大きな柏の木の下で
10/31 先生方も学びます
今日は石狩教育局による学校教育指導訪問。
今年度の校内研究について実践交流、成果と課題を洗い出しました。研究主題は「主体的に学びに向かう生徒の育成~各教科における「見通し」「振り返り」を重視した学習の工夫を通して~」で、①単元学習計画と単元を貫く問いをもとに見通しを持って学習する、②思考ツールを使って考えや解決方法を整理する、③単元末に自ら深めたい課題を設定して探求することで目指す生徒を育成しようとしています。先生方も日々励んでいます。
今日は3年生の社会科の研究授業。
「企業の役割とは?」という課題で、生徒それぞれが「地元に起業するならどんな企業か?」と考えた企画書を発表し、課題に迫りました。多くの人に見られてドキドキするかと思いきや、いつも通りの活発な伝え合いでした。
10/30 学びとる
コロナ禍を経て、「授業のカタチ」が一気に変化しました。
一人1台端末(タブレット端末)を活用したり、みんなで考えて課題を解決したりと、「教えられる」から「学びとる」へ変わっています。
ついつい熱心に説明してしまう先生方も指導方法を変えていくよう工夫する日々です。
10/27 秋の深まり
今年は朱(あか)が一段ときれいでしょうか。校地内外の木々の葉が色鮮やかになっています。
冬を前にして学校花壇を片付けました。まだ元気な花もあり、ちょっと気が引けながらの花あげ作業です。途中、カタツムリもたくさん登場!手を止めてしまう場面もありました。
夕暮れも一気に早くなり、秋の深まりを感じます。
10/26 笑えること
今日はおあしすとのミニバレー大会。
普段なかなか交流できないこともあり、最初はお互い緊張感がありましたが、徐々に声をかけ合い、ミニバレーを楽しみました。積極的なプレー・良いプレーに拍手を送り、ハッスルプレーにみんなで笑いました。
笑えた時間があったので今日はィィ日でしたね!また明日からいろいろなことに励みましょうね!
10/25 こちらも貴重な経験
先日21日(土)にANAクラウンプラザホテルで開催された「第56回北海道ユネスコ大会in千歳・北海道ブロック ユネスコ活動研究会」にて、ユネスコスクール活動発表を行いました。
本校で20年続く「かぼちゃで国際協力」について堂々と発表しました。ユネスコスクールとして活動していることを発信できたことは大きく貴重な経験ですね。