5.16 子どもたちが授業の課題を考え、自分のことばでまとめをする
本校の研究として、表現することやまとめをする力をつけることを重点として教職員が一丸となって指導しています。どの授業でも、授業の課題を児童のつぶやきや発表をもとにして考え、授業の中で解決する方法を考えるようにしています。自分で考えたことを隣の人に話して、相談をしたり、分からない所を教えたりするなど「対話」を通して学習を進めています。写真は、対話の様子を捉えたものです。意欲的に学習に取り組もうとする姿勢がよく見られます。
まとめの力をつけるために・・・同じ授業で3年児童がまとめた内容の例です 一人一人考えたことを言葉にしました。
これからの社会を生き抜くために、未知の課題に対して、解決策を考えていくことが必要です。そのような力をつける素地を小学校から培うようにします。