学校のブログ
12.10 3年生 消防署見学!
3年生が社会科の学習の一環として、向陽台出張所へ消防署見学に行きました。
消防士さんから、消防車のしくみや道具の使い方、火事のときにどんな働きをしているかを詳しく教えていただきました。
実際に消防車を間近で見たり、防火服の重さを体験したりする中で、
児童からは
「こんなにたくさんの道具を積んでいるんだ!」
「消防士さんってかっこいい!」
といった声が聞かれました。
今回の見学を通して、地域の安心・安全を守る仕事について理解を深めることができました。
向陽台出張所の皆さま、お忙しい中ていねいに教えてくださり、ありがとうございました。
だいじなのは、できるかどうかじゃない。やってみようと思う“勇気”だ!【サトシ(ポケットモンスター)】
12.10 6年生調理実習 任せてね!
6年生が家庭科の学習で調理実習を行いました。
今回は、各班ごとに「自分たちで考えたおかず」づくりに挑戦しました。食材や調理方法を相談しながら、役割分担をして協力してつくる姿がとても頼もしかったです。
出来あがった料理は、味も彩りも工夫がいっぱいで、どの班も「自分たちの力で作れた!」という達成感に満ちた表情でした。調理の楽しさや、協力する大切さを実感できる学習となりました。
料理とは、心で作り、心で味わうものだ。【エスコフィエ】
12.3 コンサドーレ選手来校!!
本日、プロサッカーチーム 北海道コンサドーレ札幌 の選手の皆さんが本校を訪れ、特別スポーツ交流を行ってくださいました。
選手による華麗なテクニックのデモンストレーションでは、スピード感あふれるボールさばきに、子どもたちから大きな歓声が上がりました。その後は、一緒にパス交換をし、プロの技術と人柄に触れながら、楽しく貴重な時間を過ごしました。
子どもたちは、「あんなふうにできるようになりたい!」「練習の大切さが分かった!」と目を輝かせていました。トップレベルの選手とふれあう体験は、大きな刺激となったようです。
コンサドーレ札幌の選手の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。たくさんプレゼントもいただきました。
努力すれば、何でも可能になる。【リオネル・メッシ】
12.3 4年生校内授業研 社会「ごみを減らすために自分たちにできること」
4年生が社会科の研究授業として、「ごみを減らすために自分たちにできること」を考える学習を行いました。日々の生活を振り返りながら、分別の工夫やリサイクルへの参加など、子どもたち一人ひとりが“今日から実践できること”を主体的に話し合う姿が見られました。
本校では、子どもが主体的に学ぶ授業づくりを研究テーマとして取り組んでいます。今回の授業後には、全職員で授業を振り返り、子どもたちの学びをより深めるための指導方法について研修を行いました。
「授業に対する準備」や「自分の考えを比べる活動の工夫」など、授業改善に向けた具体的な意見が活発に出され、教職員にとっても学びの多い時間となりました。
これからも、子どもたちが自分で考え、学びを広げていく授業をめざして、学校全体で取り組んでいきます。
子どもは、教えられたように育つのではなく、出会った大人の姿に育つ。【山本五十六】
12.1 きたえるーむ
本校では現在、中休みの時間を活用して、保健体育委員会が企画した〈きたえるーむ〉を行っています。
新体力テストの種目を楽しみながら体験できる活動で、反復横跳び・長座体前屈・握力など、日替わりでチャレンジしています。
子どもたちは
「今日の種目はなんだろう?」「去年より記録が伸びた!」
と意欲的に取り組み、友達同士で励まし合う姿も見られます。
体力づくりへの関心を高め、楽しみながら健康な体を育てていくことをねらいとして、今後も継続していきます。
昨日の自分より、ほんのちょっとでいい。強くなればいいんだ。【竈門炭治郎】
12.2 人権教室
2日(火)、人権擁護委員の皆さまをお迎えし、人権教室を実施しました。
DVD教材を視聴しながら、「自分も相手も大切にすること」「ちがいを認め合うこと」について、わかりやすくお話をしていただきました。
子どもたちは、登場人物の気持ちを自分に重ねながら真剣に考え、
「もし自分だったらどうするだろう?」
「友達に優しくしたい」
など、たくさんの気づきを口にしていました。
一人ひとりが大切にされる学校をめざして、これからの生活にも生かしていきたいと思います。
人は、自分がしてほしいと思うことを、人にもしてあげるべきである。【孔子】
11.28 こども園訪問
28日、近隣のこども園を訪問し、交流活動を行いました。
まずは国語の音読発表を聞いていただき、子どもたちは少し緊張しながらも、はっきりとした声で読み上げることができました。
続いて、「ありがとうの花」を一緒に歌いました。こども園のみなさんの笑顔が広がり、あたたかい時間となりました。
最後は、みんなで“じゃんけん列車”をして遊びました。学年や年齢を越えて仲良くつながり、楽しそうな声が響きました。
これからも地域の方々とのふれ合いを大切にし、子どもたちの成長につながる活動を続けていきたいと思います。
ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。【しまじろう】
11.27 「いのちの大切さ」を学ぶ授業をしました
27日、助産師さんをお招きして、3年生対象に「いのちの大切さ」をテーマにした特別授業を行いました。
赤ちゃんがどのように育ち、どのように生まれてくるのか、実際の経験に基づいたお話を聞きながら、子どもたちは真剣な表情で学んでいました。
助産師さんが伝えてくださった「一人ひとりのいのちは、かけがえのない宝物」という言葉が、子どもたちの心に深く響いたようです。
いのちの重さや周りの人への感謝について、改めて考える貴重な時間となりました。
いのちは、それだけで奇跡だ。(レオナルドダヴィンチ)
11.18 学芸会 片付け
本日、学芸会で使用した会場の片付けを全校児童で協力して行いました。
全校児童で、全員で力を合わせて会場を元の姿に戻すことができました。
また、学芸会を支えてきた実行委員会の4・5・6年生が、活動のふり返り(反省会)を行いました。
よかった点や今後の改善点などを話し合い、次の行事に向けて活かしていく姿が見られました。
子どもたちの協力と責任ある姿に、改めて成長を感じる一日でした。
協力とは、同じ方向を向くという決心から始まる。(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)
11.15 学芸発表会一般公開日が終わりました。
11月15日は学芸発表会一般公開日に、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、この日のために一生懸命練習してきました。劇や音楽、全校合唱のステージで、自分たちの力を精いっぱい発揮する姿に、多くの温かい拍手をいただきました。
ご来場の皆様に支えられ、子どもたちは大きな達成感を味わうことができました。
引き続き、子どもたちの成長を見守っていただければ幸いです。
やってみせて、言って聞かせて、させてみせて、ほめてやらねば、人は動かず。(ゲーテ)