①

 【職員室前の木々には、毎日のように鳥が遊びに来るのです。「ヒヨドリ」「カワラヒワ」そしてわが校のシンボルの鳥「アカゲラ」も来たのです。】

 

【6年生が作ったナップザックです。丁寧なものです。卒業式は、来月です。さみしくなります…】

 

【3年生のソフトバレーです。片付けもスタスタ素早かったです。もうすぐにでも、4年生になってもいいくらいです。】

2/21 2年生の参観日・懇談会

 外国語活動の授業でした。電子黒板と担任の英語力と“担任のお笑いトーク”をミックスさせた、それは楽しい授業でした。子供たちにICT端末を活用させ、親子で参加するかたちの授業をつくったのでしょう。ベテランいぶし銀のかほりが、教室中を包み込んでいました。

 

【この児童と保護者の目の色が、興味深い授業だったことを物語っています。】

【気が付けば、保護者のみなさんも一緒に授業を受けていました。】 

 

【ずいぶんとたくさんの保護者の方々が、足を運んでくれました。ありがとうございます!!】

 

 

 

2/17 3年生の参観日・レク・懇談会

 保護者の方が中心になってレクが行われました。『じゃんけん新聞乗っかりゲーム』と『親子で風船運びゲーム』をしてたいそう盛り上がりました。最後は、ジュースやおかしをいただきみーんな大大満足でした!!

 3年生の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。思い出として一生残るレクだったと思います。

 

【今日のレクの流れなどをわかりやすくアナウンスしてくれました。】

 

【キャー、もう、新聞から足がはみ出しそうーーー】

 

【キャーー、お母さん! ちゃんとやってー フーセンが風船が、逃げてしまうーー】

 

【風船が、なかなか言うこと聞いてくれない(涙)】

 

【ハイ、お菓子と飲み物。お疲れ様!!  「ありがとうございます!!」】

 

【3年生のみんなー!! 立派な4年生になるんだよーー 】

2/17 後期児童会役員選挙応援演説会②

本日2回目の応援演説放送がありました。候補者の責任者が、いかに候補者が適任かということをうったえる場面です。

 

みんなの当選を願っております。

2/16 2年生が盛り上がっていましたよー

 2年生の教室から何やら楽しそうな声々が聞こえてきたのです。入ってみると、お店を開くのか、手作りでいろいろなものを作っていました。グループのお友達と、あーでもないこーでもないと話し合いながらお店作りを進めていました。

 

 学校の良いところの一つは、自分と同じ年のたくさんの人と話せることでしょう。「この人は、こんなふうに考えるんだ」という発見がいっぱいあって、毎日ワクワクすることでしょう。

 

【2年生は、心がやさしい子ばかりです。“すぐに「教頭先生、これ見てください!」「教頭先生、これ、やってみてください!」いつも、声をかけてくれて、ありがとうね!!みんなとの楽しいおしゃべりが、大好きです。】

【世界の名言】よい仕事をするためには、それを“楽しんで”やることだ。(パール・バック作家・アメリカ)

2/16 参観・レク・懇談~4年生

 本日、4年生の参観日・レクが、楽しく行われました。外部から講師をお呼びして繰り広げたのが『カローリング』です。カーリングの床バージョンです。

 

 

  コロナ禍中では、学級レクを行うなんて考えられなかったのですが、親子と担任の先生が、一同に顔を合わせて体を動かして遊ぶことって、こんなに素晴らしいことなんだなあと改めて気づかされました。そんな午後のひと時でした。

2/15 校内の様子です!

今年度最後森ックさんの「読み聞かせ」をしていただきました。市内では読み聞かせをしていない学校もある中で、向陽っ子は、本当に恵まれています!!1年間、ありがとうございました。】

 

【中休みの保体委員主催の『スポーツリバーシ―』(5,6年生)を行いました。結果は、引き分けでした。】

※ オセロのようなゲームだそうです。

担当の先生方もお忙しい中、子供たちが喜ぶような企画をしてくださりありがとうございます。

【世界の名言】忙しい」を1回言うごとに、チャンスを失っている。(千田 琢哉:著述家)

2/14 5年生の参観日・懇談会

 大勢の方々にご参観いただきました。ありがとうございました。本日は、外国語の授業を見ていただきました。ALTと担任のコラボが新鮮に映ったかもしれません。

 

【5年生は、いつでも落ち着いて授業を受けています。】

 

【4月からは、最高学年となります。向陽台小を引っ張っていってください!!】

 

2/10 向陽台校区3校合同学校運営協議会(3回目)

 学校だけでは多様化する問題を解決することはもはや難しい時代になりました。そこで考えられたのは、学校運営協議会(コミュニティースクール)です。学校運営を保護者や地域の代表たちと一緒に考えていきましょうという制度です。年に3回この協議委員に学校の授業の様子を見てもらったり、保護者アンケート・教職員アンケート・児童アンケートの結果や今後の対策を見てもらったりして、たくさんの助言をいただきます。それらを真摯に受けとめ、学校長が次年度の「学校経営計画」を打ち出すのです。

 

 向陽台校区は、3校で小中一貫教育で仲良く連携していますので、学校運営協議会も3校で一緒にやりましょうよとなったのです。他校にはない素晴らしい取組だと自負しております。

 

【向陽台中学校 学校長より、3校合同で学校運営協議会を実施できた感謝、中学校の近況や入試・進学などの話をしました。】

【向陽台小学校 学校長より、インフルエンザの状況や、ICT端末を活用した「授業改革」やICT端末の持ち帰りについて説明しました。】

【泉沢小学校 学校長より、地域に支えられている実感と感謝、ICT端末の積極的な活用をして中学校とスムーズな接続を心掛けているなどの話をしました。】

 

【後半は、3校に分かれて活発な熟議を行いました。園長さん、町内会長さんたちから違った角度から見た鋭い考えを聞くことができました。大変、勉強になりました。】

【世界の名言】叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい。(永 六輔)

 

 

 

日常の様子②

【4年生がソフトバレーを楽しくプレイしていました。 グーでレシーブすれば、どこにとぶかわかりませんよ。】

 

【2年生が、『心の鬼をやっつけよう!!』というテーマで絵を描きました。鬼の迫力がなかなかうまい具合にあらわれていますね。 いったい誰をイメージしたのでしょうか?】

2/10 小学校生活最後の参観日・懇談会【6年生】

 6年生の最後の参観日・懇談会が行われました。たくさんのご来校ありがとうございました。授業は、電子黒板を使ってみんなの前で自分の思い・考えを発表しました。授業の終盤は、グループになってタブレットを使って感想を交流しました。

 

【たくさんの保護者に見ていただいて、6年生の子供たちは、緊張半分、やり甲斐半分でした。】

日常の様子①

【1年生の作品です。転がして遊べるそうです。】

【3年生の書写毛筆です。】

 

【4年生の書写毛筆】

 

【4階から撮った樽前山。 珍しく山の全貌が鮮やかに見えました!!】

シュプールを描くぞ!Ⅱ~あおぞら学級

 千歳市教育委員会の地域ボランティアの方が、とてもやさしく指導してくれています。ありがたいです。

残り2回のスキー学習もお世話になります。

 

【よろしくおねがいしまーす。ぼくたちを鍛えて上手にしてください。】

 

【よーし!! 練習を始めるよ!! でもその前に、思い出のフォトグラフをパチリ。】

 

2/9 『ラ クンパルシータ』~4年生

 4年生が、気持ちよく音楽室で特別楽器をたくさん使って演奏をしていました。興味深かったのは、一曲終わるごとに楽器を変えることです。子どもたちは、途中途中で指がとまったりしながらも楽しそうに演奏していました。私も、小学生だった時に、こんな授業を受けてみたかったです。

 

【世界の名言】挑戦して失敗してもかまわない。挑戦するたびに、前回より上手に失敗すればいいのだ。(サミュエル・ベケット:フランスの劇作家)

 

2/9 ミシンサポーター助かります!!

 ありがたいです。ミシン学習の時間に、5年生の保護者の方二人が応援に来てくれたからです。担任一人だと「先生、糸を針に通せません!!」「せんせー、玉止めができません。」「センセー、ミシンが急に動かなくなりました。」全然手が足りないのです…

 

【やさしく教えてくださり、ありがとうございます!!】

 

【いてっ!! でも、頑張るぞー。だって自分で使うエプロンだもの。】

 

【ミシンの扱いが、日に日に上達してきましたね。】

【世界の名言】できない理由を探すのではなく、できる理由を探そう。(マーフィー)

2/9 たーこーたーこー上がれー

 本日1年生が、自分たちで色を塗ったりして仕上げた手作り凧を、グラウンドでとばしました。最初からうまくイカないのが、タコあげです。1年生は、タコ糸がからまったりするなど悪戦苦闘していました。でも、いい経験をしました。

【準備もできたし、いざしゅっぱーつ!!】

【天までとどくくらい上がりました!!】

【センセー、見て!!あがったよー!  ワー、あっと言う間に落ちちゃった…】

 

【絡まった糸を直しに、教室にもどる1年生たち。 めげずに再チャレンジですよ!!】

【教室の後ろに展示されているカラー粘土たちが、「がんばれー」と励ましているようでした。】

【世界の名言】凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。(チャーチル)

スケートリンクにプロを見た!!

 毎日のスケート学習や先週行われたスケート記録会が、一度も延期や中止がなく安心・安全に終えることができたのは、スケートリンクを子供たちや市民のためにより滑りやすくしているさる方の存在無くして語れません。

 その方(管理人)のスケートリンクにかける志は、「職人気質」の一言です。

 スケートリンクがオープンする前に、その方は学校を訪れました。そしてこう私に言ったのです。「4階に上がらせてもらってよろしいでしょうか?」理由を聞きますと、「氷の状態をいろいろな角度から見たいからです。」

 また、その方は低学年のスケートのひも結びも手伝ってくれました。そして、スケート学習が行われている時は、ハウスの中や外に出て、氷の状況、滑り具合を目を離さず見続けています。忘れもしない1,2年生のスケート記録会の前日に大雪が降りました。先生方が記録会ができるのかどうかを心配し、保護者からも問い合わせがきていたくらいの悪天候でした。私だけが、絶対に記録会ができると思っていました。まだ夜も更けない真っ暗い中、その方は重機で何度も何度も止まることなく休むこともせず除雪をしてくれていたのを知っていたからです。「プロフェッショナルとは何か」を教えられました。

ありがとうございました。忘れません。

 

【世界の名言】たとえ明日世界が終わるとしても、私は今日、リンゴの木を植えるだろう。(マルティン・ルター)

インフルエンザが出ています。

   現在、向陽台小学校内でもインフルエンザが流行してきています。インフルエンザは普通の風邪とは異なり、突然38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が現れるのが特徴です。インフルエンザは第2種の学校感染症であり、感染した場合は「発症後5日間かつ解熱した後2日を経過するまで」出席停止となります。(欠席扱いにはなりません)体調不良や熱がある場合は、登校せずご家庭でしっかり体を休め、医療機関を受診するようにしましょう。

  なお、インフルエンザは新型コロナウイルス感染症のように、濃厚接触者の待機期間などはありません。感染者の家族については、無症状であれば登校ができます。

 

【ご協力のお願い】

インフルエンザと診断された場合は、学校に必ず連絡の上、以下のご協力をお願いします。

①発症日(発熱や風邪症状が出始めた日)

②診断された日

③病院で登校可能と指示された日

※指示がなかった場合は、以下を確認してください。

④発症日を0日とし5日以上経過した日

※最短でも発症の日から数えて6日目が登校可能となります。

⑤本人や家族に風邪症状があり、インフルエンザと新型コロナ感染症の両方の検査が陰性でも、家庭で様子を見るなど登校は慎重に判断されるようにご協力をお願いします。

2/1 レッツ・まこう!!  豆まきin あおぞら学級

 先日、あおぞら学級で大々的に豆まきをしました。フェイスシールドを改造してお面にしたようです。黒板に鬼を手書きして、みんなで豆をぶつけたそうです。教室と心に宿る鬼をすべて退治できました。

 このような鬼のパンツが3枚もあったのですね(笑)

※後であおぞらの先生に聞いたところ、パンツも金棒も二つずつだったそうです。

 

 

【おにはー外、福はー内!! この頃は、「福は内」しか言わないご家庭も多いとか。】

 

必死な姿が凛々しい『スケート記録会』!!

 スケート記録会が、始まっています。明日の3,4年生で全学年が終了します。今年度は保護者の応援を解禁したところ、想像以上にたくさんの方々が応援に来てくれました。やはり、応援があるとないとでは、記録にかなり影響するのです。向陽っ子のよいところは、一人一人目標をもって滑っているところです。「教頭先生、明日の記録会では、〇〇分を切りたいなあ。がんばるぞ!!」などといつも声を掛けてくれます。

 

【まるで全身バネのようなたくましい5年生の若人(わこうど)たち。】 

 

【我が子以外の子にも声をかけるのが、向陽台小PTAの人情味!!ありがとうございます!!】

1/26 向陽台中『オープンスクール』~入学説明会~

 時間が前後しますが、先日『入学説明会』が行われました。今回は、数年ぶりで保護者も交えて向陽台中学校で行われました。6年生が中学校に足を運ぶのは、初めてではないし、泉沢小の6年生とも初対面ではないので、ガッチガチの緊張モードの子はいませんでした。

 

 写真からも、ワクワクしている様子が伝わってきます。

 向陽台中学校の生徒・教職員のみなさま、いつもやさしく迎え入れてくれてありがとうございます。

1/25 5年生 研究授業【国語】

 5年生が冬休み前に、学級閉鎖になったので、本来実施する予定であった研究授業を1/25に延期しました。『方言と共通語』という学習です。課題:方言のよさを考えよう!という難しいお題を、「スパイダー討論」という話し合いの方法で、グループのみんなで力を合わせて考えました。

話し合いでの発表では、「慣れたら、言いやすいと思いました。」「方言を聞くと、どこに住んでいるのかがわかります。」「方言は共通語よりも、かっこいいと思います。」という、奥深い考えも出てきました。

【世界の名言】議論は知識の交換であり、口論は無知の交換である。(ロバート・クレン:アメリカ作家)

 

 

1/30 『愛さつ運動』今日から!

 児童会・書記局による『さつ運動』が、本日よりスタートしました。あいさつに3段階あるようで、あいさつをしたら花びら1枚、目を見てあいさつしたら2枚、立ち止まって目を見てあいさつできたら3枚だそうです。

 あいさつは、コミュニケーションの入り口です。その大切さを子供たちに根気よく伝えていきます。

 

 

【世界の名言】垣根」は、相手が作っているのではなく、自分が作っている。(アリストテレス)

 

1/27 『子どもの心を守る』~坂本 勤さん講演会

 1/27(金)18:30より泉沢小学校体育館で、坂本 勤さんをお招きし『子どもの心を守る』と題した講演会が行われました。千歳市PTA連合会「中学校区交流事業」の主宰です。

 坂本 勤講師は、1937年北海道上川町生まれです。校内暴力が吹き荒れる時代、道内の中学校(八条、平岸、美香保、北野)などで国語教師として勤務されていました。退職後は、北海道新聞の人気シリーズ『タマゴマンは中学生』を執筆していました。その傍ら講演活動もなされ、今まで500回以上も行っているそうです。

 坂本先生は、自らの体験をもとに語られているので、会場のみなさんの心にスーッと入ってきました。発する言葉が、子どもの心を変えるといういろいろなエピソードに何度も何度も心を動かされました。時には涙しました。

「先生の話を聞いて、私 救われた! 家に帰ったら、さっそくその言葉を家族に伝えてみよう!」と思う、そんな講演会でした。講演後は、興奮冷めやらずで、坂本先生にたくさんの方々が途切れなく感謝の声をかけていました。本当にありがとうございました。

【坂本先生のお言葉】~『おっとどっこい:坂本 勤 絵ことば集』より抜粋 ※3校の図書室に寄贈

☆「心は ことばで できています。」

☆「そのまんまが いいと 言われた朝、肩から力がぬけた。自然体で 生きてみようと思った。ゆるやかな風を感じた。」

☆「肩にのせていたのは、まわりの人の視線だった。それをおろすと 急に楽になった。」

1/26 風景in向陽台小

【3年生が、3階多目的室で広々と毛筆の学習をしていました。画数が多い名前の子も、コンパクトにおさめて綴っていたのが印象的でした。】

 

【5年生が、家庭科の時間にエプロンづくりをしていました。今日は、第一回目でした。自分が着るものだけに、よりうまく作ろうとする気迫がヒシヒシと感じられました。】

【世界の名言】すべての子どもは芸術家である。要は、大人になってからも芸術家であり続けるかどうかだ。(パブロ・ピカソ)

学校の風景③ シリーズ最終回

【卒業式まで30日間を切った6年生。6年生は、最高学年として、校内で一番あいさつがいいです。先日、偶然見かけたのですが、宅急便の業者さんが玄関を歩いていた時に、そこに偶然歩いていた6年生が、元気にあいさつをしていたのです。まわりには、先生が一人もいません。書写も生きた字を書きあげました。】

 

【世界の名言】本当の勇気というものは、目撃者のいない場合に示される。(ラ・ロシュフコー)

学校の風景②

【3年生の書写の作品です。相変わらず太くて力強いです。下は、先日図工の時に作った、乾電池をタイヤ代わりにひもとゴムでまわすというからくりの作品です。ある子が、実際に廊下を使って動かしてくれました。けっこうスピードが出ていて力作でした。】

 

【4年生は、算数の習熟度別授業をしていて、1平方メートルの学習をしていました。実際の広さを体感するために新聞紙を使ってイメージを膨らませていました何でも映像で見がちな時代になりましたが、触覚や嗅覚を使わせる教育活動も忘れてはいけません。】

 

【下の水槽は、5年生から引き継いだメダカです。5年生の学習で、メダカの勉強するためです。場所が変わっても、メダカたちは元気いっぱいに泳いでいました。卵からここまで育てあげてくれた現5年生の皆さん本当にありがとう。】

学校の風景①

 【1年生が、生活科の学習で、「昔あそび」をしていました。双六の挿絵が、その当時の時代を思い出させます。今どきのゲームも魅力があるのでしょうが、昔あそびもずっと伝承されてきただけに、今どきの子にも大人気でした。】

 

【2年生は、いろいろな先生から「上達が早い!!」と評判です。今日は、タイムを計っていました。気持ちの熱さで氷が若干解けたかもしれません(笑)】

【これは、グッドなアイディアです。2年生の担任が家から布団?乾燥機を持ってきて、いつも子供たちのぬれた手袋などを乾かしてくれるのです。】

1/19 向陽台小学校「通学路」合同点検

 本校のPTA会長等を中心として、毎年学校校区の通学路で危険な箇所を警察に上げています。それらを受けて、合同点検が行われます。すべての個所を点検するそうです。本校の教員を加え、総勢30名でバスに乗って回るそうです。(市役所の交通防犯課、除雪課等の役職の方々や、市内PTA連合の関係者の方々が構成員です。)

 本校からあげた主だった個所は、学校とつくし幼稚園の間のT字路、ターザン公園に接する道路付近です。

 向陽台小から上げたところは、それが実現するまで、ねばり強く申し入れていきます。

 寒い中、1時間以上も先頭に立って説明してくれた向陽台小の〇〇先生、ありがとうございました。

 

1/19 幼保小連携 向陽台保育園年長さんが来校!!

 園長さんに「小学校に、いつでも見に来てください!!」と言って、昨年は、園長先生も含めて数名の先生方が、1年生の授業を見に来てくれました。今年に入って本日、年長の子供たち12名と先生方2名がが1年生の授業を見に来てくれました。

 

【見られている方も、見ている方も、心なしか緊張している面持ち…】

 

【1年生は、いつもよりも背筋が伸びている感じがしました。】

 

【担任の先生から、「見に来ているみなさんも考えてみてくださいね。」という投げかけもありました。】

 

【どちらが広いでしょうか?の課題に子供たちは、夢中で取り組み、そしてなぜそう考えたのかという理由も発表していました。年長さんたちがこの様子をどのように受けとめたかは、4月に入学してからわかるのでしょうね。お待ちしてまーす!!】

 

【世界の名言】大きな樫の木も小さなドングリから育つ。(ジェフリー・チョーサー:イギリスの詩人)

新たにつくった『体力向上』マシーンコーナー!!

 本校の【体育活動係】担当の教員が、知恵をしぼって考えた握力増強『ハンドグリップコーナー』が出来上がりました。

 握力は、毎年6月に実施されている新体力テストの種目でもあります。本校の実態で言いますと、全国の平均記録を超えているのは、1年生と5年生のみです。つまり、向陽台小は、握力に課題があるということです。少しでも楽しみながらパワーアップしてくれればという願いから、このコーナーが生まれました。

 

【偶然このコーナーの前を通ると、早速チャレンジしている積極的な女の子がいました。パチリ。】

1/19 スケート学習、本日よりスタート!!

 1年生から始まりました。とても天気もよく、まさにスケート日和でした。

 

【今日から、1年生のスケート支援をしてくださる本校のPTA会員でもある市教委から派遣された地域ボランティアの方がいらっしゃいました(向かって右手)。とても助かります!よろしくお願いします。】

 

後期後半スタート③ シリーズ終

【4年生が、社会科の学習をしていました。初日からのドーンと社会科ですが、涼しい顔で集中していました。】

 

【5年生は、算数の習熟度別学習ですので、教室グループだけに人数が少ないのです。】

 

【6年生です。卒業式までに学校に来る日が、あと33日間だそうです。この時間は、卒業制作の作品づくりのイメージ化をはかる学習でした。】

 

【あおぞら学級は、タブレットを家に持ち帰った時に自分でしなければならない操作手順を、先生から初めて教わる場面でした。校内で一番早い取組です!!】

1/18 後期後半スタート!②

【1年生は、スケート学習にそなえて、ヒモをしばる練習、立つ練習などをしていました。氷の上でもがんばってください!】

【2年生は、冬休みの作品発表をしていました。友達の発表にずいぶんと集中していて、質問もたくさんしていました。発表した人からすると反応がたくさんあるとうれしいですね!】

【3年生は、タブレットを使って、『4年生までに絶対にこれはがんばりたいこと』に取り組んでいました。写真の写り具合が暗いですが、緊張感をもって考えていたので、写真で雰囲気は伝わっていると思われます。休み明けでボーっとしているということでは、決してありません。】

1/18 後期後半が始まりました!①

 長い冬休みも終わり、向陽っ子が元気に学校に戻ってきました。やはり学校は、子どもがいないとただの建物だということが改めて感じられました。子どもあっての学び舎です。

 8:25~放送ミニ集会を行いました。

 

【久しぶりの朝からの活動にかかわらず、元気に流暢に今後の意気込みを発表してくれました。放送委員も忘れることなく、仕事を遂行していました。】

 

【教頭先生から、目標を持つことは大事です。目標をたてないということは、目的地も決めずに旅行に行くことに等しいという話をした後、教頭先生自身の目標を語っていました。文字をよりきれいに書くのが、目標だそうです。教頭自ら書いた“目標”の二文字を、まるで自身の決意を宣言するかのように、全校に放映しました。左がビフォーで右がアフターです。】

 

【世界の名言】富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登ったんです。散歩のついでに登った人は一人もいませんよ。(ジョージ秋山)

1/17  小中一貫教育の1年間を振り返って

 まだ、年度は終わっていませんが、本日、3校の校長先生、教頭先生、教務の先生が、向陽台中におじゃまして、反省と今後のことについて大いに語り合いました。

 「めざす子ども像は、『たくましさ』だったけど、そもそもたくましさって何ができるようになったら、たくましくなったことになるのでしょうか?そこを、はっきり出さないとみんなわかりませんよ。」などなど、9年間で向陽台地区の子供たちみんなを育もうというのですから、真剣です!

 「向陽台の子供たちは、約束とかきちんと守れる子どもばかりだから、求めるたくましさは、何事も進んでやってみて、一回失敗しただけで、ああ…もうやだ…ではなくて、めげずに何度も挑戦しようとする心意気なんじゃないのでしょうか!」

そんな熱い議論をしていました。

 

【世界の名言】人間の目は、失敗して初めて開くものだ。(チェーホフ)

 

学習用タブレット用のデジタル・ドリル研修

 言わずもがな本校の児童全員に学習用タブレットが当たり、毎日、授業中などに活用しています。これは、日本全国規模の大きな話で、「GIGAスクール構想」の取組です。

 さて、本日の先生方の研修は、学習用タブレット専用のドリル、すなわち「デジタル・ドリル」の使い方です。ビックリしました! 世の中もここまで進んだのだなと。 例えば、小1から中3までのほとんどの教科のドリルが入っていて、前の学年だった時の苦手な問題に一瞬で立ち戻れます。あと、機械が〇をつけてくれたりなど、まあ、いろいろです。4月から千歳市内の全小中学校で活用する予定です。

 タブレットを家に持って帰って学校とつながって学習ができる準備を整えるために、冬休み前に「情報端末借用申請書兼同意書」を全児童数に配布しました。これは全員漏れなく提出していただきたい大事な文書です。今のところ6割程度しか集まっていませんので、学校が始まり次第ご提出お願いいたします。

 1月中に、タブレットを家に持ち帰って、つながるかどうかの試験運用をいたします。

 

1/12 夕日がきれいな夜でした。

 きれいな夕日を見つけました。職員室で仕事をしていて、ふと窓に目を向けると、素晴らしや!!以前、もう少し遅い時間帯の月の写真を載せましたが、今日の夕日もいとおかしでした。

 向陽台地区は、空気がきれいなので、より一層きれいに目に映るのでしょうね。

 そう言えば、午前中にガスメーターをチェックしにきた方が「ひと月に一回ですが、向陽台小に来るのが密かな楽しみなんですよ。」「どうしてですか?」「だって、小鳥がいつもうれしそうにさえずっているじゃありませんか。その歌声が楽しみなんです。」

 そんなことを意識していなかった自分が恥ずかしくなりました。

 明日から外に出たとき耳をすませて小鳥の声を聴いてみようと思いました。

本日1/6のできごと集!

①【5年生の木版画が、完成しました。色のコントラストがいいと思いました。】

 

②【本日からスケートリンクがオープンしました。数名でしたが、スイスイ滑っていらっしゃいました。保護者らしき方が、コーナーリングをお子様と思しき人物に熱心に教えていました。】

 

③【6年生の学習の足跡が、廊下にずらりと貼られています。筆者の目に留まるものがありました。】

 

  とても勉強になりました。ありがとう!

 

【世界の名言】いくら知識を増やしても、好奇心はなくならない。なぜなら、謎はますます増えるばかりだからだ。(アナイス・ニン:フランスの作家)

1月6日(金)学校スケートリンク始まります!!

 明日の6日(金)から学校スケートリンクが始まります。

下記のことに十分注意して、楽しく滑りましょう。

★開設期間     令和5年1月6日(金)から2月20日(月)まで

           (気象条件等により変更の場合があります。)

★利用時間     8時30分から16時00分まで

 

★新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について

  一時と比較すると、新型コロナウイルス感染症陽性者数は落ち着いていますが、市内で再度流行することも考えられますので、感染防止対策(必要に応じたマスクの着用、利用者同士の距離の確保、リンク外での会話を控える等)のご協力をお願いします。

 

★利用上の注意★

 (1)  手袋と帽子は危険防止のため、必ず着用すること。

 (2)  スケートリンク内では逆向き滑走や逆方向への滑走をしないこと。

 (3)  給水口付近には近づかないこと。

 (4)  除雪等により形成される雪山は、思わぬ事故の発生場所となりかねませんので、十分注意すること。

 (5)  学校敷地内は禁煙となっております。

 

【リンクの氷が、まるで鏡のように見えます。スケートで滑ることを通して、友達をたくさん増やせるといいですね!

【世界の名言】友情は、一方が他方に「えっ、君もそうなの?私だけだと思っていたよ」というときに芽生える。(C・S・ルイス:イギリスの作家)

 

 

 

1/5 玄関前の雪

 昨年に比べると、学校の玄関前の雪が少ないです。

このまま、あまり降らないのでしょうか。

これから降って、毎年のトータル積雪量は変わらないのかもしれません。

【世界の名言】物事は変わらない。私たちが変わるべきなのだ。(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー:アメリカの思想家)

1/1 謹賀新年

 令和5年・2023年が、本日から始まります。

本年もよい年でありますようにお祈り申し上げます。

【世界の名言】いつも自分を磨いておこう。あなたは自分という窓を通して世の中を見なければならないのだから。(バーナード・ショー:イギリスの劇作家)

 

12/28 保健室の床ピッカピカ☆彡

 昨日、何人かの教職員で保健室の床にワックスをかけました。毎日子供たちがお世話になっている部屋ですので、保健室の先生を中心に磨き込みました。

 

【一度全部出した物を、チーム力であっという間にもとに戻しました。】

 

【床が鏡のようにビカビカです! それにしても、この少年は、だれなのでしょうか???】

【床に窓がくっきりうつっています。】

 

【ベッドのシーツ類も、洗濯しました。】

きれいになって、さっぱりしたので、保健室も気持ちよく新年が迎えられますね。

いつも、子供たちがお世話になり、ありがとうございました。

 

【世界の名言】相手にお礼の気持ちを伝えることは最大の急務である。(ジェームズ・アレン:イギリスの哲学者)