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2021年9月の記事一覧

9/29 ステージバック作成⑤

昨日、4回目のステージバック作成を行い、今日が最後の作成日…。

 

羽ばたく『鳥』に着色しています。

 

 

 

『黄金色の大地』を作成しているところです。

 

13名全員、総動員で取り組んでいますが、もう少し時間が必要…(^0^;)かな?

明日には完成するはずです。

乞うご期待!

 

 

9/29 全校道徳『消防団』

今日の1時間目は、全校道徳でした。

 
テーマは『社会参画・公共の精神』。

教材『消防団』を読み、テーマを深く考えていきます。

社会の一員として、地域や社会に関わるための思いについて学んでいきました。

他の人の考えの交流の様子です。

社会の一員としての自分の思いに気づけたでしょうか?

 

屠龍技(とりょうのぎ)という言葉をご存じですか?

 

『屠龍技』というのは、東京消防庁第6消防方面本部消防救助機動部隊の本部の壁に「部隊心得」として飾られている言葉です。この部隊は、通称「ハイパーレスキュー隊」として知られ、東京消防庁の精鋭から超難関を選抜された人たちで構成されています。東日本大震災時に、まだ燃え盛る福島第一原発で放水作業を行い、命懸けで日本を救ってくれた部隊です。

 

 

 

『屠龍技』とは、次のような中国古典「壮士」の故事からきた言葉です。 

 昔、中国の山奥に龍が住みつき、時折現れては村人に害を為した。一人の青年が「誰かがこの龍を退治しなければならない」と考え、その龍を屠る(ほふる=倒す・殺す)技を身につけるべく、「屠龍の技」を磨いた。その後、龍は二度とその村に姿を現さなかったが、青年は一生を全うした…。

『辞書』にはこのようにかかれてあります。                                              (苦労して龍を倒す技を学んだが、龍が存在しなかったので、その技を用いることがなかったという故事から)学んでも実際は役に立たない技術。無駄な努力。

しかし、本部に飾られた『屠龍技』には、「龍は屠龍の技を磨いていた者が住む村を恐れて避けていたのだ」という考えで、この故事の後にこう続けられています。

龍の出現の有無に拘わらず、屠龍の技を磨く。ただし、現れたなら一撃のもとにこれを屠る。これこそまさに我々の目指す所である。災害に備え、常に試練を重ねる…。「何もないこと」と「何もないようにしたこと」とは天と地の差がある。これが我々第六本部機動部隊の心得である…。

 

何かの参考にしていただければ幸いです。

9/27 放課後の様子

学校祭準備も今日を入れてあと4日。

前日の10/1金は、リハーサルや準備のため、9/30までに制作物は完成させなければいけません(^0^;)

今日も、細かい作業だったり、実行委員会はビデオ撮りをしたりと、様々な活動をしていました。

どんな学校祭になるのでしょう?

とても楽しみです。

9/27 音楽(器楽練習)…

学校祭の器楽発表に向けて、器楽練習も大詰めです。

放課後練習は子どもたち主導で行っていますが、やはり授業の中での練習は『緊張感』が違いますね。

マーチングバンド、とまではいきませんが、リズムに合わせて体を動かしながら演奏することにも挑戦しています。

当日の発表が今から楽しみです。

保護者の皆様、ご家族の皆様、当日お待ちしております<m(__)m>

 

927 1年生とケルヴィン先生

今日、明日の2日間、久しぶりにALTのケルヴィン先生の英語の授業です。

学校祭で『英語暗唱発表』があるので、代表者の英語の発音のチェックをしています。

1年生の教室ではマンツーマンです。

当日、英語暗唱発表の1番目は1年生です。

 

 

 

緊張感たっぷりかもしれま せんが、堂々と頑張って!

9/25 カボチャ完売しました!ありがとうございました!

 

快晴の中、パレットの丘をお借りして、学校で作ったカボチャの販売を行いました。

 

 

 

 

予想以上にお客様がたくさん来られて、2日分のカボチャが、今日1日で完売となりました!

ありがとうございました!(^^)!

明日も販売を予定しておりましたが、カボチャがないため、明日の販売は行いませんので、ご理解下さいますようよろしくお願いいたします。

子どもたちも、大変楽しく売り子に徹することができました。

子どもたちの呼びかけに、快くお応えいただき、誠にありがとうございました。

たくさんの方に購入してもらい、ダルニー奨学金への寄付の目標金額をどうにか達成することができました。

重ねて感謝申し上げます。

この貴重な体験のために、パレットの丘の会場を提供して下さった、今様、本当にありがとうございました。

9/24 土日のカボチャ販売

21日(火)にもお知らせしましたが、カボチャ販売がいよいよ明日・明後日になりましたので、再度お知らせいたします。パレットの丘の一部をお借りして販売いたします。

パレットの丘のきれいなひまわりを見て、もしよろしければ、カボチャもご購入いただければ、大変光栄です。

土日の2日間は、千歳市は晴天の予報です。

ぜひ、ドライブがてらお立ち寄りいただければ…と思います。

子どもたちが一生懸命売り子になりますので、よろしくお願いいたします。

 

9/24 学校祭まであと1週間

今日で学校祭準備活動も6日目を迎えます。

コロナ禍の学校祭準備活動…。活動時間も短い中、器楽練習やダンス練習、係活動が進められています。

実行委員会はビデオ作成に向け、動画を撮っています。

展示・装飾係は写真の展示をしています。

来週10月2日(土)の学校祭に向けて、もう一踏ん張りです!

 

9/24 授業交流『数学』

今日の4時間目に、2年生の数学の授業交流を行いました。空き時間の先生方がたくさん来ています。

先生方の研修です!(^^)!

今日は文章問題『三角形の面積の変化の様子を式やグラフで表そう』に取り組みました。

どんなグラフになりそうかを予想してから、問題に取り組んでいきました。

 

 

 

 

さて、問題は解けたかな?

 

9/24 3年生家庭科『保育実習』

今日の2時間目からは3年生の家庭科『保育実習』です。

中学校の真向かいにある保育所に行き、元気な子どもたちとの交流です。

3人の3年生も保育所の卒業生。当時の先生もそのままいらっしゃるので、緊張感?!たっぷり?です!(^^)!

到着後、カナヘビやヘビと遊び(゚Д゚)…、でも一番怖がっていたのは先生…(ノД`)。

…ということで、子どもたちと顔合わせ。

その後、朝の会に参加をしました。

保育所の子どもたちは、ほんと~に元気いっぱい!礼儀正しいし笑顔が満開!一緒にいるだけで元気をもらえます。

 

朝の会の後、質問タイム。保育所の子どもたちから中学生への質問、逆に中学生から子どもたちへの質問。

最後は保育所の先生から中学生に『将来の夢は?』っていう質問がありました。

子どもたちの質問に、一生懸命答えていますね。

そのあとは、積み木をやったり、ままごとやったり…。中学生は一緒に活動しました。

やっぱり、子どもたちは『遊びの天才』です。

中学生も昔を思い出して遊んでいるところ…?!です。

 

保育所の先生方、子どもたち、貴重な時間を本当にありがとうございます(*^_^*)

 

 

 

いつでも中学校に遊びに来て下さい!

 

 

 

9/24 ステージバック作成3

今日は3回目のステージパネル作成。

各グループ、作業がどんどん進んでいます。

良い感じです。

来週2回で完成になります。

先生方も裏方で頑張っています!

当日のステージバックに、乞うご期待!(^^)!

 

9/22 全校道徳『宇宙の始まりに思いを寄せて』

今日の全校道徳のテーマは「感動する心を見つめよう」。

「宇宙の始まりに思いを寄せて」という資料を用いて考えました。

130億光年先にある天体「ヒミコ」を発見したのが、大内正己さんです。

宇宙の始まりはおよそ 138 億年前とされているので、「ヒミコ」は宇宙の初期にできたと考えられます。

大内さんは小学1年生のときに地球誕生の本を読み、宇宙の大きさ、途方もない長い時間に圧倒されてしまいます。

さらに、身近な自然の美しさに、涙が止まらないほど心を揺さぶられます。

この感動 が、大内さんが宇宙に興味をもつきっかけとなり、生きていくうえでの原動力となったのです。

 

 

東京オリンピック、パラリンピックが幕を閉じました。

スポーツ全般に言えることですが、見ても自分でプレイしても、感動することって多いと思います。

 

 

 

 

映画を見て感動した…。ドラマを見て感動した…。歌を聴いて感動した…。

合唱を歌って感動した…。

身のまわりの、色々なところで感動は生まれているのだと思います。 

 

 

 

 

 

感動』…じてと書きます。

何かを感じて動く…。感動することは次の行動に関わってくるものです。

ですから、大内さんも生きていくうえでの原動力になったのだと思います。

 

 

ところで、みなさんは最近、どんなことで感動しましたか?

 

子どもたちの頑張る姿を見るだけで、ものすごく感動しませんか?

 

 

9/22 今日の器楽練習

授業の中での器楽練習は、今日を入れてあと4回です。

今日は、ステージ前に楽器をセッティングして、練習を行いました。

 

例年であれば、合唱に取り組んでいましたが、コロナ禍ということで昨年度から器楽演奏を行っている東千歳中。

 

 

 

 

 

体育館に歌声を響かせたいところですが、10/2の学校祭では、器楽の心地よい音色を奏でてくれることでしょう。

乞うご期待!(^^)!  

※ 当日はギターリスト・ボーカリストはいませんけど…

 

9/22 ステージバック作成2

今日もステージバックの作成の続きをしています。

それぞれのグループで、どんどん作業に取りかかっています。

24日(金)も行います。

 

9/21 ダンス練習

 

 

今日の放課後のダンス練習は、全員で行いました。

 

 

 

 

ちゃんと練習したのがよ~くわかります。

 

 

 

 

 

 

 

ダンスといっても色々なダンスがあります…。

 

 

 

 

 

どんなジャンルのダンスなのか…。

それは、本番のお楽しみということで…。

…本番に向けて頑張りましょう!

 

9/21 ステージバック作成

学校祭で披露する『ステージバック』の作成が、今日からスタートしました。

実行委員長から、作業についての説明がありました。

全校生徒13名で作成します。

A~Cの3つのグループに分かれ、作業を進めていきます。

Aチームは、美術室で色彩計画・作業手順を確認…。

 

Bチームは、体育館でパネル用紙の裁断と接着…。

 

Cチームは、美術室で早速素材の色塗り作業…。

 

今日を入れて5回で完成…になります。

慌ただしい日が続きますが、全員で制作する大事なバック絵です。

全員で協力し、素晴らしいステージバックが完成することを期待しています!

 

 

 

 

9/21 『カボチャ販売のお知らせ』9/25土・26日の2日間


東千歳中学校では、『ダルニー奨学金への寄付』を目的とした『カボチャ販売』を行っております。

2年前までは、『東千歳秋祭り』で、東部支所さんの場所を一部お借りして、販売をしておりましたが、新型コロナウイルス感染予防対策として秋祭りが中止となり、昨年度は「パレットの丘」の一部をお借りして販売をしております。

今年度も同じ場所で販売することになりました。

 

東千歳中学校の13名の子どもたちが、約4ヶ月間、一生懸命水やり、手入れを行った本当に美味しいカボチャ(品種:栗大将)です。

 

9月25日(土)・26日(日)の2日間、コロナ禍ではありますが、感染予防対策を徹底して販売いたします。

 

 

   

   当HPをご覧の皆様も、安心してパレットの丘に足を運んで、お買い求めいただければ…と思い

 ます。ダルニー奨学金への寄付のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 (ただし、雨天中止とさせていただきます…<(_ _)>)

 

 

 

 

 お待ちしております !(^^)!

 

 

※なお、2日間の販売で売り切れなかった分は、10月5日・7日・12日の3日間、16:00~16:40の間で東千歳中学校の玄関前で販売をする予定です。 

9/21 Tタイム

今日の1時間目はTタイム(委員会活動)。

常任委員会は、まだ収穫時期の早かったカボチャを、今週末のカボチャ販売に向けて収穫。

花壇の片付けは10月19日を予定していますが、一足先に玄関前花壇の整理とプランターの水洗い、片付けなどを行いました。

子どもたちのテキパキとした動きに感謝です(*^_^*)

 

 

9/17 ダンス練習

学校祭のステージ発表で披露する『ダンス』の練習が始まっています。

上手な子はすぐに真似して踊ることができますね。すごいです!(^^)!

ちょっと苦手…と思う人も頑張ってます(^_^;

オレはやらんぞ、と腕を組んでいる人も…。

あっ!先生でしたね。

苦手な人も

『センスないから~』なんて言わずに頑張りましょう!

センスのない人はいません。

センスは皆さんが等しく持っているものです。


 

『センスは磨くもの』ですから…。

頑張って磨きまくろう!

 

 

 

明日から3連休です。交通事故等に合わないよう過ごして下さい。

来週は21火、22水、24金の3日間しか授業日はありません。学校祭準備も3日間だけです。

時間を見つけ、休み中にできることはしっかりやっておきましょう!

 

ちなみに、9月20日は敬老の日です。

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝うことを趣旨とした休日です。

  

 

 

 

 

ちなみに、9月23日は秋分の日です。

「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれますが、実際には昼の方が少し長いそうです。調べてみると「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨とした休日のようです。

 

 

9/17 全校道徳『恩讐の彼方に』

今日の全校道徳のテーマは『人の心のありようについて考える』。

 

有名なお話『恩讐の彼方に』を読み、市九郎と実之助のそれぞれの心情について考えて行きました。

数々の自分の悪行を反省し、心を入れ替え出家した市九郎は、行脚の途中に、山越えの難所で人が毎年死ぬことを知る。懺悔としてこれを救おうと、断崖に杭を穿ち洞門を掘り進める。21年間掘り続け、最初は笑っていた村の者も協力し、遂に完成が見えてくる。そんな中、昔、市九郎に父親を殺害された息子の実之助が父の敵討ちにと、市九郎の元をにやってくる。はじめは殺気立っていた実之助だが、半生を人のために生きてきた市九郎を見ると殺す気が失せてしまう…という内容です。

 

実之助という侍の息子は、父を殺した市九郎に恨み抱きます。

しかし、僧となって懺悔の人生を歩んでいる市九郎を目の前にすると、情けの感情が起こるのです。

結果的に実之助は市九郎を許してしまいます。

許す・許されるといった関係が、情けや恨みを超えて言葉にならない感情が見えてくるのだと考えます。

 

でも、実際に自分が実乃助だったとしたら許せるでしょうか…。自分が市九郎だったとしたら…。

 

人を許すこと…。どうしても許すことができないこと…皆さんはありますか?

許せるようにするには、何が必要なのでしょう…。

寛容の心…といっても、どんな心のことをいうのでしょう…。深く考えていきましょう。