生活の様子

学校のブログ

4.07 新学期のスタート&第44回入学式

教室で新しい担任の先生がお出迎えし、いよいよ新学年がスタート。

朝の会では、新担任の先生のリードのもと、1年間の願いや楽しみにしていることをみんなでシェアし、和やかな雰囲気で1日が始まりました。

続いて行われた着任式・始業式では、新たに着任された先生方のお話をうかがい、児童代表からの歓迎の言葉や、新年度への決意の発表があり、子どもたちは新しい1年のスタートをしっかりと実感している様子でした。

令和7年度の入学式が本日行われました。在校生全員で新1年生を迎え、心のこもったあたたかい式となりました。

1年生は、初めての大きな行事にもかかわらず、背筋を伸ばして立派な姿勢で参加してくれました。これからの成長が楽しみです。少し疲れた様子も見せましたが、最後までよく頑張りました。

在校生も、新しい学年になり、それぞれが良い表情で、元気な歌で歓迎しました。1年生を迎え入れる姿が素敵でした。これから始まる新しい1年に、子どもたちの笑顔がたくさんあふれることを願っています。

今年度も、子どもたち一人ひとりの歩みに寄り添いながら、充実した学校生活を送れるよう、教職員一同努めてまいります。保護者の皆さまには、変わらぬご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

4.04 6年生による入学式準備

6年生が入学式の準備をしてくれました。体育館の椅子並べ、白布つけ、教室や廊下の装飾など、一つ一つの作業に心をこめて取り組む姿がとても印象的でした。

また、1年生の教室には、かわいらしい掲示物を飾り、明るく温かい雰囲気を作ってくれました。6年生のみなさん、本当にありがとう!

これから1年間、6年生は最高学年として学校のさまざまな場面で活躍してくれることでしょう。行事や日々の生活の中で下級生を引っ張ってくれる姿に期待が高まります。6年生のみなさん、これからもよろしくお願いします!

 

 

4.04 令和7年度がはじまります

少しずつ春が見えてきております。いよいよ新年度のスタートが近づいてきました。子どもたちは春休みを楽しみながらも、新しい学年への期待や少しの緊張を感じていることでしょう。

4月からは、新しい学年、新しい先生との学校生活が始まります。6年生は最高学年として学校を引っ張る立場になり、1年生はピカピカのランドセルを背負って小学校生活の第一歩を踏み出します。

我々教職員も、子どもたちが安心して新学期を迎えられるよう、着々と準備を進めています。教室の整備や学習の計画、新しい環境作りなど、みなさんを迎える準備は万全です!

新年度が素晴らしい1年になるよう、教職員一同、精一杯サポートさせていただきます。

3.24 修了式・感謝のつどい・離任式

晴天に恵まれた朝、各学級では担任の先生から通知表が手渡され、1年間の思い出が詰まったムービーを鑑賞したり、教室の整理を行ったりしました。子どもたちは、1年間の成長を振り返りながら、次の学年へ向けての決意を新たにしました。

修了式では、代表児童が1年間の反省とともに、新しい学年での目標を力強く発表しました。校長先生からは、「努力を続けることの大切さ」についてのお話があり、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。

続いて行われた「感謝のつどい」では、1年間お世話になった「見守り隊」や「森ック」の方々への感謝の気持ちを伝える会が開かれました。児童代表から感謝の言葉が述べられました。

最後に行われた「離任式」では、今年度で学校を離れる先生方へのお別れの式が行われました。離任される先生方からの心のこもったメッセージをいただきました。児童全員でアーチを作り、先生方とハイタッチをしながら感謝の気持ちを伝え、温かい雰囲気の中で見送りました。

1年間の締めくくりとなるこの日は、感謝と別れ、そして新しいスタートへの決意が詰まった大切な時間となりました。

1年間自学でのサポートや登下校の見守りなど多くの方々にご協力をいただきました。誠にありがとうございます。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

3.19 第43回卒業証書授与式

卒業証書授与式が執り行われました。厳かな雰囲気の中、卒業生が堂々とした姿で証書を受け取る様子が印象的でした。式の中では、在校生と卒業生の言葉の掛け合いがあり、お互いへの感謝や励ましの気持ちが込められた温かいメッセージが交わされました。また、在校生と卒業生がそれぞれ想いを込めて合唱を歌いました。

卒業生はもちろんのこと、在校生も立派な態度で式に臨み、学校全体として素晴らしい時間を共有することができました。5年生は、「6年生の歩んできた道を引き継ぎます!」と頼もしい呼びかけでした。来年度への意欲を新たにしたことでしょう。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。新しいステージでも、それぞれの夢に向かって頑張ってください。

3.17 6年生からの感謝の気持ち

6年生が、日頃お世話になっている給食配膳員さんや事務職員さんをはじめとする学校職員の方々へ、感謝の気持ちを込めたお手紙を手渡しに来てくれました。

学校生活を支えてくださる方々への感謝を伝える大切な機会として、6年生が主体となって行いました。一人ひとりが心を込めて書いたお手紙を手渡しながら、「いつもおいしい給食をありがとうございます」「毎日学校が必要なものなど準備していただいてありがとうございます」といった温かい言葉を伝える姿が見られました。

3.13 4年生の学活で

4年生が、うんこドリルから寄贈された冊子をもとに進路選択について学ぶ機会をいただきました。「建設業の仕事」について学んでいました。建設業が私たちの生活にどのように関わっているのかを知り、将来の仕事選びについて考える貴重な機会となりました。

将来のさまざまな仕事について考えるきっかけとなればと思っています。今後も、社会のさまざまな仕事に目を向ける機会を大切にしていきます。

3.12 5年家庭科 壁掛け作り

5年生の家庭科の授業で、ミシンを使った壁掛け作りに挑戦しました。初めてミシンを扱う児童も多く、最初は緊張した様子でしたが、先生の説明をしっかり聞きながら、一針一針慎重に縫い進めました。マシントラブルに見舞われながらも頑張って作っていました。

デザインにも工夫を凝らし、個性あふれる作品が次々と仕上がっていきます。直線縫いや返し縫いなどの基本的な技術を学びながら、自分の手で作品を作り上げる達成感を味わいました。「最初は難しかったけれど、だんだん慣れてきた!」、「上手に縫えてうれしい!」と、子どもたちからも喜びの声が聞かれました。

完成した壁掛けは教室や家庭で飾る予定です。ミシンの技術を学ぶだけでなく、ものづくりの楽しさを実感できた貴重な時間となりました。

3.12 6年生卒業式の練習

6年生が卒業式に向けた練習を本格的に始めました。小学校生活の集大成となる大切な式に向け、一人ひとりが真剣な表情で取り組んでいます。

練習では、入退場の歩き方や礼の仕方、証書授与の動作など、細かい所作を確認しながら進めています。また、在校生や保護者に感謝の気持ちが伝わるよう、呼びかけの声の出し方や卒業の歌にも力を入れています。

「緊張するけれど、みんなと一緒に頑張りたい」「しっかり練習して、思い出に残る卒業式にしたい」と、6年生の意気込みも伝わってきます。

本番まで残りわずか。最高の卒業式を迎えられるよう、6年生は最後の仕上げに励んでいます。

3.10 1年生お楽しみ会の準備

1年生が、お楽しみ会に向けた準備を始めました。今回は、グループごとにどんなことをするか話し合い、自分たちで楽しい会を作り上げることに挑戦しています。「みんなが楽しめる遊びは何かな?」「ここで折り紙をしたいな」など、話し合いは大盛り上がり。

1年生にとって、うまくいっても失敗しても、思い出に残る楽しいお楽しみ会になりそうです!

 

3.7 一年間の学びを振り返って

この1年間の学びを振り返ると、対話を中心とした学びや、考えて行動する授業を通して、児童たちは大きく成長しました。ただ指示を待つのではなく、状況に応じた判断をし、予測不能な事態にも自ら考えて対応する力を養ってきました。

授業の中で、児童たちは自分の考えを持ち、意見を交わしながら深めていくことで、仲間と共に学ぶ楽しさを実感できたのではないかと思います。徐々にその成果が表れ、自信を持って考えを表現したり、のびのびと行動する姿が多く見られるようになりました。困ったことがあっても、先生や級友に積極的に声をかける様子も見られました。

学びが充実するにつれ、子どもたちの成長を実感する一方で、タブレットの使い方や生活リズムといった新たな課題も見えてきました。こうした教育活動が実現できるのは、保護者の皆様や地域の方々の温かいご支援とご協力があってこそです。日頃からのご協力に、心より感謝申し上げます。

今後も、児童たちが主体的に学び、成長し続けられるよう、共に歩んでまいりましょう。

2.14 5年生ダブルダッチ講習会

5年生を対象にダブルダッチ講習会が開催されました。夏に寄贈されたダブルダッチの道具を前に、「跳び方が分かれば…」と話していた子どもたち。今回は講師の先生をお迎えし、基本の動きやコツを教えてもらいました。

最初は難しそうにしていた子どもたちも、練習を重ねるうちにコツをつかみ、2時間のうちに何回か跳べるまで成長!成功するたびに歓声が上がり、みんなで励まし合いながら楽しく挑戦しました。最後には、講師の先生が大技を披露し、子どもたちは「オー」と感動の表情を見せていました。これからも練習を続け、さらに上達してくれそうです!

2.13 森ックさんによる 6年生最後の読み聞かせ

6年生にとって、小学校最後の読み聞かせが行われました。温かく優しい語り口で物語が進むと、子どもたちは静かに耳を傾け、物語の世界に引き込まれていました。

読み聞かせの後には、森ックさんと司書さんが、ひとりひとりに名前入りの栞と6年間の読書記録集を手渡してくださいました。6年間の思い出のひとつとして子どもたちの心に残ることでしょう。

卒業まであとわずか。残りの時間も大切に過ごしてほしいです。

2.13 向陽台小「きたえるーむ」がOPEN

児童の体力向上を目的とした「きたえるーむ」を2階多目的室にOPENしました!この冬での運動不足の解消や基礎体力の向上を目指し、楽しみながら体を動かせる環境を提供するものです。

「きたえるーむ」には、ラダーやマット、長座体前屈計、握力計などが設置され、子どもたちは中休みや昼休みに自由に利用できます。ダンスミュージックに合わせて体を動かす時間もあり、早速、多くの児童が集まり、夢中になって体を動かしていました。これからも「きたえるーむ」を活用し、元気いっぱいに体を鍛えていきましょう!

2.13 発表することの楽しさを感じて

子どもたちは、日々の学びの中で自分の考えを発表する機会を大切にしています。自分の言葉で伝えることには緊張もありますが、それ以上に「伝わった!」という喜びや達成感を味わうことができます。

1年生は、クイズ形式での発表に挑戦!自分で考えた問題を出し、ヒントを出しながら友だちに答えてもらう楽しさを体験しました。みんなで盛り上がりながら、伝える力を伸ばしています。

4年生は、ダンスの披露に向けて体育館で練習中。チームで振り付けを確認し、息を合わせるために話し合いながら一生懸命取り組んでいました。

発表の場では、聞いている友だちのうなずきや感想が自信につながり、さらに話すことが楽しくなります。これからも発表の楽しさを感じながら、自分の思いを伝える力を伸ばしていきましょう!ぜひ、お子さんの発表の様子に注目し、温かく見守ってください。

2.10 「空港チャレンジ」5・6年生が英語で千歳の魅力を伝える

5・6年生の児童たちは、空港で訪れている外国人観光客に英語で話しかけ、千歳の魅力を伝える「空港チャレンジ」に挑戦しました。最初に一人目の外国人を見つけて話しかけるには、勇気が必要でしたが、優しく対応してくれる外国人の方々のおかげで、緊張も解け、次々と話しかけることができました。

中には、11人もの外国人に話しかけたグループもあり、練習した英語とパンフレットを見せながら、千歳の観光地や魅力を伝えることができました。外国人の方々からは「英語が上手ですね。がんばってね。」と褒められ、自信がさらに高まりました。来年度は、現在の5年生が中心となり、この活動をさらに発展させていくことが期待されています。

2.10 向陽台保育園との交流

向陽台保育園の年長さん18名が、学校生活を体験する機会がありました。1・2年生の児童たちは、上級生らしく、一生懸命に活動する姿を年長さんに見せ、積極的に交流を深めました。

年長さんたちは、学校の雰囲気を感じながら、1・2年生の児童たちが授業や遊びに取り組む姿を目の当たりにし、憧れを抱いていた様子でした。1・2年生の児童たちは、年長さんに優しく接し、学びの楽しさや学校生活の魅力を伝えることができました。

今回の交流を通じて、年長さんは小学校への期待を膨らませ、1・2年生は自分たちの上級生としての責任を再認識する貴重な機会となりました。

2.07 昼休みの校長室で

2年生の子どもたちが掛け算九九の暗唱に挑戦しています。昼休み、2年生が校長室に来て、校長先生の前でランダムに出された九九の問題に答えることを楽しんでいました。

子どもたちはこれまで一生懸命に九九を覚えてきましたが、実際にランダムに出題されると、緊張しながらも真剣な表情で答えていました。「7×8は…56!」と自信満々に答える子もいれば、一瞬考え込んでから慎重に答える子もいて、それぞれの頑張りが伝わってきました。

校長先生からは、「とてもよく頑張っていますね。これからの学習にも役立ちますよ!」と温かい励ましの言葉をいただきました。

さらに意欲的に学習に取り組んでくれることを期待しています。

2.07 スケート記録会 1・2・5・6年・あおぞら

延期となっていた記録会が、最高のリンク環境のもとで無事に開催されました。

子どもたちは目標を持って記録会に臨み、昨年よりも準備やタイムが向上し、達成感を味わうことができたようです。それぞれが精一杯の力を発揮し、努力の成果を実感する素晴らしい機会となりました。

また、夜遅くや朝早くからリンクの準備をしてくださった業者の皆様、寒い中応援に駆けつけてくださった保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。

皆様のご協力のおかげで、子どもたちは最高の環境の中で競技に挑み、貴重な経験を積むことができました。本当にありがとうございました!

2.06 授業の様子

スケート記録会が延期となり、授業に切り替わって残念そうな表情ではありましたが、子どもたちは学習にも一生懸命取り組んでいます。

1年生は、算数のテストの間違ったところをみんなで確認し、学び直しをしています。

2年生は、国語の学習で、文章の読み取ったことを発表しています。手がたくさん上がる学級です。帰りの会では、自学ノートの予定を立てていました。

3年生は、算数の少人数指導で2クラスに分かれて、「もとの大きさの何倍か」を計算で求める学習をしました。

4年生は、社会で、世界遺産について調べたことを「オクリンク」にまとめています。

5年生は、国語で、AIの学習やメディアとの関わり方について意見を持って交流しようとしています。

6年生は、外国語で、英語と英語以外の多言語の文章の構造について比較し、違いを学びました。

また、5・6年生一緒に空港チャレンジの会話の準備も頑張っています。

2.03 スケート記録会 3・4年

今年度初のスケート記録会が3・4年生で無事に開催されました。氷上では、それぞれの目標に向かって一生懸命滑る姿が見られ、自己ベストを更新しようとする児童の姿が印象的でした。転んでもすぐに立ち上がり、最後まで滑りきる姿には、努力と成長を感じることができました。

校舎内にいた他学年の児童も窓からのぞいて「いいなー滑れてー」「頑張れー」と滑りを見届けていました。多くの保護者の皆様にもご来場いただき、温かい声援を送っていただきました。どうもありがとうございました。

 

1.23 石川先生との特別な授業

夏にもお越しいただいた授業づくりネットワークの石川先生を再びお迎えし、6年生と4年生を対象に特設授業を行いました。

【6年生の授業】

6年生は「テーマ基づいて考えたことを伝える」ことを題材にした授業を受けました。石川先生は、子どもたちが自分で考えられるように、身近な出来事や経験をもとにした問いを投げかけました。友達と意見を交換しながら熱心に「自分の考え」の発表を行いました。

【4年生の授業】

4年生は教科書の題材をもとに自分で課題を選ぶ「自由進度学習」のスタイルで授業が行われました。子どもたちは、自分たち考える方法でどのようにまとめる方法選び、個人で製作していきます。

石川先生の授業では、子どもたちが自分ごととして学びに取り組む姿が印象的でした。先生方も授業を見学し、指導方法について多くの学びがあったと感じる事が出来ました。

1.22 図工の授業

図工の授業では、子どもたちの創造力や表現力が育まれています。絵画や工作を通じて、発想を形にする楽しさや、作品を完成させる達成感を味わうことができます。また、仲間とアイデアを共有しながら協力して作る活動を通じて、コミュニケーション能力やチームワークも養われています。図工の時間の表情は楽しそうです。子どもたちの新たな一面を発見できる時間となりました。

1.22 授業風景「書き初め」

高学年で書き初めの作品が出来上がっています。子どもたちはお手本を見ながら集中して取り組み、丁寧に文字を書き上げました。一人ひとりの個性が光る作品がたくさんできています。参観日後の日にぜひご覧ください。

 

1.22 貴重なスケート学習の時間

今年度もスケート学習が始まりました。気温の影響で実施回数が減少する中、晴天に恵まれた貴重なスケート学習の時間を子どもたちは存分に楽しんでいます。

子どもたちはそれぞれのペースでリンクを滑りながら、昨年よりも上達した自分の姿に喜びを感じている様子です。「昨年よりも乗れるようになった!」という嬉しそうな声も聞こえてきます。

今年度は地域のボランティアの方にもご協力いただき、スケートの指導をサポートしていただいております。技術的なアドバイスや、楽しく滑るためのコツを教えていただき、子どもたちのやる気も一層高まっています。

また、保護者の皆様にもスケート靴の紐結びを手伝っていただいております。寒い中お越しいただき、子どもたちの活動を支えてくださる皆様に、心より感謝申し上げます。

地域と保護者の皆様の温かいご支援の中で、子どもたちの成長を見守ることができる環境に感謝しています。引き続き、安全で楽しいスケート学習の時間を過ごせるよう、教職員一同努力してまいります。

 

1.20 熊本さんによる出前授業

熊本さんをお招きしての出前授業が行われました。

3年生は「野鳥の種類」、5年生は「エゾシカの生態」をテーマに学びました。

授業では、実際に外に出て自然観察を行い、身近な自然を満喫しました。

3年生は野鳥の動きや特徴、エサなどをじっくり観察し、自然とのつながりを実感しました。

5年生はエゾシカの生態についての説明を聞きながら、その生息地や生活の様子を深く理解しました。

子どもたちは自然の豊かさや環境保護の大切さについて考える良い機会を得たようです。熊本さんのわかりやすい解説と指導のおかげで、子どもたちは学びを一層深めることができました。

1.16 冬休み明けの3日間

冬休みが明け3日間は、子どもたちの元気な声が戻ってきました。今年は体調不良でお休みする児童も少なく、みんな元気な様子で後期後半をスタートできました。教室では冬休みの思い出や久々に会う仲間と楽しそうに話す姿が見られ、明るい雰囲気に包まれています。

また、冬ならではの楽しみである スケート授業 も始まりました。最初はおっかなびっくりの様子だった子どもたちも、練習を頑張っています。「昨年より滑れるようになった!」と喜んでいる児童もいます。仲間と励まし合いながら滑る姿はとても微笑ましく、成長を感じさせます。

今後も体調に気をつけながら、充実した冬の学校生活を過ごしていけるよう、全校で取り組んでいきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

12.24 後期前半最終日の様子

学校では、冬休み前の最終日を迎えました。朝のテレビ放送で校長先生から全校児童へ向けた締めくくりのお話がありました。「自分たちで頑張れることをよく頑張りました。冬休み中にできることをやって、また元気で会いましょう。」児童たちは真剣な表情の中にも冬休みを楽しみにしていそうな表情も見受けられました。

 

2年生の教室では、冬休みの生活について確認が行われました。担任の先生と一緒に学級通信を見ながら、冬休み中にやるべきことを一つひとつ確認しました。児童たちは「どんな冬休みになるかな?」と、楽しみな顔を浮かべながら聞き入っていました。

 

あおぞら学級でも、冬休みの過ごし方について話し合いました。中でも話題に上がったのは「雪かき」のお手伝いについてです。「運動とお手伝いを兼ねて雪かきいいね」という意見が出るなど、前向きな姿勢が見られました。冬休み中にはぜひご家庭でもお手伝いさせてあげてください。

 

5年生の教室では、算数の少人数指導が行われました。3つのクラスに分かれて指導しています。先日実施された単元テストでは、多くの児童が成果を上げました。この成功体験が子どもたちの自信につながっています。

授業では、次のような問題に挑戦しました。「600mLのお茶が増量し、120%の量になりました。」子どもたちは、これまで学んだことを思い出しながら考えを発表したり、隣近所と考え方を確認する姿も見られました。問題を解く過程を通して、自ら学ぶ力と協働して考えを深めている様子が印象的でした。

 

ご家庭で、課題等のご面倒をおかけすると思います。お子さんと一緒に確認していただき、ご不明な点は連絡フォーム等でお知らせください。安全で、楽しく充実した冬休みになることを職員一同願っています。良いお年をお迎え下さい。

12.23 冬休み直前最終週の様子

久々の降雪に見舞われた朝、業務技師さんが早朝から丁寧に除雪作業を行ってくださいました。そのおかげで安全に学校生活をスタートすることができました。

3年生教室では、お楽しみ会の企画が進行され、ハンカチ落としなどの遊びをルールを確認しながら楽しむ姿が見られました。みんな笑顔で参加し、楽しいひと時を過ごしました。

4年生教室では、理科の学習を活かした実験活動が行われました。氷水に塩を混ぜ、試験管内の水がどのように変化するかを観察。動画撮影を通して温度変化や水の状態の変化に気づき、科学への興味を深める貴重な機会となりました。

6年生教室では、大掃除が行われました。一年間お世話になった教室に感謝の気持ちを込めて、黒板のうらまで潜り込み隅々まで丁寧に掃除をする姿が印象的でした。

インフルエンザが流行する中ですが、元気に学びや絆を深める貴重な時間を過ごしていました。

12.23 代表委員会サプライズ企画

冬休み直前の最終週、子どもたちが自ら考え、企画した「お楽しみ会」が学校の各所で開催され、大いに盛り上がりました。先週から様々なタイミングで行われたこのイベントでは、子どもたちが主体的に楽しみを創り出す姿が見られました。

冬休みの計画を立てる時間中、突然の全校放送が校内をざわめかせました。代表委員会からの放送では、「あいさつ運動で貯めた星がブラックサンタに盗まれた。みんなで取り返そう。体育館に集合して下さい。」という緊急の呼びかけが。これに驚いた児童たちからは「え〜!なになに〜!」という声が上がり、しっかり整列して体育館に移動しました。

体育館に集合した子どもたちは、代表委員会が準備した"なぞ解きミッション"に挑戦。各学年が協力して問題を解き、時には行き詰まりながらも、みんなで知恵を出し合い、一つ一つの謎を解決。奪われた星を取り戻すことができました。最後にサンタからカギを受け取ると、大きな拍手が体育館中に響き渡りました。今回のサプライズは、子どもたちの自主性と創造力が光る素晴らしい機会となりました。

 

12.20 PTA体育館清掃

1家庭1係のPTA活動で、体育館清掃が行われました。当日は、保護者と児童を合わせて13名の参加がありました。お忙しい中、ご都合を調整してご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

清掃活動では、体育館やステージの床の汚れを落とす作業や、貼られていたシールの剥がし作業を行いました。全てを完全にキレイにすることはできませんでしたが、参加者全員で協力して作業を進めたことで、体育館はとてもピカピカになり、気持ちの良い空間となりました。

作業時間は約1時間でした。終了後には皆さんで記念撮影を行い、一人一本ずつ飲み物をお持ち帰りいただきました。短い時間の中での活動でしたが、参加者同士の交流も深まり、有意義な時間となりました。次年度以降も引き続き取り組んでいければと考えております。

12.20 3年生「性の学習」

本校では、全校児童を対象とした「性の学習」が行われました。養護教諭を中心に、子どもたちが命の大切さや身体の成り立ちについて学ぶ機会として実施されています。この日に行われた3年生の授業の様子です。身体の仕組みや成長について学び、また実際に赤ちゃん人形を抱く体験を通して、命の重さや大切さを体感しました。「赤ちゃんってこんなに小さいんだ」「意外と重い。首クニャクニャだ。大事にしないと。」といった感想が聞かれ、子どもたちの中で新しい気づきが生まれました。
今回の授業を通じて、子どもたちは命の尊さや大切さについて深く考える貴重な経験を得ることができました。これからも命を尊び、互いを思いやる心を育む学びを続けていきたいと思います。

12.17 5・6年生プログラミング教室

苫小牧高専の先生方による出前授業が行われました。プログラミングの基礎を学ぶことを目的に、スクラッチというプログラミングのソフトを使用してパソコンに接続されたロボットを動かす体験でした。プログラミングの内容を変えるとロボットがリアルタイムに動かせるので、直感的な操作が可能で、ロボットが思い通りに動くたびに喜びの声をあげ、試行錯誤しながら楽しんで取り組んでいました。

授業の最後には、プログラミングやロボット工学の可能性についての話もあり、学習意欲をさらに引き出される内容となりました。「難しいと思っていたプログラミングが意外と楽しく、自分でもできた。」と嬉しそうに話す児童もいました。

苫小牧高専の出前授業は、地域の教育機会を広げる取り組みの一環として高く評価されており、次年度も継続的に実施される予定です。

12.13 あおぞら学級制作カレンダー贈呈

あおぞら学級のこどもたちが制作した版画カレンダーを、市役所や教育委員会、福祉センターを訪問し、届けました。

カレンダーは、授業の中でアイデアを出し合い、絵を一生懸命考えながら作り上げたものです。見ているだけで温かい気持ちになる仕上がりとなっています。

こどもたちは、市長や教育長の前で少し緊張しながらも、「カレンダーをつくりました。どうぞ。」と思いを伝え、手渡しました。市長や教育長、施設の方々からは、「素晴らしいカレンダーをありがとう」と感謝の言葉をたくさんいただきました。その後、好きな食べものや給食のリクエストなど、こどもたちから質問やちょっとしたお願いなどの会話がかわされました。

この活動は、毎年行われ、こどもたちが地域とのつながりを感じ、社会の一員としての役割を体験する貴重な機会となりました。

12.07 地域公開日・人権教室・読書の日

地域の方々や保護者が子どもたちの活動を見学できる地域公開が行われ、多くの方々に参観いただきました。ご来校いただき、誠にありがとうございました。

この日、人権擁護委員の方々による「人権教室」が1・3・5年生を対象に行われました。講師の方は、困ったことがあれば周りの仲間や大人に助けを求めること、相手が嫌がるようなことをしないことなどを、子どもたちにも分かりやすい言葉でお話しされました。ストーリーを聞いたり、簡単なロールプレイングを通して、「相手の立場に立つこと」の大切さを学ぶ内容に、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。

また、「森ック」さんや「すみれ文庫」さんによる読書イベントも行われました。多目的室や体育館が特設の読書スペースとなり、ボランティアの方々が選んだおすすめの絵本や児童書を読み聞かせてくださったり、1・2年生は、栞づくり、3・4年生は群読、5・6年生は沢山の本の読み聞かせイベントが行われました。

地域の協力を得て実施されたこれらの活動は、子どもたちの学びの幅を広げるだけでなく、学校と地域のつながりをさらに深めるきっかけとなりました。

12.05 全校道徳 京谷和幸さん による心に響く道徳の授業

2028年ロサンゼルスパラリンピック男子バスケットボール代表ヘッドコーチである京谷和幸さんが、本校にお越しくださいました。京谷さんは自身のこれまでの経験を交えながら、「生きること」や「夢を持つこと」の大切さについて子どもたちに熱いメッセージを届けてくださいました。

京谷さんのお話に子どもたちは真剣に耳を傾け、「夢を諦めないこと」や「困難に立ち向かう勇気」を学びました。話を聞く中で、うなずく姿や真剣な表情が印象的で、京谷さんの言葉が子どもたち一人ひとりの心に深く響いたことが伝わってきました。講演後には、感謝の気持ちを込めて子どもたちから質問やお礼の言葉を伝え、最後に全員で記念撮影をしました。京谷さんから教えていただいた「夢」「出会い」「感謝」を胸に、子どもたちはこれからも自分の可能性を信じ、一歩ずつ成長していくことでしょう。京谷さん、貴重なお話をありがとうございました!

11.28 5年生 熊本さんによる「海洋プラスチック」についての授業

海洋プラスチック問題について学ぶ出前授業が行われました。私たちの身の回りにあるプラスチック製品が、どのようにして海に流れ着き、環境に影響を与えているのかをわかりやすく教えていただきました。

授業では、海に漂うプラスチックごみが生態系に与える影響や、微細化したプラスチック(マイクロプラスチック)が魚や鳥に及ぼす危険性についての説明があり、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

また、日常生活でできることとして、プラスチックごみを減らす方法やリサイクルの大切さも学びました。「使い捨てプラスチックを減らすにはどうしたらいいか」「自分たちにできることは何か」など、子どもたち同士で意見を交換する時間も設けられ、積極的な対話が行われました。

今回の授業を通じて、海洋プラスチック問題が私たちの生活と密接に関わっていることに気づき、一人ひとりができることから始める大切さを学ぶことができました。これからも環境を守る意識を持って行動していきたいですね。

11.28 3年生 醤油の出前授業

キッコーマンさんをお招きし、醤油の出前授業を行っていただきました。授業では、醤油がどのように作られるのか、その製造工程を詳しく教えていただきました。原材料となる大豆、小麦、塩が醤油へと変わっていく過程や、発酵の仕組みについてもわかりやすく説明していただき、子どもたちは興味津々。醤油が食卓に届くまでに、たくさんの工夫と時間がかかっていることを知ることができました。

さらに、醤油の味や香りに隠された秘密についても学びました。最後には、香ばしい醤油の香りをかぐ体験もあり、その豊かな香りに子どもたちは思わず「いい匂い!」と歓声をあげていました。

私たちが普段何気なく使っている醤油の奥深さや、日本の食文化への理解を深める貴重な機会となりました。

11.27 5年生 国語の研究授業

校内研修の一環として、5年生の国語の授業が教職員全員で参観しました。この授業では、「作品が伝えたいこと」をさまざまなテーマから追求し、子どもたち自身が見つけ出すことを目標としました。

子どもたちは、自分でテーマを選び、対話を重ねながら「結論ー根拠となる本文ーそう考えた理由」を明確に整理しました。その後、それらの考えをタブレットに入力し、クラスメイトとお互いの意見を交流することで、多様な視点からテーマを掘り下げていきました。

授業を通じて、子どもたちは単に「おもしろかった」「たのしかった」といった単語だけでなく、その時の状況や理由を具体的に言葉で表現する力を育む大切さを学びました。これは、これからの社会を生き抜くために必要な「伝える力」の基礎となるものです。

是非ご家庭でも「何が面白かったの?」「どんなことが楽しかった?」といった具体的な質問を通じて、子どもたちが状況や理由を言葉で説明する練習をサポートしていただければと思います。

今回の校内研修を通じ、教職員も子どもたちの学びをさらに深める授業のあり方について、多くの気づきを得ることができました。今後もこのような取り組みを通じて、子どもたちがより主体的に学ぶ力を育てていきたいと考えています。

11.27 あいさつ運動

代表委員を中心に、登校時のあいさつ運動が行われました。学校の玄関では、元気いっぱいの「おはようございます!」の声が響き渡り、学校全体が明るい雰囲気に包まれました。あいさつができた児童には、代表委員からカラフルなシールが渡され、そのシールを大きなクリスマスツリーの絵に貼り付けていくという楽しい仕掛けがありました。代表委員の皆さん、素敵な企画をありがとうございました!

11.22 小中交流会

向陽台中学校校区に属する3校(向陽台小学校、泉沢小学校、向陽台中学校)の教職員が本校に集まり、授業公開を見学し、今後の教育の方向性を検討する会議が開催されました。

授業公開では、対話を通した活動やICTを活用した子どもたちの主体的な学びがありました。分科会では、予測不可能な未来を生きる子どもたちがたくましく成長していくための教育について、小中学校が連携して取り組むための具体的な方策が話し合われました。特に、小学校から中学校への接続をよりスムーズにするために「授業改革」や「資質・能力の育成」が重要なテーマとなり、活発な意見交換が行われました。

職員一同、子どもたちの可能性を引き出し、未来への一歩を力強くサポートするため、小中一貫の取り組みをさらに推進して参ります。今後も地域の皆様と連携し、子どもたちの健やかな成長を支えていけるよう努力してまいります。皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

11.20 5年生 半導体教室DENSO出前授業

先日、DENSOの皆さんにお越しいただき、出前授業が行われました。この授業では、電気や回路について学べる実験が用意され、子どもたちは実験用具を前に目を輝かせていました。

授業が始まると、講師の方からわかりやすい説明がありました。子どもたちは説明そっちのけで、興味津々に実験に没頭! 自分たちで条件を変えながら回路を組み立て、電球が点灯する仕組みやモーターが動く様子を試行錯誤しながら学んでいました。特に、電池の個数や向きを変えて、条件を変えたときにどんな変化が起きるのかを実際に目で確認できる点が大好評。「もっとやってみたい!」「こうしたらどうなるのかな?」といった声が飛び交い、教室内はまるで研究所のような活気に包まれました。

今後も、こうした実践的な学びの場を増やし、子どもたちの可能性を広げていきたいと思います。

11.17 学芸発表会

先日、児童たちによる発表が行われました。準備の段階から一生懸命に取り組んできた成果を、自信を持って発表する姿が印象的でした。

会場には多くの方々が集まり、発表に耳を傾けてくださいました。温かい声援と拍手は、児童たちにとって大きな励みとなり、さらに自信を深めるきっかけになったようです。

発表を終えた児童たちは「緊張したけど、うまく発表できてよかった」と振り返っていました。これからも子どもたちは、多くの経験を積み重ねながら成長していきます。今後とも温かい見守りをよろしくお願いいたします。

11.8 いよいよ来週に迫った学芸発表会

1・2年生の劇の発表を向陽台保育園の園児たちが見学に訪れました。衣装を着て、舞台上で元気に演技をする1・2年生に、園児たちは「たのしかったです!」や「かわいかったです!」と笑顔で感想を話してくれました。1・2年生の子どもたちは、その声に照れながらも嬉しそうに笑顔を浮かべ、互いに「ありがとうございました」「どういたしまして」と挨拶を交わしました。

体育館練習でも本番に近い形での練習になっていました。「どのように演じて見せるか」「どのようにしたら伝えられるか」を考えて工夫する場面があちこちで見られます。

その日の放課後には、実行委員会の児童たちが集まり、準備作業を行いました。照明や大道具の設置、掲示作業など、細かい動きを確認しながら準備を進める様子が見受けられました。この作業を通じて、児童たちは責任感をもって一つ一つの仕事を大切にこなしていく重要さを感じていた様子でした。

そして、来週はいよいよ本番です。練習や準備を経て、どんどん上手になっている子どもたちがいます。当時の発表が楽しみです。

11.7 学芸発表会まであと10日となりました

 学芸発表会まで残すところ10日となり、学校全体が発表会に向けて着実に準備を進めています。特別時間割が始まってから1週間が経ち、各ブロックでの練習もいよいよ形ができつつあります。児童たちは毎日、発表に向けて真剣に取り組んでおり、先生方と共に試行錯誤しながら最終調整を行っています。

 来週の13日には「児童公開日」があり、子ども達同士で観賞し合います。あと3回の練習を残すのみとなりました。また、練習の合間にも元気な姿が見られ、子どもたちは体調を崩すことなく、意欲的に取り組んでいます。特に体育館での練習では、普段の学校生活とは一味違った子どもたちの姿が見られ、これからの発表に向けての成長も楽しみです。

 学芸発表会の練習だけでなく、普段の授業でも積極的に取り組んでいる子どもたちの姿が目立ちます。何事にも前向きで頼もしい態度を見せており、クラス全体の雰囲気も活気に満ちています。

 発表会本番に向けて、日々の努力が着実に実を結んでいる様子を感じることができます。あと10日、最後の仕上げに向けて全力で頑張る子どもたちに、温かい応援を送りたいと思います。

10.30(水) 6年バイキング給食

6年生だけが楽しめる特別なバイキング給食が行われました。3階の多目的室にはテーブルが並べられ、おいしそうな料理がずらり。6年生の皆さんは、食べたい料理を好きなだけおかわりし、笑顔で食事を楽しみました。

この料理の並ぶ様子を見ていた他の学年の児童たちは、「6年生になったらこんな素敵な給食があるんだ!」と、少し羨ましそうな表情を浮かべていました。これをきっかけに、「6年生になるのが楽しみ!」と期待が膨らんだようです。

本日の様子が千歳市の給食センターのInstagramにも出るようです。おたのしみに。

10.23 球根プロジェクト

1年生が、つくし幼稚園・向陽台保育園、そして向陽台中学校の職業体験の生徒さんたちと一緒に、チューリップの球根植えの活動を行いました。

およそ200個のチューリップの球根を丁寧に、わくわくしながら植え、「来年、きれいに咲きますように!」という思いを込めて作業を進めました。

最後に、1年生から心のこもった、今年育てた朝顔の種とメッセージをお土産としてプレゼントしました。来年の春には美しいチューリップの花が咲くのを楽しみです。

10.17 後期開始3日を過ぎて

3連休明けに後期が始まりました。後期始業式では、校歌をみんなで大きな声で斉唱しました。校長先生からは、「向小スタンダード」を意識した生活をしていこうというお話がありました。4年生の児童代表が後期の目標や学芸会で頑張りたいことを発表してくれました。

朝は気温が下がってきていますが、元気な挨拶や賑やかな声が響いています。4・5・6年生の教室では、森ックさんによる読み聞かせがあり、みんな目をキラキラさせてストーリーを楽しんでいます。朝の会では、2年生が学芸会での歌の練習をしていました。

あおぞら学級の体育の授業では、マット運動で体の動かし方を考えながら練習しました。休み時間には、いろいろな学年の児童が遊びに来て賑やかです。職場体験学習では、作業場見学を行い、タオルのたたみ方やトマトの箱詰めを体験しました。何事にもチャレンジしようとする姿勢が素晴らしいと思いました。

6年生の英語の授業では、会話の練習や考えを交流するシーンが見られました。課題をクリアできるよう、それぞれが必要な作業をして学習しています。みんな笑顔で真剣に取り組んでいる姿が素晴らしいと思いました。

3年生の算数の授業では、習熟別クラスに分かれて「何でそうなるのか」を説明する練習をしていました。みんなで考え方を学ぶ姿がとても良いと思います。

4年生の道徳の授業では、主人公の気持ちを自分のこととして捉え、自分で考えたことを発表していました。みんなが意見を聞いている姿が素敵でした。

5年生の学活の授業では、後期の係活動をどのように分担するのかを学級で話し合っていました。積極的に意見を出し合うシーンが印象的でした。

1年生の生活の授業では、朝顔の種を採取していました。両手にたくさん取れた種を笑顔で見せてくれました。4月から比べて、仲間に声をかけながら「みんなでやろう」とする気持ちが表れていて良いなと思いました。

2年生の生活の授業では、教材園の片付けを行い、最後に収穫した2本のニンジン争奪じゃんけん大会をしました。みんなで盛り上がり、花壇の手入れや収穫物を大切にする姿が多く見られ、良いなと思いました。

自学ノートでは、提出率92%を達成し、両手でハイタッチセレモニーが行われました。「やったぞ!」という気持ちを込めて、校長先生の手が痛くなるほど勢いのあるハイタッチをする児童もいました。何事にも前向きに取り組んでいます。後期も子どもたちの頑張りが楽しみです。後期もご協力よろしくお願いいたします。

 

10.11 前期終業式

前期の出来事を振り返りながら、校長先生の話と児童代表の作文を全校児童で聞きました。

校長先生からは、前期の頑張りを称えられるとともに、後期に向けて「あいさつがもっとできると、さらに素敵な学校生活を送れます」という激励がありました。児童代表の作文では、前期の出来事やこれから頑張りたいことが発表され、全校児童から大きな拍手が送られました。校歌斉唱では、リテイクの練習の成果もあり、みんな大きな声で歌うことができました。退場後、6年生で前期終了の記念撮影もありました。

4年生教室では、一人ひとりが「前期で頑張ったこと」「後期で頑張ること」を宣誓して、通知表が担任より手渡されました。

1年生は、校長室に「さようなら」とあいさつに来て帰りました。

後期も順調にスタートを切れるよう、教職員一同全力でサポートいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

10.10 授業風景

久々に教頭が各教室を訪れ、児童たちの授業の様子を見ました。4月と比べて、どの学年の児童も集中して学びに取り組む姿が目立ち、その成長が感じられる瞬間でした。特に、対話の活動において、以前は苦手だった児童も、今では自信を持って意見を交わす姿が見られます。対話力の向上は、先生方の工夫された授業の成果と思っています。これからの授業もますます楽しみです。